風上に吹いた逆風
こんにちは、どうもなべです
皆さま新年度も始まりましたがいかがお過ごしでしょうか
今年の4月は自分と近しい人たちが急にみんな社会人とかになるもんですからなんだか急に時代というか見ていた世界が変わる気がしてみんな大人になったんだなあと思います
そんな僕もまあ後2年で社会人なわけですが全く想像が出来ません
そんな実力も覚悟も何もできてないんですがこの感覚の隙間というか溝が残りの大学生活でそう簡単に埋まるものであるのかというのが心配ですね
まあ先の話は置いといてですね、今の私の話なんですが今年からは大学がまた3分の1ほど対面での授業を再開させまして自分も週2程度大学に通っています
ただなんでこんな授業のために大学行かなきゃいけないんだよみたいなものも2つくらいあって結構そこは去年オンラインに一定の適応を見せた自分としてはめんどくさいなあって思いますね
確かに行かなきゃ出来ないことは対面でやるべきですけどそうじゃないならもう別にこっちだって大学に行くだけクソほどめんどいんだしええやんオンラインでってなりますね
そんな大学3年生の私ですが今年から始まったゼミについてなんですけど、自分の所属するゼミの男女比が1:12です
もう一度言います
1(男):12(女)です
だれか助けてください
せめて男子二人とかだったらまだなんとかなるんですけど本当に男子俺一人なんですよ
中高6年男子校で生きてきた童貞が卒業して3年目でハーレムを迎えるという一見優勝案件に見えるかもしれませんが、このしんどさはマジでヤバい
それほど広くない教室に集まるゼミ生ですがその中でも仲の良い女子グループ4人組×3+窓際の俺みたいな構図になってるんですよ
別に女性と話せないとか遊べないとか仲良くなれないとかそんなことは流石に一切ないんですが如何せんあの女子のグループのノリにまずどこから突っ込めばいいのか全く分かりません
ゼミ旅行とかやろうもんなら俺だけシングルルームだし、キャンプでもしようものなら俺だけ一人用のテント張りますよ
他の友達のゼミでは始業前からライングループとか作って色んな連絡とかゼミ長とか決めてたのに自分のとこはグループすら作られないもんだから自分の知らないところで「○○ゼミ 女子」とかいうグループでも作られたものかと思ってましたよ
この仲間と4年の最後まで学び続けるわけですが、一体どうなってしまうのでしょうか
進展があればお話ししていきますね、、、
とりあえず前置きはこの程度にして今日もよろしくお願いします
出発は5時40分
今回は去年沖縄では本当に車が無いとお話にならないことを痛感したので免許持ちの連れと共に沖縄に向かいました
去年僕が沖縄に行った時も7時35分とかの飛行機だったもんで相変わらずこの時間の飛行機に乗るために起きるのはしんどいですね
意外と5個目に設定したアラームとかで起きたのでちょっと焦りました
飛行機の中では早速回らなくなってきている大学の課題をやりながら10時20分ごろ沖縄、那覇空港に到着
レンタカーをこの時点で借りてもよかったんですが試合開始までまだ時間がありすぎるのでとりあえず国際通りにゆいレールで行くことに
去年まであの交通系カードが使えないで有名だったゆいレールのもとにこんなものが
ゆいレールのきっぷと言えばあのQRコードを改札にかざして通るあのゆいレール独特のシステムが面白かったのに普通にsuicaで改札を通過してしまいなんだよおもんなと思ってしまった
利便化を図ったのに文句を言っていることに関しては、まあすまん
とまあこれで移動し、県庁前で下車
到着した時の雲行きはあまりよくなく、第一牧志公設市場に寄った後ぐらいに10分ぐらいかなりしっかり雨が降ってきました
これ自体はまあすぐ止んだのでまだよかったんですが大変だったのはこの後で、日差しが少しずつ出てきて温度が上昇すると共に地面の水分が蒸発し始めてまあなんと暑いこと暑いこと
歩くたびに汗をかいて着て来たシャツが大変なことになりましたよ
しかもそこそこの距離を歩いてたもんだからもう蒸し暑いのオンパレード
汗で髪の毛とかも濡れるしなかなか最悪でしたね
これはなんとなく撮った若狭
そんな我々は一通り色々見終わったあとは駅の反対側をひたすら歩き目的のステーキ店を目指しました
ただこんな蒸し暑い中でめちゃくちゃ歩くぐらいだったらマジで国際通りの中のどっかでよかっただろってめっちゃ思いました
というわけでジャッキーステーキハウスへ
店内はそこそこ混雑していて自分たちも10分程度待ちました
昼を何にするか話していた時とにかく今めちゃくちゃ腹が減ってるから肉という結論になったのですが本当に肉にして良かったです
この机にあるやつ全部で(肉200gだったと思う)で2500円でした
具志堅は何も関係ありません
腹ごしらえもしたあとはレンタカーで移動してとりあえずホテルへ
ホテルの名前はリザンシーパークホテル谷茶ベイというホテルでした
谷茶←これなんて読むかは一発で分かった人には僕が高校の修学旅行の時に書いた首里城の絵を差し上げます
ホテルの部屋から見える景色はこちら
やっぱり沖縄に泊まるんだったら海の見える部屋にはこだわりたいという思いから今年もオーシャンビューの部屋を選択
やっぱり全国どこのホテルに泊まるよりも沖縄の海の見えるホテルの部屋に入った瞬間のあの高揚感が一番最高です
とりあえず荷物を整理してスタジアムへ向かうことに
なんだかんだ海に感動している間に時間はどんどん過ぎていき、いつの間にかスタジアムに着く時間が大分遅くなってしまうことに
10時半には沖縄着いていたのにスタジアムに着いたのは17時キックの30分前
しかもスタジアムの駐車場の混雑具合がまあまあえぐいことになっており空いている場所を探すのにも時間がかかったために車を出たのが16時40分とかでした
去年の11月以来のタピック県総ひやごんスタジアム
変わらず沖縄だから許されている立地のクソさでは全国トップレベルのスタジアム
こちら本日のメンバー
変わった点はアンカーの山本理仁が外れ、馬場がそのポジションに
沖縄の空は17時を迎えているとは思えないとてもきれいな空でした
ただ何が困ったかってずっともの凄いレベルの強風がこのスタジアムに吹き付けていたことです
マテウスのパントキックが余裕でハーフウェイを超えそうな弧を描きながら戻され手前に落下した時はこれはヤバいと思いました
去年も風は吹いていたと思いますが流石にここまでではなかったはず
そして去年同様ヴェルディは陣地を前半から反対に
この時点で去年の嫌な予感が漂ったのですが意外とそうでもないのがこのゲームでした
当然風上に立った影響もあるとは思いますが今季未だ無敗である琉球に対してヴェルディは互角の戦いを見せます
お互いボールを握り合い、福村のクロスから佐藤凌我の決定機など目に見えるいわゆる"いい試合"をしていたと思います
ちょっと気になったのはやっぱりこの試合アンカー起用をされた馬場晴也で、序盤から簡単なボールロストだったりちょっとしたズレからカウンターを喰らったりと試合に入れていないなあという感じを受けました
試合前からそれだったら加藤弘堅と入れ替えればいいのにと思ってましたがその通りみたいな感じになっちゃってましたね
風の影響で思うようにボールが伸びすぎてコントロールに苦労するのは確かにしょうがないなとは思ったんですが、平のあのCBが放置される相手に対して前進してパスコースを作る動きまではいいのにそれ風関係なくね?みたいなへなちょこパスが続いたのはちょっと残念だったな、動きとしては悪くなかっただけに
そして前半の終わりごろ佐藤優平の一発退場が出るわけですがまあこれはまた後で
残り50分近くを10人で戦うことになってしまったヴェルディですが、この時点で僕は一枚目に誰を切るのか結構気にしていました
というのもかなり難しい選択だったと思います
退場した選手のポジションがポジションだっただけに非保持の形は前一枚にすればとりあえずは解決するものだったのは幸いというか、それが逆に難しくした感じもします
これをベースに、次のカードこそがこの試合をどうしたいのかを表す意思表示の大切なカードであると思ったからです
仮にここからさらに守備重視にしたいなら後半風下に立ちよりロングボールや競り合いに対する案として加藤弘堅を変えてボニなんて手もあったと思いますがだったらそもそも馬場と弘堅の場所を入れ替えればいいだけでわざわざカードを切るまでもありません
前重心にしたいなら馬場と弘堅を逆にし梶川と2ボランチ、福村と石浦を入れ替えるか、弘堅アウト馬場をCB、端戸を入れて2トップ、梶川が1ボランチでサイドハーフに小池山下で端戸が上下動、バック2枚がビルドアップのサポートなんてのもありかと思いましたが流石にこれをやるとあまりにも守備放棄のとんでもない試合になることは必至だろうとも思いました
だからこそこの局面でしかもスコアも動いていないとなるとより動きずらい展開だなあと思っていました
監督自身はこの展開で自分の哲学があるにも関わらず一人退場したことを理由に攻守のバランスを取りに行ったことを後悔していましたがいやそういうことではないだろうという、むしろこの場面では動かないことは一番妥当な選択であったと思います
そこで実際に監督が動いた1枚目の選択肢は小池に変えてプロデビューの持井の起用でした
まだ持井のプレーを見たことがなかったのでどういう意図なのかよくわかりませんでしたがポジションは小池のいた左サイドにそのまま入りました
普段は右をやらされている選手だそうですがいきなりこの状況で左の一番手として、しかも初起用はなかなか厳しかったと思います
監督はこの場面で持井にボールの前進と最終局面での個人での突破を期待していたようですが流石にここのファーストチョイスは結果論にはなってしまいますが優安でよかったんじゃないかなあと思いますね
彼が最後にプレーした新潟戦での印象が相当に悪かったのであまり期待していなかったのですが、このあと後半40分からの出場でも少ないプレータイムで印象に残るプレーをしていただけにインアウトで入れ替わった持井よりも先に起用出来ていれば交代枠を無駄にすることもなかった上に、スコア、結果まで変わったんじゃないかというようなプレーぶりでした
実際あの場面で求められているのは細かいビルドアップでの前進よりも山下や優安の見せる突破からのワンチャンスでよかったので尚更悔やまれる一枚目のカードであったと思います
難しいシチュエーションではありましたが、この試合で出来る最大限は優安と大雅をもっと早く投入することぐらいであとはしょうがないかなと
持井のプロデビューがインアウトになるというのは相当本人にとっては悔しいと思いますがこれをバネになんとか頑張ってほしいものです、監督もそういう起用の配慮ぐらいはしたれやと思いますが
結果的に62分、流れからついに守備が決壊し先制を許す形に、68分には不運ながらも支え手での難しい判断のPKを取られてしまい追加点を奪われます
この後馬場に代わって石浦が投入された後は保持時もシンプルな4-4-1に
やはり大雅はいい
これで次節スタメンを外れようものなら抗議ものですよ
後半スタートから梶川を中心に感じてはいましたがよりそれぞれがいなくなった一人の分を埋めようと懸命に走りボールに食らいつく姿が見えました
それが大雅の投入後くらいからはより一層感じるようになり、一人いないなりにはとてもよく頑張った試合であったと思います
こういうプレーこそ展開関係なくこのチームに求めたい姿であって、これが11人で出来ていたらなあと思わざるを得ないゲームでした
この試合に出ていた一人を除いてすべての選手に心からお疲れさまでしたと、そう言いたくなりました
そんな9番のあのプレーだけどこのほかの選手たちの全力ぶりを見た後だと余計にふざけんなっていう感情がこみあげてくるばかりで今は怒りでいっぱいです
お前一人のおふざけで全体がどれだけ迷惑を被ったと思ってんだほんとに
ああいうプレーをする選手が同じチームにいたら不協和音の原因になったって全くおかしくないだろうにほんとどんな顔してロッカールームで仲間を待てるんだって話ですよ
ほんと笑いごとじゃねえんだよクソが
やんちゃさや勝利への気持ちっていうのはあくまで山下や昔の河野みたいな気質と年齢のことを言うのであって30にもなってあれをへらへら出来ちゃうその無神経な哀れさとは違います
そこははき違えないでほしいと思います
まあ多分大雅でどうにかなるし、井出が戻ってくるまでの辛抱だと思いますが前節のあれがあっても当分見たくないなと思わされました
チームはその後も攻められる展開が続いても決死のディフェンスでこれ以上の失点を防ぎ、優安、山下のワンチャンスでゴール前へ前進していくことが出来ました
大雅から端戸で1点を取ったかに思いましたがオフサイドで取り消し
若狭の決定的なヘディングと決して点が取れないこともない展開でしたが結局試合はそのまま0-2で敗戦
試合後Twitterを見てたら審判批判が凄かったんですが試合中は普通にそんなことも気づかないのか気にならないのか分からないですがそれくらい選手たちのハードワークに熱中していました
改めてお疲れさまでした
二点差ではあったけど自然と惜しかったなあと思わせてくれたのもこの試合が初めてだったような気もします
それにしても琉球の2トップは面白かったですね、池田廉と阿部拓馬の二人ともがそれこそうちのフリーマン以上に色んな所に顔を出して組み立てから参加してたり実際にそれで前進していたのを見るとなんとなく今の成績に繋がっている要因も分かる気がします
まあその相手に11人の間は互角の戦いをしていたわけですし、10人になった後も必死で戦えていたわけですから自信につなげてほしいなと思います
これが沖縄の午後7時の景色です
とってもいい夕日、東京も夏至の頃にはこうなっているかな
試合後はそのままホテルへ
時短やらでどうせ飲食店もやってないので晩飯は近くのファミリーマートで買い出しに
つまみやらお酒やら買ってたら二人の合計額が3600円ぐらいになってしまってました
露天風呂に入ってその日の用事を済ませた後はめちゃくちゃ減った腹を満たすためにとにかく箸を進めたわけですが僕がお酒を飲んで唯一変化すること、強烈な眠気が襲ってきまして確か一時過ぎまで起きていたことは覚えているんですが気づいたら本当に寝てしまっていました
まあ疲れていたんでしょう(車も運転してないのにね)
次の日の朝あまりの爆睡でどうやら寝返りすら打たなかったせいか左腕を下敷きにしたまま睡眠し、左腕の血がなくなってしまったようです
そのせいでマジで左腕がずっと死んだ感覚というか重いこと重いこと、しんどかったですね
その日車で移動している時にいつの間にかなくなっていることに気付いたのでまあよかったですが
朝飯を食った後はひたすら沖縄の海をめぐって移動していました
ホテルの前のビーチ、万座毛、美ら海水族館ととにかく海沿い海沿いへ車が無いと絶対移動できない場所へ行けたのは良かったです
海ばっかり行っていたのもあるんですがとにかく風が冷たかったんですねえ
沖縄に来る前は初日軽く雨が降って二日目丸々晴れだったので服装も二日目をより軽めにしたんですが初日はめちゃくちゃ蒸し暑いし、二日目はめちゃくちゃな風で薄手のは織物一枚あったからいいですが無かったら死んでたぐらいの寒さでした
水着買って泳ぐのもありかなあなんて思っていたんですが流石に泳ぐには早すぎたなという感じでした、風さえなければねという
沖縄の海は本当にきれいな水色のところもあれば、美ら海あたりには色がかなり濃い青色になったり何か色々と種類があるのかなあなんて思いました
いずれにせよめちゃくちゃ綺麗な海でまあ流石沖縄だなあと思った次第です
美ら海水族館のめちゃくちゃ中田翔みたいな顔した人いたなあ、、、
そういえばお昼ご飯はうまいハンバーガーと湿布が飲める店で有名A&Wでいただきました
ちゃんとコーラを飲みました
ルートビアなんて舌が炎症起こしてるやつが処方されて飲むやつだし、常人の飲み物ではないです
恐らく一番安いレンタカーを借りたのですが性能がうんち過ぎて今どきボタンではなく本当に鍵で開け閉めする車とかあるのかと思いましたし、ブレーキの性能がめちゃくちゃ弱ってきた自転車の前ブレーキぐらい緩かったり色々とやっすい性能だったんですがその車で無事2日で150キロぐらいを移動し、19時過ぎ車を返却しました、俺は運転してないんだけどね(二度目)
なんだかんだ飛行機の50分前ぐらいに空港着いたもんで晩飯食う時間はなかったんですがとりあえずお土産だけ買って空港内であぐー豚のカツサンドをいただきました
20時40分発の東京行きの飛行機で無事に帰宅
まったくのノープランで沖縄に行きましたが車もあったおかげでかなり楽しむことが出来ました
沖縄だったり京都だったりは何回行っても観光地の選択肢があるので飽きそうにもなく楽しいですね
ただまあ、勝てよというそれだけの話なのですが、、、
ここ2年で福岡には7回ぐらい行ってるんですがもう何もなさ過ぎて家というかホテル選びぐらいしか楽しいことないですからね
ただ次は福岡以外の九州をちゃんとまわりたいなあなんて思っています
僕は鹿児島にだけ行ったことないんですが鹿児島だっていっぱい面白そうなところがあるし、熊本なんてのもいいですよね、長崎なんかは修学旅行先になるくらい定番ですし、大分だってからあげ
に口うるさい僕が認める本場中の本場中津がありますし、温泉もたくさんありますね
宮崎はキャンプで行ったんですがある意味あそこが一番いい意味で裏切られたというかもっと時間欲しかったなってくらい結構いいところがあるので広いですけど宮崎しないとか想像以上に都会ですし、県自体広いですけど行ってみてほしいななんて思います
佐賀?あそこは何もないね
とまあ関係ない話はここら辺にしてこの度はとにかく車を運転してくれた連れにも感謝しつつ充実した遠征になりました
これで僕の免許取得への道はさらに後回しになった気もしますがそれはまあどうでもいいでしょう
皆さん身体にはぜひお気を付けて、それぞれなりのサッカーライフを楽しみましょう
それではみなさんまた次回のブログで、じゃあね~
☆今日のおまけ
去年行ったとき謎のチアがいたという話をしたんですがもう一度貼りますね
手前のめっちゃ個性的な顔の女性と謎に紛れている男性
この日はどうだったのかというと
やっぱり一人紛れる男性、、、?
というよりは男の子?
そして明らかに前回より圧倒的に年齢の下がっているチア
あとなんで男の子服装同じなん???
この構成に決まりとか規則性とかでもあるのか???
ちなみに大人の女性たちもちゃんといました(じんべーにょ撮ろうとしただけです)
それにしても本当に顔濃いなあ、、、
再考の時
出発は当日朝6時半
僕は前日まで旅行してたもので前日福岡で野球を見てましたから朝7時15分福岡空港発の飛行機に乗って新潟への直通の飛行機に乗ることに
直行で間に合う飛行機がこれしかなかったのですが時間を見て違和感を持った人もいるでしょう
そうです、いくら博多駅と空港が近いとはいえ飛行機の45分前にホテルを出るのは流石に遅すぎます
なぜかというと自分がずっと飛行機を7時半発だと思っていたのですが実は15分だったという勘違いをしていたので大変なことに
地下鉄も駅に着く1分前に電車が出ており次の電車が6時49分というかなり絶望的な時間に
保安検査場を20分前には通らなければいけないのですが地下鉄のホームから近い空港の保安検査場でもどう考えても無理な時間でした
まあでもこれを逃すと本当に新潟いけなくなっちゃうもんですからなんとかならんかと駅を降りた瞬間からダッシュしました
恐らく56分には着いたと思います
ANAのお姉さん二人が立っていたのですが僕が遅れたんですがと伝えると先輩っぽい方が新人っぽい人に「いいよ」とボソッと伝え結局案内してもらえました
はーあぶない、流石に保安検査場の通過時刻を過ぎたこととか飛行機に乗り遅れたとかはやったことなかったので焦りました
新幹線はまだやったことあるし取り返しも付きますがこればっかりは今日の行程が一気におじゃんになるやつだったので本当に乗れてよかった
ありがとうANAの上司っぽい女性の方
乗った飛行機は僕が今まで乗ったものの中でおそらく一番小型であったと思うのですがかなり気持ち悪い柄のものだったので置いておきます
この飛行機はANAとIBEXというどうやら宮城に拠点がある飛行機会社とのコードシェア便だったのですがよく福岡でこんな柄の飛行機を飛ばせるなと関心してしまいました
球団ともよく似るものです
あとこのメッセージだれが書いたんだろ、所詮ファンのおっさんとかだろうしなんのためにこんなものを置いているのか心底謎でした
機体にて一時間半ほど移動したのち新潟空港に到着
新潟は流石に新幹線かバスでしか移動したことがないのでこの空港に来たのは初めてでしたがそんなに小さな空港って感じでもなかったですね
東京と新潟間で飛行機なんて出てるのかなと調べてみたらどうやら成田からなら出ている(現在は欠航中)そうです、羽田からならマジで飛行機である理由ほとんどないなあと思いましたが成田ならまだ分かる距離感ですね
あとこの空港に着いてトイレに寄ったんですが手を洗おうとした時にせっけんが出てくるところに手をかざしたら原液とかしょぼい泡ではなく完成形の生クリームみたいなすんごい泡が出てきてマジで凄かった
なんか理想的な泡の形をしていたというか世の中の蛇口から出てくる泡全部あれにしてくれればめちゃくちゃ世の中便利になるのになあと思ったんですがこればっかりは体験しないと絶対に分からない感覚なのでぜひみなさん新潟空港に寄る機会があればトイレで手を洗ってみてください、感動します
そこから我々はバスで新潟駅まで25分ほどかけて移動
流石にまだ9時半とかだったので時間潰しに駅中のプロントで朝飯
ホテルのバイキングとかで取ってくる朝食よりもいかにも健康的な気がします
参考程度にこの前日の自分の朝飯の写真を添付しておきます
普通朝起きて一番に食欲が湧くことってないし、飯食うぐらいだったらその時間寝るわっていうのが僕の考えなので大学に入ってからは一切朝飯を食わなくなってしまったのですが出先ではなぜか飯を食いたくなる不思議
あるあるではないでしょうか
前日写真を800枚ほど撮ってしまいSDカードの中身が無くなってしまったので駅にくっついているビックカメラでSDカードを買った後12時ごろ駅を出発
時間潰している間にパパ活とか手をつないでいないデートの話をしていたのですがさあ出発しようかなって頃にTwitterを見ているとそこそこ笑えない不倫のお話が東北方面から聞こえてOh…となったのを覚えています
言っちゃあれですが不倫までは分かっても真面目に子どもまでっつーのは本当によくわからないですねえ
そもそものお相手がいない自分が不倫だなんだって喋るのが一番ちゃんちゃらおかしいってのは至極真っ当なんですが
というわけでバスで15分ほど揺られたのちデンカビッグスワンスタジアムに到着
なんかめっちゃこっち見てるやつ一人おるな
ここに来るのは3回目です
去年はこの地でとても恥ずかしい思いをしました、詳しいことは去年のブログを見てください
セブンでチケットを発券してスタジアムへ
来ることに慣れ過ぎて座席からの写真とか撮り忘れました
やっぱりまだ向こう側のメインスタンド上はでっかい工事みたいなのしてました
去年も言った気がするけどめちゃくちゃ怖いよね上の方
なんか足場の傾きの一定じゃないしね
スタジアムでは今年度、もしくは去年満足に卒業式をすることの出来なかった一年生がスタジアムのトラックにて選手と卒業式をしていたそうで選手に直接おめでとうございますと言われていました
卒業式にいるおじさんたちの長い祝辞よりこういうイベントの方が数千倍嬉しいだろうしいいですねこういうのは
選手アップ
適当に何枚か載せておきます
今年から前デジカメから価格ほぼ5倍ほどのミラーレス一眼を購入して写真のグレードが相当にアップしました、試合で撮った写真を載っけるためだけ用のインスタのアカウント(i_am_nabe_diary)を始めたので良ければ覗いてみてください(宣伝)
スターティングラインナップはこちら
平はおそらくコンディションの問題でメンバー外となったためにカンペーが今季初スタメン
ベンチにはンドカが今季初めてメンバー入りしました
ンドカは新戦力とはいえレギュラー格で取ってきているわけですが、足元の部分で相当に苦労し適応が遅れているということで何のために取ってきたのかなというのは正直思うところがあります
これはそれぞれ異なる考えがあって当然だと思いますが僕は少なくとも今季高橋祥平を資金的な理由で追い出している時点で少しでもコスパや納得の出来る補強以外は正直例年以上に許せない部分があります
それは彼がビルドアップと対人守備においてJ1レギュラー格並みの能力を発揮していたことだけでなく、少なくともヴェルディを愛して、ヴェルディのために戻ってきて戦ってくれた選手を戦術的なマッチングや余剰戦力として放出したのではなくこちらの問題で「追い出している」ことが非常に気に食わないんです
僕がヴェルディを好きになったきっかけでもある河野広貴の放出はまだ能力的な部分でも認めざるを得ないのは重々承知していますが、現実的な部分と切り離して僕は少なくともヴェルディを心から愛してくれている選手たちと共に戦い続けたかった
ヴェルディのいいところってそういったヴェルディにルーツを持つ選手たちがチームのために必死になってこのチームの復活を成し遂げようとするその「姿」であると思っていてこれはかなり考え方分かれるところでもあると思いますがそういったメンバーとずっと戦い続けられるならその間ずっとJ2だっていいと、そう思うくらい僕はヴェルディを見続ける意義ってそういうところにあると思っています
別に今いる選手が必死ではないとかそういうことではないですよ
だからこそ今年のオフでそういった選手を簡単に放出したことは僕の中ではかなりショックだったし、それなりの変貌と成果を示してくれないと自分の中では納得できません
今回のパライバの獲得だって僕の中では結構否定的で彼が生きるのは前線にスペースがある場合のスピードや抜け出しといった部分であって、それって別に山下諒也で済むことなんですよね、山下諒也がいなかった2年前ならまだ分かるんですが
せいぜい違うのはフィジカル面ってぐらいで
せめてサイドのプレーヤーを取るなら純粋なドリブラー、いわゆる泉澤とかそういった自分で相手をはがせるタイプの選手であって、それも今怪我してるとはいえ新井瑞希の起用でバリエーションは保てると思うんですね
というか去年も言った気がしますが新井瑞希はもう少し機会を与えられてもいいとずっと思っているのですがぼくだけでしょうか、去年のアウェイ愛媛戦の後の好調であったタイミングでのプレータイムもかなり限定的で十分ではなかったと思います
というかそもそもずっと獲得するべき選手はCFだって江尻も言っといて結局呼んできたのは1年ブランクのあるサイドの選手ってどういうことやと
山下が怪我持ちとかならまだわからんでもないが別に山下小池の両ワイドはむしろうちのストロングっていうところにさらに補強してどうすんねんと
中村に頼んでこのポジションは金出してもらうからとか言っといて少なくとも候補5人全員にサラリーで断られるってどの程度の資金と覚悟やねんやる気がねえならみんなまとめて出てけや
と流石に勢いにのってかなり口が悪くなってしまいました
話も大分逸れましたね、すいません
話をもどしましょう
それにしても相変わらずこのデンカビッグスワンの選手がアップで出てくるときのあのBGMのうるささは何なんですかね、本当にうるさすぎて大声出さないと隣にもの一つ聞こえないぐらいのボリューム
あんなのをシーズン通して聴いてる新潟サポの耳はどうなってるんだと本当に聞きたくなります、というか当の新潟サポがあのボリュームどう思ってるのか聞きたい、じいさんとか耳割れるぞあれ、誇張とかではなく
あとは観客数ですがこればっかりは流石としかいいようがないですね
チーム状態が関わっているとはいえこのコロナ禍でJ2の試合に1万968人が集まるっていうのは本当に凄い
都市部とも言えないチームがこれだけの基盤を築くのは並大抵なことではないんだろうなあと思いました
どこを見渡してもよく埋まってるなあという印象でした
というわけで試合です
なんだったかはよく覚えていませんがみんなでっかいまぐろ(?)をもらっていました
試合内容は確かに前半10分までは互角と言っても問題ないでしょう、ただあくまで10分です
このチームは点が取れないこともそうですが個人的にはそれ以上にここまで守備戦術というかタスクが整備されていない、というかむしろ崩壊していたのも逆にすごいなと思う試合でした
第一ラインすらろくに突破できないビルドアップ、精度の低さもさることながら構造上毎回必ず同じところで奪われカウンター
役割が中途半端だからここで前に行くべきなのか引くべきなのか、行ったところで誰がスライドするべきなのか明確ではないので躊躇し、対応に戸惑うSBの選手
後半なんてのはもうCBとしては信じられないぐらいの危機管理の無いチャレンジした飛び出し、そして当然のようにミスしたために誰もカバーしきれないスペースが空き、自由に使われ勢いに乗ったまま失点
何回繰り返すんだ
極論CBの仕事は守ることが大前提であるからビルドアップの繰り返しのミスはまあ置いておくにしてもディフェンス面があまりにもおろそかじゃなかったか?カンペーさんよ
あのパフォーマンスは流石に戦術とか抜きにCBを本職とするプロとしてどうなんだ?とまで思っちゃったよ
もうヤケクソみたいな感じだったのかな
監督は7失点の原因について大量失点を防ぐことよりも最後まで攻め続けたからと19年最終戦の柏京都戦みたいなこと言ってましたが、試合中一向にビルドアップはひっかかり続けるし、結局山下のところしか逃げ道がないしろくに点どころか決定機の一つも作れないし、何を用意して何を改善できたのかさっぱり伝わってきませんでした
選手が前に多く並んでるだけで点は取れるとでも思ってるんだろうか、なんであんな前極端な配置になっちゃうんだろうか、そりゃボールが上手く前進するわけがないに決まってんだろ
てかそんなことひとつ修正できないってかそうなってしまう状況ってなんなんだよ
前半途中で井出が負傷で引っ込んでしまったのは確かに痛かったけれどもハーフタイムで加藤弘堅が引っ込んだ理由だけは本当によくわからない
あの試合、本当の意味で闘い続けたのは誰だったのか
既に惨状であった前半ですら加藤弘堅だけは常に闘い続けていたと思うよ
その彼を簡単に変えてパフォーマンスが去年から一向に上がってこない教え子に期待してピッチに送り込んだってんなら僕は本当に腹が立つよ
上でヴェルディがルーツの選手が活躍することという話をしたけどそれはあくまで正当に実力でメンバー入りを勝ち取ることが前提の話で、まともなパフォーマンスをする選手を真っ先に変えてしまったあの采配だけは本当に納得がいかない
優安だってせっかく今年はそれなりに機会をもらっていて、ようやく今季初スタメンだってのにビハインドの展開でシュート一つろくに決まらなかったくらいでピッチに倒れこむ時間なんて一つもないんだよ
選手はみんな必死にやってるっていうけど少なくともまともに結果を残す選手はそんな時間一つすら無駄にしないってのは散々今までも見てきたし、そう思ってる
だからこそそういう態度を取る選手がやる気がないって見られるんだろうし、実際問題ここまで結果も中身も伴ってないんだからそれは言われてしかるべきパフォーマンスなんですよ
僕は少なくとも去年見た試合の中でベストゲームを選ぶならどれかと言われたらアウェイ新潟戦(2-2)と答えます、これはほんとにあえてとかではなくシンプルに一番良かったと思った試合でした
ただこれをやったのは去年の11月、たった4、5か月前の話でしかないんですね
あの時はトランジションもよく、みんなが必死にボールに食らいつき、自分たちがボールを回してサッカーをして、スペースにボールを出してただ山下に頼るんじゃなくて効果的にサイドにボールが回って相手のエリアに侵入して何回も決定機を作り出していました
チームを去った譲瑠や潮音は純粋にその面で優れていた選手だとは思うけどその試合でそれ以外の選手がこんな程度の試合しかしていなかったかと言われると絶対にそれは違うと思う
じゃあなんでこんなスパンで監督もメンバーも大きくは変わっていないのに2-2が0-7になるのか、もう僕には分からない
バージョンアップどころか退化しているようにしか僕の目には映らなくて残念で仕方ない
そしてそのトランジションで一番貢献していた選手を前半で交代させたのだからもうほんとにアクシデントでもなかった限り許されないでしょ、なんかの間違いであるか、決して良くはないけどアクシデントがあったと信じるしかない、じゃないなら何を持って加藤弘堅をあの場面で変えたのか、優安を残したのか
教えて欲しいよ本当に
別に吉武さんと考えの相違で道を違えたとかそれ自体はそこまで大ごとではないと思うんですが結局それで結果が出なくなったから問題になるべきなのであって、自分の信念を曲げないというその価値観自体は否定しませんが、自分の何が正しくないのか、何が間違っていたのか、何が原因なのか、どうしたら改善できるのか、そして目指すべき最大目標は何なのか
もう一度整理してもらいたいです、そもそも自分が間違っているという自覚があるのか怪しいのですが
永井秀樹の目指すヴェルディ再建という目標は常に応援したいし、そう思ってここ1年半このサッカーを見てきた
こうなる以前から散々言われてきた監督ではあったけどそれでも自分はどちらかというとこの監督の言葉を信じて夢を見てきたつもりで、このサッカーの完成を応援してきたはずだった
けど今年の開幕からの違和感というか、僕が嫌いになる監督あるあるの選手に対する評価基準の非一定化という部分がかなり見えてきていて、そんでもって用意したプランもだんだんとより整備されていかなくなり、純粋に去年から観護されていた小さな「どうして?」という部分がだんだんと手に負えなくなってきてしまったのが今なのかなと思います
こうなると僕もなかなか素直にこのサッカーを見るわけにもいかなくなって、加えて結果もろくに出てこないとなるともう気持ちも離れて行っちゃうわけですよね
彼本人が考えを変えるような人ではないのは重々承知していますし、ならばこのスタイルで結果が出ない以上彼の進退という部分の話になってくるのは当然ですよね
仮に彼が何かのきっかけでこのスタイルを妥協して大きく変えるようなことが起きたとしたらそれはそれでまず監督が彼でなきゃいけない理由を失いますし、何よりこのサッカーを信じてついて来てくれた選手たちからの求心力の低下は避けられないでしょう
僕でもダッサって思っちゃう気がします
要するに彼がこの局面を乗り切るには彼自身が信じるサッカーで結果をすぐにでも出す以外他ならないってなわけです
僕はもちろんこのサッカーでの昇格が一番の理想でヴェルディがもう一度上の舞台で輝く姿を見たいのですが現実を見ればそろそろタイムリミットが来ている事実があって、永井さんはトップの監督の資質かどうかという話は置いといてクラブに残しておくべき存在ではあると思うのでこれ以上周りとの関係性や信頼が壊れるようなことがあると二度とクラブに戻ってこれないというような悲しい別れも十分考えられますし、まだこの程度のうちに、、、とも思ったりもします
かといって今週末ベンチに立っている人物が変わっていたらそれはそれでめちゃくちゃ驚きますし、シーズン前にでかでかと掲げた目標や将来設計の3年云々という話も一瞬で崩れ去るわけですからふざけたお話だよなともなるわけでぐだぐだだよなあともなっちゃうんで、少なくともあと2試合はこの体制なんじゃないかなあと思います
そこで延命することがクラブにとって本当に価値のあることなのか、否かなのかは見てみなければ分からないのかもしれませんが過度な期待はしない方がいいいでしょう
少なくとも今年は残留頑張りましょう
という訳で長い長いおはなしも終わって試合は0-7で終了しました
反対側のビジョンでは得点者が全員映り切っていなかったのがなんとも皮肉という感じでしたね
これはまた別の話なのですが7失点もしても何も感じなくなってしまった自分が怖いです
少なくとも僕は2年前の夏、あまりにも無力で負けた0-4の京都戦であまりにも悔しくて悲しくて俺は何でこんなチーム応援してんだって本気で恥ずかしくなって試合後ユニフォームを脱いだ覚えがあります
それに比べて今はこんなスコアを見てももはや慣れてしまったように思います
山形に行って0-4、沖縄に行って0-4、負けることどころか大敗にすら耐性や慣れが出てきていてそれが僕は本当に怖い
勝った時や点が入った時は今でも同じように嬉しい、でも負けることに対する抵抗が昔に比べて相当抵抗がなくなってきてしまっていると思います
同じとまでは言わないけど選手たちがそうなっていなければなあと願います
この感情の起伏が最近どんどん小さくなっていって自分はなんのためにこのチームのサッカーを見に来てるんだろうかとまで思うようになりました
プロサッカーの本質は娯楽性であると思うし、そこが崩れた時点で「趣味」というカテゴリーはとっくに逸脱していると思う
アウェイゲームここ二年ほぼ皆勤の身としてよく「偉いね」って言われるんですが偉いねってなんなんでしょうね、別に言ってくれる人を否定するわけじゃないんですが応援することって偉いんでしょうか?サッカーを見て楽しむために好き好んで試合に行く身であるはずの人間に偉いも偉くないもあるのでしょうか
サッカーを見に行き続けることが自分の知らないうちに趣味の範囲を逸脱し、自分の存在を肯定するための手段としてなり果てているなら自分はすぐにでもこの世界から離れた方がいいのかもしれないなんて深いことを今書き出しちゃってるわけですが実際どうなんでしょうね、所詮自分の存在を肯定するためだけのエゴでサッカー見に行ってるんですかね
今一度僕もなんか考え直した方がいいのかなあなんて思いました
僕が撮ったこの写真なんかもそう、本来僕が悔しいとか恥ずかしいとかいてもたってもいられない感情ならこんなに苦しんでる選手にカメラなんか向けられるわけないと思うんですね
でも自分は実際ファインダーを通してこれを収めているわけですしなんとも思ってないんでしょうね
少し距離を置くべきなのか、どうなのか、僕も今一度考えるべきなのかもしれません
長々と自分語りすいませんでした
とまあ今週の動きがどうなるか、注目ですね
僕は今週は流石に動かないだろうと踏んでいますが
この試合は僕の高校時代の一番仲良かった友達を初めてヴェルディの試合に連れて行った試合だったんですがまさか初めてがこんな試合になるだろうとはおもってもいなかったですし、試合後の荒れ具合も見て結構驚いていました
まあその友人は野球の千葉ロッテのファンなので試合中例え0-7になってもより太鼓を強くたたき続け応援を止めずに共に戦い抜いたサポーターの姿は素直に学ぶべき点だったと思うと言っていました
こんなことを自分で言うのもあれですが本当にこの団体の人たちがいつか報われる時が来てほしいな、というかそろそろ来てもいいだろと思っています
試合後の荒れ具合については言及しませんがやっぱりやりすぎだろと思う一人は去年から変わってないなあと思いました
挨拶に来るのにちんたら歩いている(失意で動けないのは分かりますが)選手に向かって早く来いよと怒っていた端戸の姿があったのは記しておきます
ここ二年どちらもドローだったので帰りのバスがめたんこ混んでいたのですが今年は負けたために大量の新潟サポと鉢合わせることもなくスムーズにバスに乗車、道路の渋滞もなく帰ることが出来ました
17時21分の新幹線に乗って帰京
前日まで6日ほどの旅をしていましたがこれにて完結です
書きたいことはちゃんとこの記事内で書いたと思うし、特に今回はほとんどおふざけもなくただ書き連ねたと思いますので今日はここまでです
ただつまらない文章ではあったと思いますが本日もここまでご覧いただきありがとうございました
ただヴェルディがよくなることを願って、そして自分の中でのヴェルディが何なのかを今一度整理してみたいと思います
You are my Mr. "SNOWMAN"
今回は町田戦の中身が薄すぎるということであの伝説の松本戦とまとめて書かせてください
出発は何時だったかも忘れました
本当にこのスタジアムはアクセスがゴミ以外の何物でもないクソの極みみたいなスタジアムなので行こうとするだけでなんか疲れます
なんかクソ斜めってますが最寄り駅鶴川からスタジアムへの直行バス
スタジアムの開門は2時間前だっていうのに直行バスが出るのも2時間前からという不思議な路線バス
2時間以上前に行きたかったら車を出すか、スタジアムまで徒歩10分くらいのところまでバスで移動してガチの細道山道を登ってスタジアムに向かわなければなりません
そんなこんなでめんどくさい道を回ってスタジアムへと
ちょうどバス待ちみたいな感じになってましたがあかんやろとは思いました
そしてゲート前に見えるあれ
入場してみるとよくわかります
随分と立派な3階建てのバックスタンドが完成されるそうです
メインとバックはここまで綺麗になるなら勢いでそのままゴール裏もなんとかしてほしいんですが
てか工事時間かかりすぎでは?
確か2018年の終わりには改修になりますって言われてたはずだし実際2019年の開幕戦(町田スペシャル(笑))でこのスタジアムを訪れた時にはもう既にバックスタンド裏は工事始まってましたけどなんで丸々に二年かかってまだ完成すらしてないんだと
これがまだスタジアム丸ごととかならわかりますけどバックスタンド一つ立てるのに2年もかかるの???とはめちゃくちゃ思いました
まあ何はともあれやっとまともに使えるようになるということですね、これでJ1規格には到達ということになりますね
このスタジアム、ビジョンが見えないのは相変わらずです、これでもまだよくなった方であるという事実
名称が変わってからこのスタジアムに来たのも初めてですね
なんと相模原と混同しやすい名前だこと
お腹が空いたのでご飯を食べました
こんなにモチベもないのにこんな豪華なご飯を食べるなんて僕も珍しいですね
いくらだったかは忘れました
1000円はしてないはず
他の屋台の店に何故か背景が新潟の車がありました、買う気は一切ありませんでした
後は適当に写真を貼っていきます
なんか知らんけど祥平を多く撮っている一日でした
結局祥平がヴェルディの選手として試合に出たのはこれが最後になりました、そしてその移籍先がこの町田というね
祥平はほんとにあれはJ2にいちゃいけないクオリティだったねえ、まず出て行ってしまったこと自体本当にやるせないというか悔しさでいっぱいになりました
この感情はまた別のところで消化する機会があれば記します
試合自体は今季の中でもトップクラスのクソ試合(0-1)でしたので書くことは何もありません
試合後見えるところで優安、大雅、クレビーニョが居残りさせられてました
試合出てたんだっけ?
優安、大雅はまだしもなんでクレビーニョおんねんとはめちゃくちゃ思ったw
あとバス停までの帰り道、なんだこの整備されてない道は
流石にもっとちゃんとしていたはずの道なのでなんでここぶっ壊してんねんって思いましたが何か新しいものでもできるんでしょうか、今年の3月14とかにここで試合があるはずなのでその時にでも確認してみましょう
ここのバスの進みの悪さをボロクソに書いたことがありますがこの時は入場客者数も少なく、スムーズに進むことが出来たのはよかったです
町田戦については以上です
それでは本日の本題、松本戦へと話を移しましょう
雨の日も雪の日も○○は何々しましたと言いますが本当に雪の日も何々したのでしょうか
僕はあります
雨の日も雪の日もTwitterをしました
以上です
はい今滑りました〜(雪だけにw)
あの、はい、ほんとにすいませんでした
出発は新宿を14時頃
この日僕は午前中少しばかりお仕事があり、それを終わらせたのち大急ぎで13時の新宿発特急あずさに乗って松本へと向かう予定でした
なぜ13時に大急ぎだったかというと僕は13時から大学のオンライン授業が控えていたからです
ですがバイト先から駅に向かうまでの路線バスがばちこり遅延しやがってマジで遅れてはいけない電車に遅れてしまったのです
その結果、あずさで移動すると同時に授業を受けようと思っていた自分の計画は頓挫し、かなり面倒なことになってしまいました
割安のきっぷも結局定価で買うことになってしまいただでさえ金のなかった僕の財布をむしばみます
マジでふざけんな京王バス
このあとどうしたかというと僕は新宿駅のドトールに移動し、スマホで受けていた授業をパソコンに切り替えガチの害悪客に
しかもこの日は授業をただ受けるだけでなくグループセッション中心の日だったためにまあこりゃ大変
だからこそあずさ車内でせめてこれにしたかったのですが今考えるとその害悪性にそれほど大差はありませんね
ですがまああの新宿駅構内のドトールでZOOMを開くのは流石の僕も抵抗ありありだったのでいち早くこの駅を抜け出したい思いでいっぱいでした
結局13時発の次、14時新宿発のあずさに乗車し、引き続き授業を受けながら移動
同じグループの人に初め今どこにいるんすか?と聞かれ訳あって新宿駅のドトールですと説明することの恥ずかしさ、そしてあずさに乗車した時の「ほんとに移動してますね笑、わかりますよ」「どこに行かれるんですか?」「松本です、訳あって今から行かなきゃいけないんです」「観光ですか?」「違うんです、まあいろいろです」とごまかしたあの時の恥ずかしさはきっと忘れることはないでしょう
授業が終わった後、まだ2時間ほど時間があったのですがお昼ご飯を買い忘れ、というか買うお金がなかったので買えませんでした、この時の僕の所持金はauPayに入っている3000円くらいのみでした
なのでQRが使えない=買えないという状態になっていました
空腹が辛かった
そして残りの時間で僕が何をしていたのかというと松本からスタジアムまでの足です
前日になって松本からスタジアムまでの行き方が予約制のバスのみ(なお予約は昼に終了済)というのを発見し、しかもこの情報このガイドに出したのほぼその1日前じゃねえかみたいな書きぶりをしていて誰が気付くねんという間に僕が松本から直通でスタジアムまで行く手段はほぼ途絶えていました
以前までは松本からスタジアムまでの無料直通バスが出ていて、この存在すら否定したくなるようなクソ集団の唯一といってもいいよいところだったんですがまあせめて無料じゃなくていいからバスはせめて当日でもいいから出せよと思っていたわけです
予報では何日も前からこの日の夜それなりにやばい雪降るよって言われていてそんな中スタジアムまでの足が実質タクシーしかないなんてなったらかなり大変なことになっていました
これがどこら辺だったかは忘れましたが確か長野県内の景色だったように思います
山が雪をかぶり始めていましたが地面自体は問題なさそうで、しかもほんとにこの時見た天気予報があんだけ言われていた雪が無くなっていたのを見て結構本気で駅を降りたあと駅前からレンタサイクルでスタジアムに向かおうとしていました
チャリを借りる場所も把握してとりあえずひと段落したあとはこの日初めてメディアの前で浮き彫りになったあの経営問題の記事について色んな反応を見て様々な考えを巡らせていました
この時はまだあんな大ごとになるとは本当に思っていなかったんですけどねえ
あずさは16時半過ぎ、無事松本に到着
駅を出た瞬間に感じる空気の冷たさでこの日の夜を察します
駅を出てお腹が空いていたのとまだチケットを発券していなかったのもあり、駅前のセブンで食料を購入
関東では売っていない貴重な砂肝ポン酢も手に入れさてチャリを探すかと思った矢先、Twitterで当日でもバスに乗れたという情報を発見
これワンチャンあるなとバス停の事務所みたいなところを探そうとしていたらそれっぽいバスと建物が目の前に
クッソこのきっしょいエンブレムのバスに乗らなあかんのは癪だけどしょうがない乗せてもらうしかないと思っていたらその建物の中から同じ服装をした人達が何人もそのバスに乗り込んでいきます
おや、もしかしてこれは????
そう、これは松本の選手用のバスで横にある建物はホテルでした
続々とホテルから選手たちがバスに乗り込みます
なんか自分がバス待ちをしてしまっている人みたいになってしまい流石にこれはまずいと思い、自体を把握した僕はすぐにその場を立ち去りました。
結局僕は行き過ぎていたらしくその2個ぐらい手前のところに事務所みたいなのがありました
そこで当日手書きで手続きをして、奇跡的に残っていた最後の現金500円をバス会社にお支払いし、バスに乗ることが出来ました
アルピコ長野トラベルさん、前日はTwitterでボロクソに叩いてしまい本当に申し訳ございませんでした
これは素直に謝りたいと思います
あと本当に財布の中に500円入っててよかった
だけど当日手続きできるならわざわざ前日に昼までとか期限付けて事前予約制とか書かなきゃいいのにとは思ってしまった、少なくとも当日についての言及は0だったし
実際この情報を基に本当に松本駅よりスタジアムに近い在来線の村井駅からタクシーで移動した人もいましたし、やっぱせめて当日についての情報くらいは欲しかったですね
しかもバス全然空いてるしな
雪やっぱ降らないんじゃねとか思ってましたが実際駅ついた辺りからかすかに雪が降ってきていたのでこれやばいかもと思っていたところでしたが結局最適解を見つけることが出来てよかったです
そんなところでやっとバスに乗車
僕が乗るべきはこの白いバスでした
そしてバスが動き始めたぐらいから雪がそこそこちゃんと降り始める
ここら辺でチャリじゃなくて本当に良かったと察します
ですが割かし出発して5分ぐらいのところで僕が先ほどチケットを発券するために寄ったはずのセブンで飯に気を取られ過ぎて発券し忘れたことに気付きました
このミスをしたのはこの年で何と3回目(新潟、群馬、松本)
今年アウェイあんだけ少ないにも関わらず味スタが全部QRなもんだから発券を完全に忘れたまま来てしまうことが増えました
別にこのスタジアムにQRがないわけがないんですが僕個人がチケットは形に残しておきたい派なので毎回アウェイの試合はチケットを発券しています
てことでスタジアム近郊のセブンなんてほんとにあるのか?と割かし焦ったんですがなんと700m付近にセブンが存在することが判明し、超めんどいけどまあいけない距離ではないので向かうことに
そしてバスは進むごとにますます雪は勢いを増していきます
マテウスも戦闘態勢に入ります
本当にあの僕が数時間前に見たはずのやっぱり雪降らないよの予報はなんだったのかと、あれは幻だったのかなと
そしてバスを降りた時の景色がこちらです
迫りくる雪の姿がよくわかると思います
この雪の中片道700mほどのセブンイレブンに向けて僕は早くスタジアムに入りたかったので暗い夜道をかけていったのでした(ガチで危ないので真似しないでください)
頭に雪を被りながら松本の街をかけぬけ、なんとかスタジアムに戻ってきたあとやっと入場
階段がもう怖いのよ
そしてこれである
普通に見た時「はあ?w」って笑ってしまうほどのピッチの白さ
流石にこんなグラウンドは初めて見ました
このあとここでプロがサッカーするとはとても思えないピッチコンディションに笑わずにはいられませんでした
私はこの日あまりの雪の降り方にちょっと危険を感じカメラを持ってきてはいたのですが使わないことにしました。
流石に雪でいろんな荷物ぐっちゃぐちゃになりそうだったのでね
ちなみにこの日の僕は東京から既にバカでかいベンチコートを父親から借りていたのでそれで松本まで来ていました
試合前はもうずっと雪すげえなしか言ってなかったように思います
キーパーが出てきました
ブラジルって雪降るんですかね
結構楽しんでそうでしたけどね彼
手書きの横断幕が掲げられてたんですがマテウスが両手を広げて読めねえよというようなポーズを取っていましたね
とりあえずライン周りだけ雪かきをしたのちFPもアップへ
雪でほんとに色々とやりにくそう感はありましたがこれはこれで面白い試合になりそうだなあというのも感じていました
たくさんの雪を被っているうちにだんだんと自分の髪の毛が凍ってきていることに気付きます
雨とかだとめんどいけど雪ならまだ濡れないだけギリ許せましたがだいぶ開き直った髪型になっていました
こんだけ雪は降っても風がなかったもんだから実は着さえしていればそんなには寒くなかったというのがこの日の素直な感想でした
まあマイナス3度を記録したこの試合はJリーグの最低気温記録を更新したレコード試合となるわけですが
ただまあ手拍子とか拍手しようとして手袋だけはこのときしていなかったので指が死んでました
そんなこんなであっという間に試合です
ピッチの雪がだいぶ綺麗になりましたね
現地で初めてオレンジボールを見ました
オレンジボール童貞卒業です
まあ僕の童貞は卒業していませんが
譲瑠としんごさんのみこの環境の中で半袖でした
試合は割かし互角だったような気もしますが中盤で相手のミスを拾って前進し、奈良輪の斜めのパスから作った1対1を冷静に決めきった山下がチーム単独トップとなる今季8点目を沈めて先制します
映像を見たんですがオレンジボールとは言え相当見にくいですねこれ、中継で見てた人がほとんどだと思いますがボールがどう動いたとか密集になった時とかほとんどわからないんじゃないかなと思いました
現地だと雪がかなり降っていたとしてもボールだけは割かしはっきり見えていたので意外でした
こんな試合でも飲水タイムがあるのは面白かったですが今年からは両チームの協議で飲水タイムの有無を決められるらしいのでおそらくこんな感じの試合にはなくなるんでしょうね
しかもこの飲水タイムの時間帯が一番やべえくらいの雪が降りだしてたのに逆にこの雪の降り方は中継では伝わってなくて不思議なもんだなあと思いました
オフィシャルの写真がこれなのでどんなだったかは察してほしい
ハーフタイムにも強く雪が降り注ぎます
スタジアムでは「コナアアアアアアア ユキイイイイイイイイイイ ねえ(呆れ)」がBGMとして流れていて何を演出してんねんお前らと突っ込みたくなりました
試合ですか?
引き分けました
マテウスが人外セーブを披露していたのを覚えています
後半途中からやっと雪は止み、ピッチも少しは、視界はだいぶ綺麗になりました
挨拶が終わるまで頑なに広報からのベンチコート着用を拒否していたマテウスの姿がかっこよかった
結局これで6試合、最終戦含めて7試合未勝利でした
そんなのはこの後起こったことに比べればどうでもよいことですね
ここで試合後に気付いた私の荷物についてお知らせします
まずはタオルマフラー
これはもうハーフタイムの時点でこれだったので触らずに置いておきました
次にリュック
ただの雪に見えるかもしれませんが一部バチバチに凍っている部分もありました
ちゃんと椅子の下にしまっとけよと思う方もいるかもしれませんが椅子の下にしまうと今度下では溶けた雪がただの冷たい水となり、地面の汚れと相まってもっと悲惨なことになります
私が持ってきていたトートバッグはこれでかなりの汚れと浸水をし、今回一番持ち運ぶのに面倒なアイテムになってしまいました
雪はやっと止んだと思っていたのですが選手が引き上げたくらいからまた降り始めました
最後の方の自分がダゾーンに抜かれていたのは見ました
おかげさまでこの日の体験であと10年はマウントが取れます
ありがとうアルウィン、その程度の価値しかないスタジアムだけど貴重な経験をさせていただきました
さようなら
出口のところの階段がもう雪でいっぱいになっていて下るのがもう怖いこと怖いこと
恐る恐る忍び足で階段を下ったのでした
ゲートのところで帰りの足が無いことに今更ブチギレているおっさんがいたのだけどあの人はどうやってここまで来たんだろう、、、
僕は堂々とバスに乗って帰ることの出来るオタクなのでここでも心の中でマウントを取ってしまった、、、
二十歳にしてどんどん老害化していくのを実感しています
スタジアム前の公園みたいなところももう綺麗なまでの真っ白でした
無事バスは僕らを乗せて松本駅へ到着
ここから少し歩いてこの日泊まるホテルまで移動
色々駆使した結果1500円でリッチモンドホテルに泊まることが出来ました
ホテルに着いてもらった地域共通クーポンでセブンでご飯を買ってきました
松本着いたときに買った砂肝ポン酢とおにぎりを普通に食い忘れていたので結局晩飯にまわったのですがだったらあの時チケットも発券せず、昼飯も食わず本当になんのために寄ったんだよということになってしまった
こういう時僕は大抵ポテチと酒を2本くらい買ってくるのですが1本飲んだあたりでその日の眠気が強烈に襲ってくるために二本目をろくに飲み切ったことがありません
この日ももれなくそういう日でしたね
外はすっかり雪景色でした
なんだかんだ2時くらいまでは起きていたはずだけどこれがこの日の活動限界でした
塗れた荷物の整理とか歯磨き風呂が限界で珍しく翌日の準備は一切せずに爆睡しました
翌朝このホテルの1階に付属しているガストが朝食会場に
本当はバイキング形式らしいのですがコロナ対策とかで本当にガストのモーニングメニューからご飯を選ぶ形でした
朝食込みで1500円でホテル取れたのやっぱ凄いな(俺が)
ですがこの朝めちゃくちゃお腹空いてないのもあってなかなか食が進みませんでした、しかも結構寝たもんだから受付時間20分前とかに入って食ってたし部屋戻ってきてチェックアウトまで40分ぐらいしかありませんでした
まあちゃんと食べるには食べましたが感覚的にはほぼ昼飯みたいな感じでしたね
それにしても朝の外の景色の清々しさは凄かったな
わあ綺麗なお山だこと
部屋出る準備も終わってないのにチェックアウト15分前にこの写真撮ってた
無事ホテルを時間ジャストで出ましたが帰りのあずさまで時間が1時間ちょっとあったので駅前のカラオケで時間でも潰すかと
最近のカラオケ店はどこもQR決済使えますからね
少しだけ歌が上手いオタクで有名な僕ですが半年ぶりぐらいのカラオケでも点が出る曲はちゃんと出ていて安心しました
あと何曲だけ歌っていこうと思って歌っていたら7階のカラオケルームを出た時間があずさ出発の7分前でした
会計を済ませ僕は駅へと向かいました
本気で走ったら滑りそうだったので走るのは辞めました
無事乗車完了です
割かしすぐ出発しましたが
電車に乗る前に飲み物を買おうと思っていたのに時間がなかったので買えなかったのですが昨日飲みきれなかった檸檬堂がリュックに入っているのを思い出し、昼から飲みながら帰りました
この状態で大学の課題をやったら中身クソほど薄っぺらいものが出来上がったのですが期限も近かったのでそのまま提出しました
14時40分ごろ新宿到着
このあと無事おうちに帰ってこの遠征は終了
僕はこのあとまた家を出てイコラブの川崎公演に行ったわけですが
とにかく色んな意味で面白い遠征だったと思います
何度も行くとマンネリ化しがちな遠征でもこんなにも新鮮な経験が出来た年はこれから先もそうないんじゃないかなと思います
2020シーズンの観戦可能なアウェイ試合皆勤は試合数こそ少なかったですが個人としてはとても嬉しいです、本当にろくなことがない試合ばっか見ましたがまあこれもこれで受け入れましょう
制限があった中での最大限に近いぐらいの今の楽しみかたは出来た一年だったと思います
大学3年以降は流石にどうにもできない事情や都合も増えてくるし、相変わらず今の経営陣のことは一ミリも信用していないので今年の観戦数はどうなるかわかりませんが出来る限りはやっぱり行こうかなと思った次第です
僕は本当に5日前とかにシーチケを更新しましたがほんとに今年はこいつらに金落とすのも腹立たしいしアウェイだけ行こうかななんて思っていたんですが、このクラブを動かしているのは少なくともゼなんとかだけじゃないし、このクラブのために必死になって働いてくれてるたくさんの色んな部門のスタッフの人たちの頑張りで成り立ってるんだなってツイッターとか見てても伝わってきますし、適当な理由付けとかでもなくこの人達の頑張りまでをもまとめて否定するのは違うんじゃないかなと思ってまた今年もちゃんとお金を払って贔屓チームのサッカーを楽しむためにいつもの味スタで試合を見ようと思いました
長々と失礼しました
というわけでやっと2020シーズンの遠征日記もこれでおしまいです
なんとあと10日ほどでもう次のシーズンが来てしまうという速さと恐怖感は凄いですね
もうあと2週間くらいは休憩が欲しいところ
次のアウェイは3月14日の町田戦、シーズン一発目のアウェイが町田ってほんと死ぬほどつまんないですよね
書くことあんのかな
という訳でしたが2021シーズンは無事、制限なく安心して全国に遠征が出来るようになることを祈って2020遠征日記の終わりとさせていただきます
本日もこんなところまで長々とご覧いただき本当にありがとうございました
2021シーズンのスタジアムでお会いしましょう!それでは
☆今日のおまけ
あえて上では詳細に書かなかったのですが試合日、ピッチの雪の具合がどのように変化していったのかを載せていきます
①スタジアムに着いたとき
↓
②選手アップのためにとりあえずゴールラインタッチライン、ペナルティエリアだけ雪かき開始
↓
③アップ終了後から試合開始までの時間で怒涛の全面雪かき開始
↓
④雪かき完了(凄い)
↓
⑤だがしかし試合中の降雪によりハーフタイムにはまたも白くなる
飲水タイム
ハーフタイム
↓
⑥またも雪かき隊出動(動画から取ったので縦写真)
↓
⑦降雪が止んだあとの試合後
という流れでした
普通の平日ナイターのアウェイ京都で確か1900人とかだったのにこんな豪雪でも2596人も観客がいたのは本当に凄いですね、舞う雪見たさに来たヴェルディサポ2000人ぐらいいたのかな
何はともあれ雪かき隊の皆さま、お勤め誠にご苦労様でした
NO WIN SITUATION
時は2020年11月の29日
家を出たのは朝の5時40分とか
心のワクワクを抑えきれないまま僕は羽田空港へと向かいました
飛行機は7時35分発羽田発那覇行き
そう、沖縄です
19年、僕の仲いい人たちにはその年の琉球戦の日、何があったかは何回も話したと思いますがあの日のリベンジをついに叶える時が来たのです
一年で一番楽しみにしていた遠征を必修単位を人質に奪われたあの日を僕は忘れません
しかもその試合5-1で勝つし、エーコハットトリックするし、初琉球アウェイ戦で現地の人たちめちゃくちゃ楽しそうだったしもう本当に後悔しかない試合でした
そんな思いを俺もするんだと、最高の沖縄遠征にしてやると僕は飛行機に乗り込んだのでした
当日朝7時台の空港はこんな感じでした
沖縄行きの飛行機の中も普通に混雑していてこんなにも沖縄に行く人がいるもんなんだなあと思いました
飛ぶちょっと前まで周りクソ混んでるのに自分の列だけ本当に横3人誰もいなくて勝ったやんけと思ってたらめちゃくちゃバカップルみたいなのが一つ空いて隣二つに座ってきてめちゃくちゃ腹立ったのでノイキャンして音楽聞いて大学の課題をやりながら機内を過ごしました
それにしても沖縄に行くのは高2の修学旅行以来2度目だったんですがやっぱ遠いんすねえ
福岡を往復しまくってるせいで福岡まで100分くらいという身体の感覚はなんとなく残ってたんですが那覇まではざっと3時間弱あるらしく長く感じました
那覇→福岡って言うと近そうに聞こえますが東京→福岡の距離とさほど大差がないと知ってマジでびっくりしました、そんなに遠いのか沖縄と
(参考程度に調べてみました 東京→福岡 886㎞ 那覇→福岡 860㎞)
てなわけで沖縄に到着です
ですが7時半の飛行機にわざわざ乗ったことから分かるように私にはこの時点でかなり時間がありませんでした
試合時間がなぜか沖縄の温かい気候だっていうのに当日唯一の13時キックのカード
当日移動にはまあまあ忙しい
タピスタに行ったことがある人は分かると思いますがこのスタジアム本当にアクセスが終わっているのでそれがなんとなーくこれから伝わってもらえばいいなと思います
ここから僕はまずゆいレールという沖縄で唯一走っている鉄道、というかモノレールに乗って牧志というところまで移動
路線自体長くないのでここは確か10分ちょっとで降りたんですがここから路線バスでスタジアムに移動します
バスに乗るならモノレールで旭橋で下車して那覇バスターミナル(始発)から出るか僕が降りた牧志(国際通りの出口)からバスに乗ります
えー、そこからどのくらいかかるのかというのはこの画像を見ていただくのが一番でしょう
61分間に56駅を通過するとんでもない路線の長さと多さの路線バスなのです
バスってなわけで都内の電車と比べて寝過ごしたら全く取り返しが付かないわけですから寝ないようにとは思ったんですがやっぱり飛行機で寝なかった分クソ眠気が襲ってきて寝てしまいました
起床して景色がかなり田舎っぽくはなっていたんですが全くまだ着く気配はありませんでした、なんでだよクソがそろそろ着いてなきゃダメだろ
そして本当に時刻+1分くらいで目的地のバス停に到着
ほんととんでもねえスケジューリング組んでやがる路線バスだなと思いました
運賃870円
そしてバスを降りでスタジアムに向かうまでに気付くこの沖縄の気候の異常さ
本当に同じ日本とは思えない気温というか、朝まで東京にいたからこそこれが日本でいいのかと思ってしまうどの夏っぷり
天気まで本当にすがすがしくて気持ちの良い気分になりました
スタジアムに着きました、かなり高揚はしていましたがやっぱり時間がない
スタジアムの正面に着いたのが試合開始30分前ですからそこそこ急ぎ足でとりあえず中へ
入るとすぐにスタメンが発表されてましたので取り急ぎ写真を撮りました
席を探してようやくひと段落
選手たちはもちろんアップ中
なんとびっくりこのスタジアム入場するとガチでこのサイズの塩分チャージがもらえます
上に映っているのはティッシュではなくマスクです
かなりのサービス精神
いやそりゃそれぐらいして当たり前だろあんなに空港からバカみたいに遠いところにスタジアム置いてやがるんだから
ひとまず初めて来たスタジアムなのでスタジアム周りを周回
撮った時間がハーフタイムだったりしたものもあるので割かし時系列がずれてたりします
これスタジアムの外周なんですがうーんこの岐阜並のセキュリティガバガバそう感
バス降りてから公園みたいなところを通り駐車場と広場を抜けるんですがそれがここ
スタグル等はまたこの反対にもあるんですが普通でした、沖縄っぽいものとかあるのかなとか思ったんですが僕がかなり急ぎで見たのもありますが特筆するようなものはなかったように思います
まあそりゃ現地の人だって名物って呼ばれるようなもの普段は食べなさそうですもんね
この日は風がそこそこ吹いていたんですがそのおかげか琉球側のスタンド後方にある旗がとてもいい感じになびいていて良かったので撮りました
スタジアムの中に戻りましょう
コンコースは完全に分断されています
J2では珍しいほうかもしれません
ですがかと言って特に何が向こうにあるわけでもなくそんなに影響はありません
もちろんこちら側にもトイレや自販機がちゃんと設備されています
自販機の写真の写真を撮り忘れたのですがとても沖縄感を感じるラインナップでした
スタンドにそれほど傾斜はありませんがバックスタンドなだけあって見やすさに特に問題はありません
スタジアム内では有名そうな人が沖縄っぽい歌を歌っていましたが反対側のメインスタンドではここからも目視できるくらいに盛り上がっていたおじさんがいました
写真では伝わりにくいのですがこの立っているおじさんが絵にかいたように踊っていたのがこっちのスタンドでも見えて結構面白かったです
というわけであっという間に試合です
そりゃ開始30分前に着いたらそうなるわね
そりゃ日曜デーなら土曜に飛んどけよとなるのは当たり前なんですが給料日等の関係で予約取ったのが1週間前てな訳で土曜出発で取ろうとすると当然飛行機だったりホテルだったりでいいのが見つからなかったもんで日曜から宿泊てなことにしました
新潟の時にも言った気がしますがGO TO使うと日帰りするよりも無理してでも泊まった方が安くなるので今回も後泊ということにしました
日曜7時半の飛行機であんなに沖縄に行こうとする人達がいたわけだからまあ相当な需要はあったんでしょうね
今思い返すと去年の11月は楽しかったなあ
とまあ話が逸れましたが試合でした
えー、あのはい
結果だけ先に貼りますね
何があったかというのは言うまでもないのですが本当に個人の感想としては流石にここまでなるような内容ではなかっただろというのが本音です
【VERDY TV】琉球戦試合ハイライト 2020.11.29
前半とかゲーム内容的には少なくとも五分以上ではあったと思います
まあ何を言っても0-4であるのには変わりないのですがハイライト見てもらえば分かるように琉球上手過ぎませんか?
確かに後半のスケールダウンは否めませんが前半2点も沈められた&最後外したやつはマジで痛かったですね
せめてあそこで一つ返せてればってのはありましたけどねえ
ちなみに前半で2ゴールを挙げた小泉は今オフに浦和に移籍しました
引退した選手に何かを言うのはもう失礼極まりないと思いますがあの2点目の抜かれ方というか交わされ方は流石に良くないですね
もったいない
あとこういうバックスタンドに応援が並ぶスタジアムあるあるのあの相手の応援が聞こえない的なやつありますけどこのスタジアムで点が入った時凄いなんかYouTubeの効果音みたいな音するなと思いました
ドンドンドンドン \パフパフ/ みたいな
気のせいかもしれませんね
この試合のマテウスは流石に可哀想で4点目決められたあとなんかもう笑っていた気がします
アウェイ解禁の山形でも0-4を観測しこの年はJ2最北端と最南端で0-4を見るというなんという罰ゲームを喰らっているのかという気分になりました
まるで自分が疫病神にでもなったかのような気分です
なんかこう無抵抗のように4点も取られたもんでもう特に感情もクソもありませんでしたねこの試合は
特に書くこともないので撮った写真の供養でもさせてください
こういう時いつも山下だけは試合終了後の挨拶で必ず真摯にこちらのスタンドに向けて身体を向けてちゃんと長くお辞儀してくれます
山形の時もそうでしたね
特にこれで何が変わるわけではありませんが100の負の感情が99くらいにはなりますしこういう行動はちゃんと忘れないであげたいと個人的に思います
カルバハルとマテウスの会話は何を話してるのかなと素直に気になりました
カルバハルってスペインの人とかじゃなかったっけ
というわけで以上、沖縄の人の顔は濃いということが分かった試合でした
何の気分だったか確か牧志のローソンで何か飲み物買おうと思って最高に沖縄っぽくていいなと思ったバヤリースマンゴーを素材にピッチを撮ってお別れ
せっかく時間かけて今んとこ一番距離的に遠いスタジアムに来たのに2時間半しかいれなかったのでなんだかガッカリ感ありましたがまあそれは時間もそうですが当然試合内容にもよるでしょう
というわけでまたここからバスを1時間乗り継いでしかも空港よりも奥のホテルに行かなきゃいけなくて自分ももっと楽なとこにすればよかったかなあなんて思ったんですがそれはもうしょうがないなあと思っていたら試合後、京都であの時僕の隣で僕の失くした自転車の鍵を一生懸命探してくれたことをきっかけに相当仲良くなった(と思っている)なおきさんと話をしている間にほんとにバスで来たん!?みたいになって全然車で送るよーって言ってくださりまさかの車で移動することに
もうめちゃくちゃありがたかったですこれはマジで
バスで移動するだけでも1000円以上の交通費かかるし時間も1時間半以上かかるしもうほんとにここ車無いとお話にならんなあと思っていたところにまさかの車を用意してくださってもう本当にありがたやありがたやです
しかもなんということでしょう、空港までで十分だったにも関わらず自分が泊まるホテルの前にまで車で連れて行ってもらって時間もお金も超短縮できて本当に助かりました、運転してくださっていたもう一人の方もマジでありがとうございました
車内でもいろいろと楽しい話が出来て本当に持つべきものはサポーターの知り合いだと思わされたものです
前回の群馬に引き続き改めて車の免許は持った方がいいなと思わされた出来事でした、、、
本当にありがとうございました
というわけで自分の泊まったホテルなんですが
ここ、サザンビーチホテル
地図で見るとこの青いところ
那覇市の白丸らへんに空港があるのでそこそこの距離を移動してきたわけです
こうやって見ると近そうに見えますがこれだけ縮尺の問題でスタジアムから空港まで目安で車で1時間ぐらいの距離感です
なんでわざわざこんなところにしたのかというと私が高校2年の修学旅行で沖縄に来た際、ここのホテルに泊まったからという理由だけです
いやでもこのホテルに飛行機JALで往復、朝食になんなら夕食、ホテルで使える500円引きのクーポンがついて2万2千円なら超安くないですか?
それでGo Toクーポン5000円分とかまでついてるんですもん
Go Toはやっぱり神だなと
ホテルの部屋はこんな感じ(これは外出時)
そしてここから見た外の景色が"マジで"最高だったんです
これは絶対写真じゃ伝わらないと思うのですがマジでベランダに出た時の爽快感というかこれはヤバい感というか試合中のどの瞬間よりもテンションが上がった時間でした
一人でずっとこれはヤバい!これはヤバい!を連呼していました
せっかくなのでまとめて翌朝の写真も貼っときます
こっちのが伝わるかな?
結構目の前を飛行機がずっと飛んでいるんですがそれもまた綺麗な景色の一部となっていたんですねえ
遠征先のホテルでここまでテンションが上がったのは本当に初めてでした。綺麗だなあとかすげえなあこの部屋とかはあったんですがここまで感動したのは初めてでした
そんなことに感動し、少し感傷的になっていたところにどうやら来客の姿が
僕も最初は「ん?」って思ったんですがなんだかそれすら美しいなと思ってしまい思わず写真を撮っていました
このカメラで初めて写真っぽい写真を撮った気もしました
そのうちこいつは地面に降りてどっか行ったんですが不思議な感じでした
ホテルの部屋についてもう少しだけ
自分の泊まった部屋、この扉なんですがこの位置の部屋、僕の記憶が正しければ修学旅行の時先生が泊まってた部屋だなあと思い出しました
この向かい側ぐらいの部屋に泊まっていた自分たちの班はビクビクしていたなあなんてのも思い出しました
そして次に見ていただきたいのがこれ
これが何かというと3階のベランダから見たこのホテルの上層です、自分が修学旅行で泊まった時はもっと上の階だったんですがなんでここを映したのかというと夜先生に見つからずに部屋移動を行うためにここを渡って自分たちは移動してたんだなあと思い出したからです
これ上から見たらもう普通にやばかったんですけど下から見てもいやこれ普通にやべえなとなりました
万が一ミスったら普通にやばいで済まないし、高校生だったあの時だったからこそできたと思いますし、少なくとも今なら絶対にやりません
てか出なくてよかったけど本当にこれ怪我人出てたらどうなってたんやろなあという感じがします
でも普通に修学旅行生泊めてるなら何人かは絶対毎年出てそうだけどなあ
考えてみるだけでこえ~
そう、あと書いてる途中に思い出しましたがここ僕が事故とは別に事件を起こしたホテルでもありましたね
それはこちらを見ていただければ一目で分かると思います
ええ、あのはい、典型的なバカがやるやつ
まさか自分がこんなことをするとは本当に思ってもいませんでした
この時から本当に毎遠征ごとにパンツだけはマジで忘れないようにしようと決心しながら準備するようになりました
ちなみに翌日見学中に学年主任と担任に呼ばれ「お前あれマジか」と言われ結局JTBの方がファミマでパンツを3枚買ってきてくださりました
無事解決はしたのですが本当に二度とやりたくないミスでした
ホテルについてるコンビニを覗いた感じお酒がマジでこいつらビールしか飲まんのかというくらいビールしかなかったんでわざわざ陸の孤島みたいになってるこのホテルから1キロ以上歩いて近くのコンビニとスーパーに買い出しに行き、その後いろいろ落ち着いた後に晩飯へ
普通にバイキング形式だったのですがマジで美味そうなものばかりで見るやつ見るやつ全部うわ美味そううわ美味そうで取って行ったらほんとに大丈夫かこれみたいなペースで取り続けちゃって最後にはほんとにお腹いっぱいになりました
ビールだけは別で有料でしたが500円引きのクーポンを使ったのでちゃんと安くなりました
いやー本当にこれで満足満足、僕は今日ただ朝イチで沖縄に来て少し記憶を失っていた時間があるけれどこのホテルでこれだけの体験をするためにここに来たのだなと確信したのでした、試合?なにそれ?新しいデザートの名前とかかな?
部屋に戻って満足感に浸りながら別でつまみと一緒に酒をたしなみ時間を潰し、風呂に入り寝ようとしたら気絶するかのように爆睡したのが一日目でございました
二日目、いつものように「朝飯をたべるため」に起床し、朝飯
写真は撮り忘れた
朝のメニューは何か昨日より取った量が減ったのでいかにも昨日の夜が魅力的であったのかを確信した
チェックアウト時間ギリギリまで部屋でゴロゴロ過ごしたあとホテルから出てるバスでとりあえず自分は国際通りへ
昨日の夜どこに行くか真剣に考えたんですが車がない以上やっぱり島の南部、那覇周辺しかどうしても回れないなという結論に至りとりあえずは国際通りだろということに
これは沖縄県庁
国際通りの入り口にありますね
かといってここに何が特別あるかってわけでもないんですけどね
こんなところにもお前いたのかという
そして私は月曜日ということで13時から大学の授業があったので国際通りでたまたま見つけたこれまた快活CLUBに入り、授業を受けました
ただ授業を受けるだけでなく17時までの課題もあったのでその作業をしていたらあっという間に時刻は16時半ごろに
せっかく沖縄に来ているというのにこんなことで3時間半もロスを生んでしまいました
ちなみに知ってる人は知ってるかもしれませんがこのじなんぼうというお店はあの月曜から夜更かしで有名な嫁ニーのお店ですね
お土産屋さんも国際通り一個入ったところで見つけました
そんなこんなでもう時間も残り少ない僕はもうあと何が出来るんだって感じでしたがなんとかゆいレールで行ける目的地、首里城へ
最寄り駅からそこそこ歩きます
この先が首里城があった場所らしいのですが中に入れるのはどうやら17時までだったらしく既に時間切れでした
ですが係の人に案内されてあそこからなら中が見えますよとこの舞台の端の方から中身を覗いてきました
これじゃよくわからないですよね
僕も分からなかったんです
最初あまりの何もなさに僕もびっくりしちゃったんですがどうやら本当にここにそのまま首里城があったらしい
少し入り口の方まで立たせてもらったのでそっちの方の写真の方が分かりやすいかな
元の首里城がこんな感じであったことを思うと本当にここに首里城の本殿があったのか?と疑ってしまうまでの光景で少しどころかかなりショッキングなものを見たなあと思いました。
これでも高2の頃に一度ここを訪れて以前の姿をちゃんと見ていたからこそ
とは言いたいものの多分僕が修学旅行出来た時漆の塗りなおしとかでこの正面のやつになんかでかい奴が覆いかぶさってたような気もしないでもない
まあ気のせいということにしておきましょう
とにかく本当に大変なことが起きてしまったのだなと痛感しました
未だに明確な原因も分かってないようですし残念で極まりないです
外には残った柱(?)みたいなやつが置かれてました
これを見た後登ってきた道を帰って駅に戻りました
今更ですがゆいレールのきっぷを紹介したい
ゆいレールはsuica等のICカードは使えないので基本的にはきっぷでの移動になります
このきっぷは基本的に改札内に通さないんですよね
改札のsuicaとかタッチするところに四角い穴みたいなのがあってこのQRコードをタッチすると改札を通れる仕組みなのが面白いですよね
少なくとも自分の知ってる電車ではこの方法の改札は見たことないのでなかなかいい仕組みだなと思いました
飛行機の時間まで余裕があったので旭橋で途中下車しました
那覇市街地という感じがしました(以上)
やっと空港まで帰ります
やばいね
そして空港に帰ってきたあと飛行機まで1時間半くらいあったので晩飯を食ってから帰ることに
Go Toクーポンも余っていたのでそれが使えるかつまだ沖縄っぽいものを何も食べていなかったので探してみることに
そして見つけたのがこれ
あからさまに沖縄にしかなさそうなハンバーガー店
お店自体は結構混雑してたし並んでたのでこれお土産買う時間とかあるかなあと思ったんですがファストフード店なだけあって客の流れも流石の速さ
ハンバーガーのメニューがこれしかないのはなんだかなあと思いましたが意外と迷いました
結局自分はこのダブルメルティのセットにしました
このセットの飲み物を選ぶときにこのルートビアという謎の飲み物が気になったんですが前に並んでる人達もほとんどがルートビアを頼んでいたのでそれはそれは美味しい飲み物なのだろうと思いせっかくだということでルートビアにしてみました
月曜日はフロートにするのも無料らしくそれもくっつけたのがこれ
色だけはコーラみたいな感じ
ドクターペッパーみたいな味を予想していたのですが一応どんなものなのかが気になったので調べてみた結果
「湿布のような味」
????????
どういうことだと
しかもこれを飲む前に見てしまったために今目の前にあるこの液体への恐怖心がとんでもないこと
いざ実食
実飲ですね
一口入れた瞬間自分が今本当に人が飲むために作られたものを飲んでいるのか疑いたくなるような液体を体内に入れていることに気付きます
本当に湿布の味がするのです
いやもうこれ以上でも以下でもない、本当に湿布を液体にして微炭酸と共に飲んでいる感じです
こんなものを好んで飲んでいる民族が一定数いることが僕には本当に恐ろしくて仕方ありません
確かに人としての確かな味覚を持っているならばこれを美味しいと感じるわけがなく、あまりにも狂った味がしたのでこれは自分の味覚がおかしいのかな?もしかして俺コロナかな?とか思いましたが同じような経験をしたと言っていた人がいたのでまあおかしいのは僕ではなくこの狂った液体ということが分かりました
ルートビア、マジで狂ってます
忘れていましたがこのハンバーガーはマジで美味かったです、ルートビアだけ沖縄に置いてきて残りのお店は本島に来てほしいなと思うくらいには
このポテトの感じはどこかで食べた感じがあるなと思ったらよくサッカーだったり野球の屋台で来るもちもちロングポテトみたいなやつの普通サイズ版であることに気付きました
これらは普通においしいのでこれに合わせる飲み物は本当に極力ハンバーガー食ってるタイミングでは入れないようにしていました
ルートビアさえなければ本当に満足できるお店でした、次来たときは絶対に飲み物はコカ・コーラかオレンジジュースにしようと思います
完飲ボーナスくださいマジで
そんなこんなであとは家用にお土産をGo Toクーポンの残り3000円分を使って買った後は割かし時間がなかったので急ぎ気味で帰りの飛行機に搭乗
帰りもそこそこ混んでましたねえ
試合は本当にたった一瞬の出来事でそれ以上に良い思いをたくさんした気がするのでもうめちゃくちゃよかったです
車を運転できないが故の消化不良感はありましたがこればっかりはしょうがないですし自分なりの楽しい二日間でした
帰りの飛行機でもパソコンを開き課題をやり、気づいたら東京、羽田空港でした
日付が変わる前に帰宅し、この旅は終わり
個人的な都合ですがこの月なんと僕は5遠征したというとんでもない1か月だったんです
頭に新潟、平日に京都に行き、その次の日曜に群馬で終電逃し、翌週の水曜に日本シリーズを見に福岡へ(この日が昨シーズン唯一のヴェルディ欠席試合)、そしてこの沖縄という感じでした
この週に限って言えば水曜から金曜まで福岡に行き、金曜福岡から帰ってきたその足でTDCホールで行われたイコラブのツアーを見に行き、一日空いて日曜月曜で沖縄に行くという超ハードな1週間だったんですがもうめちゃくちゃ大優勝(ヴを除く)してたのでとってもとっても幸せでした
旅行好きな僕の昔からの友人とも先日話したんですが2020年において11月だけは本当にGo To最盛期でどこにも楽に行けてめちゃくちゃ楽しい月だったなって話してました
早く去年の11月くらい自由にどこにでも行ける日常が来てほしいなと思います
実は3月の末に1年以上前に計画し始めためちゃくちゃ面白い旅をする予定なのですがそれはまた近くなったらお教えしようと思います
いやーそれにしても沖縄暑かったですねえええ
東京→沖縄よりも沖縄→東京の時の方がめちゃくちゃ寒くて普通にしんどかったですね
家出る前から東京寒いのに沖縄暑いからほんとに何を着ていくのが正解なのか分からな過ぎてめちゃくちゃ前日の準備に困った記憶があります
今年の沖縄は4月なのでその心配はあまりなさそうですが車を運転できる人とは一緒に行った方がいいだろうなというのは確信しました
沖縄はまだまだ触れられていないところがありすぎるので来るたびに少しずつ埋めていければなと思います
それではまた長くなりすぎてしまったのですがこんなつたない文章をこんなところまで長々と本日も見ていただいて本当にありがとうございました
また次のブログでお会いしましょう、グッバイ
☆今日のおまけ
スタジアムを盛り上げる試合中のチアリーディングの方々
琉球のコーナーキックの際必ずずっと飛んでいたので凄い視界に入ってくるなあと思っていたのですがおや、、、???
チアに紛れて普通の恰好で飛んでいる男性を一人発見
これはそのどういう応援だったんでしょうか、、、
多分この日の琉球の勝利はこの人の応援にあったのかもしれません
それにしてもこの写真の手前のチアすんげえブスだな
迷い子のシンパシー
こんにちはこんにちは
おひさしぶりです
おひさしぶりすぎたのかもしれません
忘れたとは言わせません
どうもなべです
気付いたらなんとシーズン終わっちまいましたよ
自分でも嘘やろと思うんですが思い返すと本当にあっという間ですね
ブログを書きたいなあと常に思ってはいたんですがここ数か月が本当に忙しくてですね
本当は遠征なんか行ってる場合じゃないくらいなんですがなんとか時間を作って試合に行ってました
今書いていない日記は群馬戦(本記事)、琉球戦、町田戦、松本戦です
町田とか中身すっからかんなんで別に書かなくてもいいかなとか思ったんですがまあちゃんと書くと決めたからには誰も見まいが一応形として残しておこうと思います
もう全部の試合2か月以上経っちゃってて新鮮味のかけらもないのですがなんとか写真を見ながら思い出して頑張ろうと思います
なんかもうあと2週間で開幕するらしいですよ
まあまだ少し忙しいには忙しいんですが大学生としてのお休みは頂いたので時間もある程度は出来ましたしなんとか開幕までには書き上げます
それではみなさん疎い記憶の中ではありますがお付き合いよろしくお願いいたします
出発は何時だったかは忘れました
覚えてるわけがない
あれが何線だったのかもよく覚えてないですが多分高崎線でしょう
上野東京ラインってどこ走ってるんでしたっけ
電車に乗って2時間ちょっとで高崎に行き最寄りの前橋駅まで行きます
その電車に乗る前に自分のイヤホンの耳の部分のアレが欠けていることに気付き泣く
よりにもよって今日かよと
電車に乗る前にパンを買ってたんだけど電車が空いてたらあのボックス席みたいなところに座って食べようとしてたらなかなかずっと対面にも人がいるもんだから埼玉の奥深くくらいまで食えませんでした。
むしろ今から食うんですか?みたいな
同じ北関東の栃木、水戸に比べて前橋まで1本で行けないのはあれですが時間は圧倒的にこっちのが近かったような気がする
水戸とか地味に遠いんですよね
前橋駅について思いましたがとても県庁所在地の駅とは思えないくらい小さく閑散としていました
チケットを発券し忘れていたのでそこそこめんどいところまでセブンを求めて歩きまた帰ってきてからスタジアムへ
スタジアムまではシャトルバスが出ているのですが自分はバスに乗る前駅にあったマックでポテトとコーヒーを買っていたのでそれを室内に持ち込むという軽犯罪を犯してしまったことはこの場を借りて謝罪いたします申し訳ございませんでした
バスで15分くらい移動して正田醬油スタジアム群馬へ
他のJ2はこの日全部確かデーゲームだったのに何でうちだけ、しかも19時半とかやらされてるのかよく分からなかったですが待機列にはそこそこの人たちが
この日は最後列から
駅で買ったコーヒーが気付いたときには水たまりになってました
初めて来たのでまあ一回りしてみたんですが特にめぼしいものはございませんでした。
何か書きたいことがあった気もするけどやっぱり覚えてませんね()
群馬にはもちろん内田達也さんがいました
まあ今のヴェルディのチーム事情考えると流石に去年でお別れだったのはもちろん分かるんですがやっぱり2017年は彼と安西幸輝のチームでしたねえ
2017のMVPはもちろん内田だと思います
あの42節の決勝ゴールを決めたのが内田だっていうのがなんともなんとも素晴らしい結末でしたね
あの日のヴェルディ対徳島の最終戦は結果なり状況なり置いといても過去見てきた中でもトップクラスにサッカーの試合としてとても面白かった記憶があるのでぜひもう一回フルタイムで見たい試合ですね
最後にこのスタジアムで対戦したのは同じく2017年群馬が降格した年になりますがこの時の21位以下を確定させた時の相手がヴェルディでしたね、昇格争いしてるときにカンスイルにそこそこまずい時間に先制されてマジでどうすんねんって感じでしたけどPKで追いついたあと内田のヘディングで勝ち越しましたあの試合です
見返したらあのあとゆりかごやってるんですけど「こんだけ選手並んでてマジで今誰もいない…」ってなるのでおすすめしません(梶川帰ってきましたね)
ロティーナがヴェルディ来て初めて感情を露わにした瞬間だったかもしれません
思い出話はこんなところにして
あとはよくNHKとかで解説してた小島さんが今群馬のコーチやってるの思い出しました
久しぶりに見ましたね、ホームで見てるはずなんですが注視してませんでした
てなわけで自軍の選手アップ
メンバー表は以下です
この頃から段々とメンバーが固まりだしたんでしたっけ
というわけで試合です
前半戦の敗戦はなんだったんだと言わんばかりのこの展開
まあ前半戦も序盤は確かにうちのペースだったんですがね!
前半21分山下のゴールで先制した後の時間確か若干向こうにボール握られた気がするんですがその間また前半戦と同じ展開になるんじゃないかとおびえてました
40分に相手のパスミスをカットした端戸が直接ゴールを決めて2-0として初めて安堵しました
まあなんともあっさりな2点目で今日は随分と気楽に試合が見れるもんだなあと思いました
後半も本当にのほほーんと試合してのほほーんと三点目を潮音が叩き込み3-0で勝ちました
若干名パフォーマンスに疑問符が付く選手はいたんですがまあこの日はチームが良かったので個人名は伏せましょう21番
この日のヒーローは山下だったみたいです
彼の成長に関してはまた別の機会で触れたいと思います
彼は律儀で本当にいい子なんだなあというのが伝わってきますね
さあて、この日の問題はここからだ
呑気にスタジアムで談笑していた私ですがいくら試合が19時半キックとはいえ帰れる算段があってここに来てるわけで帰りの計画も完璧だったんですね
大抵の人は車で来てたので帰れるん?とは聞かれてたんですが余裕ですよ~と笑っていた自分をぶん殴りたい、さっさとスタジアムを出ろ、バス停へ駆けろ俺
何をのんびりしているんだ俺、早くしろ俺
いつも通り荷物を整理してスタジアムを出た自分はバス停へ
スタジアムの電光掲示板には
シャトルバス 21時40分ー22時半
って書いてあったんですね
これ皆さんどう思います?
普通の人ならこの50分間の間にバスが走ってるもんだと思いますよね
ええ私はですねのんびりとバスの列に並んでいたらですねバスの案内している人が「コロナ対策のため乗客数を減らしての運行となっております、この次のバスは10時半になります~」って言ってて????????????????ってなんていやもう一回言ってみろや今なんと?????????となったもう一回聞いてみてもやっぱり次は10時半、50分後である。
列の長さ、今目視できるバスの乗車率を見るにこれはどう考えても乗れない、何かの間違いで乗ることはできないかと列の進みを信じたがやはり無理だった。そりゃそうだ
21時40分にスタジアムを出て22時13分の終電の余裕で間に合うと豪語していた私だがそもそもバスが22時半の時点で間に合うもクソもない
ちなみに高崎から新幹線が出ているのでそっちの終電も調べてみたんですがどちらにしろ前橋を22時13分に出なきゃいけないことに変わりはないらしくいよいよ絶望です
流石に終電逃しはサッカー関係なくプライベートでもやったことなかったので若干焦りましたがまあなんとかなるやろの精神で結局何故か15分早く来たバスで前橋へ
電車はこの空きようである
高崎に着いた
残っていた自分の選択肢は3路線
まずは2論外
新潟はこの月の頭に行きましたね、ええ、お話会をやりに新潟に行ったんです
長野はまあ、松本とは別なので行く用事はほぼないですね
最後に残された自分の帰路、籠原行き電車
籠原ってあんま名前聞かないですけどどうやら埼玉らしい
ただし籠原につき次第それ以降の電車がどうやらない
すなわち籠原で生き埋めということである
籠原っていう名前が埼玉の陰キャ臭かった(そもそも埼玉が陰キャ臭いか)のでこの日は高崎で泊まることにしました
秘境群馬のおそらく一番栄えているだろう高崎駅なら生き埋めになることはなさそう
とりあえずクソほど腹が減ってたので晩飯探しへ
駅を出たらガストが見えたので一番に行くことに
調べたら24時間って書いてありました
何ということでしょう
ラストオーダーは23時だというのです
私は致し方なく真反対の出口まで回って(クソめんどい)もう一個のガストへ
24時間のガストのラストオーダーが終わっていた時点で嫌な予感はしていたのですが2時閉店のこちらの店のラストオーダーも終了していました
群馬は僕に飯を食わせる気がないらしい
致し方なく駅にくっついていた24時閉店のマクドナルドへ
試合前にもポテト買ったんですがこの時もポテト
飯があるだけありがたい感謝感謝
ありがとうドナルド
さてここから2キロほど先の快活CLUBまで
この夜道がまあそこそこ怖い
道自体は大通り大通りを選んで進んでいったんですがGoogleマップがドSなのかやたら暗い道細道を通らせようとしてくる
こんな道や
こんな道(これは最大限の大通り)
少なくとも明かりくらいはしっかりつけてほしい(´;ω;`)
これでも明るい方でしたよ
快活に着いたんですがこんなところにもまねきがあった
ちなみにまねきの本社は群馬にあります(クソどうでもいい)
こんにちは快活CLUB
ほんとに腹が減ってたのでポテトを食ってもお腹が余裕で満たされなかったのでフードのメニューを拝見
東京にある快活って飯出る方が極端に少ないので一回食べてみたかったんですがその安さに驚愕しました
このラーメン210円なのやばくない?
夜食ラーメン(?)みたいな名前だったはずだけど少なくとも大学の食堂レベルのクオリティとちゃんとした量のあるラーメンが210円は流石に安すぎです
僕に泊まる場所だけでなくこんなにもしっかりしたご飯を提供してくださりほんと感謝感激雨嵐です
その後はシャワーを浴びて(タオル込みで0円)テレビでその日のオンラインサイン会の自分が呼ばれたシーンを流してにやにやした後今日の試合を振り返ってたらあっという間に3時手前に
翌朝起床後即モーニングのパンとポテトを食ったあと時間もあれだったのでさっさと退室しました
僕も月曜オンライン授業があったので帰るならさっさと帰らなければいけなかったのでね
2キロ歩く間に地元の中高生をたくさん見かけました
そんなこんなで私は帰宅の途につきましたとさ
めでたしめでたし
というわけでこの日は終わりなんですが
ほんとにめでたしなんて言っている場合ではないですよほんとに
なんで群馬なんかに泊まっていかなきゃならなかったのか
群馬に泊まって良かったことは自分の経県値の群馬のところが3(歩いた)から4(宿泊した)に変わっただけでそれ以外何の得もない
これが今回まだ在来線でカバーできる範囲だったからよかったですが遠方でやらかすと本当にシャレにならないですからね
時間には余裕を持って行動しましょうと今年天から何度も言われているような気がします
みなさんも遠征等に行かれる際はくれぐれも終電にはお気をつけてください
ほとんど忘れ去られていますがこの試合はちゃんとヴェルディが3-0で勝ちました
お疲れさまでした
それでは次のブログでお会いしましょう
本日もここまで見ていただきありがとうございました
「誤算」が招いた終末~2020シーズンレビュー(後編)
前編まだの方はこちらからお願いします
・はまったフリーマンとはまらなかったCF
昨シーズン、ヴェルディで一番の大物補強となったのは間違いなく背番号13、大久保嘉人の加入であったと思います
エンブレム変更に伴う広告塔としてはチームの顔として大活躍してくれた大久保でしたが我々が期待していたのはその部分のみでの活躍だけではなく、結果を求めていたのですが誰が予想したでしょう
彼がJ2でただの1点も取れずにシーズンを終えてしまうとは
彼を起用するにあたって活躍が期待されていたポジションはセンターの位置、フリーマンでの起用でした
開幕戦の起用はフリーマンにレアンドロがいたためにインサイドハーフでの出場となりました
その後中断期間中に怪我をした影響で前半戦は大きな遅れを取ることになった大久保ですがその間に端戸が奮闘
この端戸の活躍もまたとても意外性のあるものでした
昨シーズンスカッドを並べた時、正直端戸に器用な選手というイメージが一切なく、陵平と一緒に放出なのかなと思っていたので正直残留したときはどう使うんだろうと思っていましたがまさかこの位置で順当にはまるとは思いもしませんでした本当に申し訳なかったと思います
実際昨シーズン端戸以上にはまるフリーマンが現れなかったことは事実で去年は端戸の寿命の代わりに勝ち点を稼いでいるなんてことも言われていましたね
それだけ彼に頼りすぎていたのもあるのですが如何せん彼は湘南時代にオーバートレーニングを発症したこともありかなりスぺ体質なのがたまにキズです
その間を埋めるようにまたその位置を埋めたのが帰ってきた大久保でした
ですが彼がこの位置でプレーすることで起きたのは中盤をごまかそうとするプレーの連発でした
これはまた別の話になるのですがインサイドハーフの位置に井出がいる時といないときの中盤のクオリティはすさまじく違うんですが、そこで本来なければならないアクションをごまかそうと大久保が常にそのポジションに入ってきてしまっていたんですね
井出がいる時はまだマシだったんですがいないときはもう顕著にそれが出てしまっていてその結果来なくていい時に降りてきていてほしい時に上にいないなんてことが多発していました
こればっかりは完全に大久保のせいとまでは言わないですがちょっとは考えて欲しかったなあというのもあります
それが本当に器用にうまく出来ていたのが端戸だったんですねえ
川崎サポの人に聞いた大久保のプレースタイルと我々が求めているフリーマンの理想は大分違った印象があったのでまあ予測はある程度できたようなミスマッチであったとも言えますがだったら取るなよに尽きますね
彼のあの位置での球離れの速さとかも正直フリーマン向きではなくて離してほしいタイミングまでボールを背負えるようなタイプでもなかったというのがこれまた誤算
大久保の全盛期の映像とか見てるとこの中から一つくらいは見せて欲しかったなあと思うのですが何とも残念なシーズンとなってしまいました
中でもホーム群馬戦でのPK失敗は彼の中での今シーズンのかなりのターニングポイントになってしまったともいえるでしょう
あの1点さえ決めていれば残りの試合で何とかなったんじゃないかなあという気もしなくもないのですがド真ん中で外すという一番やっちゃいけないやつをやってしまったあげくその試合、最下位相手に敗れてしまいました
シーズン通してもう少し適応してくれてもよかっただろと思うのですが「ガッカリ」の一言です
・大卒選手の存在と可能性
ヴェルディ昨季のトップスコアラーは大卒1年目のルーキー山下諒也でした
山下はその圧倒的なスピードでスペースを見つけるや味方のスルーパスに飛び出し相手を置き去りにすることで、チャンスをクリエイトするだけでなく、そのまま自ら決めきることも出来るなど出場停止の1試合を除いて全試合に出場するほどのキーマンとなっていました。(先発はそれほど多くないけど)
彼はスピードだけでなくヴェルディの選手の中ではなかなかシュートが上手い選手であるのではないかなあとも思うのですがどうでしょうか、シーズン後半戦に関しては確かに戦術への適応も見せ決めきる部分はしっかりと決めきっていたように思います
単騎での突破が出来ないためにジャイルトンのように前のスペースに詰まるとかなり扱い方に困る部分もあるのですがそれはこれからの課題として、大卒1年目の選手としては十分な活躍であったでしょう
むしろそこが改善されてしまうと今年の段階で余裕でJ1行きであったと思いますしあのスピードで単騎突破できる選手って上でも古橋くらいしかいないんじゃないのかなと思いますね
それは置いといて今年も残留が決まった彼ですがこれは偶然ではないと思いますがユース卒の選手よりもよっぽど大卒の選手の方がヴェルディのためだとチームに残留し、長い間活躍してくれているような気がします
ユース経由でない大卒選手の加入というと山下の前は2013年の井林まで遡らなければいけないわけですが実際どうだったでしょうか
井林は結局散々J2トップCBだと言われ続けてもヴェルディに残留し続け地元クラブからのオファーで初めて2018年オフに移籍を決断した選手です
井林の1個前、梶川についてもどうでしょう
特別指定から内定した2012年までの2年で最初は湘南に移籍してしまいますが2017年にヴェルディに帰還、3年プレーしたのち徳島に移籍もまたも帰還し、今年ヴェルディでのプレーとなります
別にこれはユース選手が簡単に出ていくことを特に否定する意図はそれほどないのですがヴェルディというクラブのためにどちらがより貢献してくれているかということを考えると圧倒的に大卒の選手となることは明らかでしょう
チームの方針としてユース卒の選手を軸としてトップを戦い、実際にそれで沢山の選手を上位カテゴリー、海外へとへ輩出してきました
井林なんかは何人それを見送ってきたんでしょうね
でも実際今年山下を獲得して一年を見てみた結果なんということでしょう、僕個人の感想としては大卒 IS GOD! という気分です
スカウト、強化部の変遷などがあり、だんだんと獲得選手の動きも明確に変わりつつあるわけですが僕は少なくともさっさとJ1に上がりたいならこれでいいんじゃないかなあと思いますね
ヴェルディの高卒があまりにも優秀すぎるのもあるんですが所詮ユース卒って周りからみたら高卒ですからね
必ずしも今年の譲瑠みたいに皆が一年で芽を出すわけではないですし大抵皆待たなきゃいけない時間というのも考慮しなければいけないですし、やっと使える段階に来たと思ったら上に刈られるわけですからやってられるかよというね本当に
J2においてはどのチームのそうですがそのカテゴリーのせいであったり資金力の限界で現有戦力を維持するのが本当に難しいリーグであるのは誰もがご存じであると思います
高卒の芽が生えるまでの時間を我々が養ってうまみだけ奪い取って若手育ててますヅラする上の連中が本当に腹が立って仕方ないですよ僕は
今年の譲瑠の時だって普段日本プロサッカー2部リーグの底辺サッカーなんてただの1秒たりともご覧にもならないような川崎フロンターレのサポーター様御一考共が偉そうによこせよこせだなんて言ってたのは心底イライラしましたね知りもしねえ連中が知った顔でサッカー語んなボケっておもいました。
僕は良いこといってもその言葉遣いで内容の印象まで悪くしてしまう人の典型だと思うのですがまあこれが僕のスタイルなので特に変えるつもりはありません
なのでこれ以上悔しい思いしたくないんだったらさっさと上がった方がいいですよねというかそんなこと言われなくてもわかってますよね、自分たちの育てた選手たちを自分たちのチームでJ1で活躍させること、自分から直接海外に送り出すこと、A代表に派遣すること、これが羽生さんが成し遂げられなかった夢なわけですから
とまあ大分話が逸れたわけなんですが要するにさっさと昇格するには大卒選手の力も絶対に必要だと思いますし僕はこの路線大好きですよ
実績のある選手を獲得しようとするとそれなりの年俸と場合によっては移籍金が必要になるわけですが大卒選手は皆新人という同じスタートラインに立って、下手な外国人ガチャよりもよっぽど博打要素も少なく効果的な投資になるんじゃないかなあなんて思います
なので僕は今年の大卒組には期待せずにはいられませんよ
なんと今年は大卒が4人ですね
内二人はユース経由ではありますがそれぞれ大学でかなりの実績を残してきたようですし、残り二人は今年内定ラッシュになった明治からの加入です
佐藤凌我なんかは今年関東大学サッカーリーグで得点ランク2位ですし明治のストライカーなんて聞いたら陵平と重なる部分もありますし、江尻強化部長によれば「上手くないです(笑)」らしいですが岡崎慎二のような泥臭さを持った選手ということでとてもそんなことは感じさせない爽やかな面持ちなんですがとても期待できそうです
とりあえず今は山下当たったんだしもうほかのみんなも全員無事大活躍して大卒の力でさっさと昇格してクレメンスという気持ちでいっぱいです
・1年と半年の通知表
最後に取り上げるのはもちろんシーズンの成績を語る上で外せるわけの無い人物、就任して1年半が経過した永井秀樹監督の責任です
僕は19シーズンの総括でフロントの責任追及を主にしましたが割かし選手個人の責任についても言及したような気がします
その点今年は僕個人としては19年に比べて相当に選手個人のパフォーマンスは良かったと思います
いやなんかやる気がないなんてことをプロ様に言うつもりはことさらないですがそれでもやっぱり19年の選手それぞれの献身性の低さはちょっと目に余りましたね
いやこれ戦術云々とかじゃなくてどう考えても今そこで目離したからそいつがフリーでそこいたんだよねとかなんでそこ追えないの?とかボールを持っていないときの動きに関して非常に不満があったんですが今年は本当に変わってましたね
その年16点取ったエーコですら非保持時相当にサボってたんでなかなかイライラしてたレベルですからね
まあなんで変わったかってそりゃ監督のキツ過ぎる練習等にもあったのかなと思います
始動早々から相当追い込むような練習ばっか行ったり、とにかくTM、TM、TMみたいな
まあ去年のTMの内容選手たちも疲れのせいでほとんど大敗とかいう、おそらく10何試合やって勝ったの開幕直前の非公開の栃木戦くらいで他全部何かのためになったのかというのは去年相当突っ込まれてたし僕も同じこと思いましたし、今年の始動日あれはやりすぎたとか今更ふざけたことをぬかしやがったのはあ?と思いましたがどうだったんでしょうねえ
キャンプ中だけでなく帰ってきてもTM普通にやってましたからね
いくら戦術を詰めるとはいえ流石にやりすぎでしたね
そのおかげか怪我人も相当数出てきてほんと2節以降延期になってなかったらかなり出場機会減ってたんじゃないですかね森田辺りは
いいのか悪いのかで判断するには何とも言えないし、まあ普通にみたらただのバカなんですけど正直これぐらいやらないと19年のチームからは変わらなかったんじゃないかなあと思いますし、実際かなり変わったんですから否定も出来ないのかなあという気もしなでもない、少なくとも自分たちからトランジションでボールを奪いに行こうとするならこれは変わらなければいけなかった点ですね
あとはまあ譲瑠がレギュラーとして安定してくれたのもチームとしてはかなり大きかったですよね
譲瑠の良いところって純粋にプレーだけじゃなくてそのコーチングがチームにとって何よりの財産で、試合なんか見に行くと必ず彼の甲高い声が良く響く一年でした
圧倒的に試合中にて喋る回数が一番多かった選手ですし、このサッカーの良き理解者でもありますから当然中盤の底から振るうその指示にチームはより大きく影響されたでしょう
さらに加えて20シーズンのスカッドは降格後の歴代のスカッドの中でもかなり上位に来るものであったんじゃないかなあと思います
実際手薄かなあと思っていた左SBはちゃんと問題を起こしたわけですが、GKにJ2最強キーパー(個人評)マテウス、CBには普通にJ2にいちゃいけないレベルのビルドアップと対人能力を持った高橋祥平とビルドアップ面でも成長を見せ空中戦にめっぽう強い鉄人平、サイドにトランジションの鬼奈良輪、戦術遂行以外は超級クレビーニョ、中盤の構成はアンカーの手薄をまさかのスーパールーキー藤田が完全に埋め、バックアップに山本理仁、その上のメンツは言わずもがなJ2最強クラスの佐藤、井出、森田、藤本、井上、怪我さえなければ本当に期待したかったレアンドロ、そしてJ1歴代最多得点記録保持者大久保、サイドに昨季16得点小池、快速ルーキー山下
こう並べてみるとめちゃくちゃ強そうには見えますよね
まあこんな期待通りに皆が怪我せず稼働してくれたらまた分からなかったのかもしれませんが
これらの要素がありつつ、トランジションや戦術理解の部分で明らかに19年よりも進歩があったにも関わらずなぜ全く前進も後退もないような順位にまた落ち着いてしまったのか全く理解できません
少なくとも20シーズン低調なパフォーマンスを続けてたのは21番くらいで多くの選手は相当に頑張ってたと思いますので19年に比べてよっぽど言い訳はできないと思いますね
僕個人としても19年の終わりに永井さんがガヤガヤ言われてたのは結構可哀想だなあなんて思ってたんですが20年の結果について言われるのはもうそりゃそうよとしか言えないですね
別に嫌いとかこれを否定するとかでもなく今も永井さんのことは応援してるし、このスタイルで勝ち続けることに希望を抱きたいんですが譲瑠が抜けちゃった以上どうすんのかなというのもありますし、特別永井さんである理由というのもだんだんと薄れてきているような気もします
実際下で中後監督が永井さんがあの戦力を抱えても出せなかった「結果」を出してるわけですから全く彼自身の身も安泰ではないですし、早く永田はS級を取れ、というかもうあんだけタイトル取ったんだからS級でいいだろ
まあでもまだ永井チルドレンはたくさんチームにいますからここで見切るのは流石に時期尚早であるのは自覚しています
さらに永井さんのサッカーは選手への求心力へも繋がり例え結果の出ない時期でも腐らず進歩を続けようとする選手たちの様子は様々な所から垣間見えます
実際練習見たことある人ならわかると思いますが練習で毎回指導者があれだけ熱量持ってこれがこうだったからこうだと解説、明言化してくれるのはとても勉強になりますし単純にサッカー経験者としても面白いなと思いますしついて行く理由には確かになりえます
じゃあなんで譲瑠は移籍したんですかとかいう人いるかもしれませんけどなんでもそれ通用するならロティーナ期に畠中は移籍しねえよと思います
実際続投決定となった11月ですがその試合までは確かに内容は良かったんですよね
続投決定となった日の試合の福岡戦も僕が今年唯一行けなかった試合なんですが相当にいい試合で超もったいないオウンゴールで同点でしたし、なかなかヴェルディの11月とは思えないほどに中身の伴った試合をしていたようにも思います
某楽天FCからのオファーがあったっていう噂もまあそうなんだろうなという気もしますし
ただその続投決定試合からシーズン終了まで本当に1勝もしないとはさすがに思いませんでしたよ
原因はそれぞれの試合で各々あったんですがまあなんというか進歩は確かにしてるんですがなんというか結局またこれかよと思わせるのはそろそろ終わりにしてほしいですね
人としてどうとかサッカーや練習が面白いとかそういうこと以前にシーズン前の取り組みであったり試合「中」のマネジメントであったりかなり監督としての未熟な部分が昨年1年間でかなり目に見える形で出ていたなあと思います
それを挙げていくとキリがないんですが選手はまだしも監督も一緒にそのレベルの成長をしていこうっていうのは僕はあまり賛同できないですね
まあ百歩譲ってそれは去年までですよ、途中まで就任して1年もなかったからね
ただ今年はそれはそろそろ許されないですね
今年は流石に厳しめで見て行こうかなと思いますが、強化部長が昇格は3年以内だとか3年後とか言っててこの手前の2年間はどういう扱いになってるのかだけは結構気になりましたね、5年かかるって言われた永井さんに本当に5年目突入させるんですかね
ちょっとマイナス目で見ましたが実際さっきも言いましたが良くなった部分、シーズンを追うごとに成長した部分、過密でありながらも確かにあったと思います。それは否定しないので去年の彼に点数をつけるなら100点満点中50点ですね
彼が「ヴェルディ」というクラブを本当に愛し、本気で向き合っている姿を見ているからこそ僕は彼のことを信じたいと思うわけですし、今年は監督としての技量もチームの成績も当然期待していますよ、永井さん
・最後に
如何でしたでしょうか
まあ誤算なんて毎年それなりにあるだろとか言われたらもう無言で黙り込むことしかできないんですが僕なりに感じたことをまとめてみました
皆さんにとってはどんな1年でしたか?
去年は僕は本当にそこそこ期待してました
シーズン前のピッチ外の盛り上がりも最高でしたし楽しかったんですけどね
せめてPO争いぐらいはするもんだと思っていたんですが前年とほとんど変わらないっていうのはがっかりでした
ともあれ去年はまずサッカーを出来る環境すらあやぶまれた中からシーズンを無事終えることが出来て本当に良かったです
去年は京都の新スタで井出のゴラッソ見たり山形と沖縄とかいうJ2最北、最南でそれぞれ0-4ゲームを観戦し、なんといっても松本で伝説級の豪雪試合を見てある意味で試合数こそ少なかったもののめちゃくちゃ充実した遠征の1年にもなりました
2度とこんな経験は出来ないというかしたくないですねはい
色々あったせいで圧倒的に熱量は去年よりも下なんですが今年こそは頑張ってください、せめてピッチ内だけでもね
応援はやめないよ
というわけで一通り書き終えたわけですが既にシーズン終了から1か月以上が経過し、本来ならば今は年明け位のタイミングなんですが今は2月
チームは明日からキャンプインです
中身は相変わらず主観だらけで薄っぺらい既知事項ばかりで読み応えもクソもないと思いますが去年に比べて相当言葉遣いは丁寧になった気がします
去年の自分の文章を見た時、なんか文の構成もぐちゃぐちゃだし言葉遣いが人様になんでこんなの公開したんだってくらい荒かったですしとても恥ずかしい気分になったので少し気を付けました
とても大学生の書く文章ではなかったですね
この文もかなり急ぎ気味に書いているので誤字やかなり構成が雑だったりするかもしれませんが気付き次第訂正してくのでお許しください
それではこんな季節遅れのレビューをこんなところまで見てくださったあなたへ最大級の愛をこめて
次のブログで会いましょう
それではまた
「誤算」が招いた終末~2020シーズンレビュー(前編)
静寂と激動の2020シーズンが終わりました
僅か1 か月前の出来事です
僅かとは言っても個人的には年を越して新体制も始まっちゃったもんでとっくに去年の事なんか記憶の片隅だよって方もたくさんいるでしょうし自分もその一人です。
僕もこの総括系だけはなんとして新体制が始まる前には書くんだと思っていたのですが大学の課題に追われまくり、日中はバイトバイトでまあ書く余裕など一切なくこんなにも遅れてしまいました
まあ待ってた人などはいないことは重々承知してますがすいませんでした
ということですが皆さま昨季は本当にお疲れ様でした
2020年はサッカーどころじゃない人もたくさんいたかもしれないですね
無事あのとんでもない一年を無事消化しきった選手たちは本当に凄いと思うし、ヴェルディに限って言えばこれだけの感染者がいた東京都でただの一人も陽性反応が出なかったというのはまた凄いことだと思います。
話を聞くところでは他のチームでは遊びに行って感染したとか出てないだけであいつはうんたらかんたらみたいな他所の話も聞いたりしましたがそれでも若手がとても多いうちみたいなチームで感染者0は本当に努力の賜物であると思います。
改めて感謝と拍手です
とまあそれと切り離してちゃんと考えないといけないのは成績です
いくら厳しい状況とはいえそんなのどこか一つのチームではなく皆平等に苦しいと思えば何も言い訳はできません
結局時間と同じで皆同じ環境下でプレーしたわけですからその成績にも当然公明正大な示しがつくわけです
結果的にチームはまたも昇格を逃しここ2年はその争いにすら関われていないのです
昨年はタイトルにもある通り個人的には「誤算」の嵐であった年だと思います
それは当然いい方にも悪い方にもです
一昨年は二人の監督に焦点を当てて取り上げていきましたが今回は少し選手個人の部分が多くなるかもしれません
その誤算がチームにどのような影響と終末を与えたのか、2020シーズンをまとめていきましょう
※他サポが多い僕のフォロワーが見てもある程度は分かるように内容を書いていますのでうちのサポの人には既知事項ばかりかもしれません、+あくまで僕個人の主観込々で書かれますのでこれらご了承ください
・未曾有の経験の中で
まずはなんといってもコロナウイルスによる影響です
開幕戦は決起集会で密になり、当たり前のように声を出して応援していたのが嘘のようというか、はっきり言ってもうその頃を思い出す方が違和感になってしまうほど今のスタイルが定着してしまいましたね
そんな開幕戦のメンバーがその時に見ても今見てもはふぇ?みたいな感じだったのはもう懐かしい話ですがその時の試合は少しずつ変化の片鱗を見せつつもまだまだ未熟な内容で敗戦
レアンドロの現役最後の試合となってしまいました
コロナにおける中断で次に試合があったのは4か月後の6月27日、無観客で再開されました。
その後今季初勝利をつかんだのが第5節ホーム甲府戦
その試合を皮切りにヴェルディは8月頃まで色々ありながらも好調を維持、一桁順位もキープしていました
しかし9月10月手詰まりに
11月に何とか内容で進歩は見せつつも結果はついてこずなんと最後は7戦未勝利でシーズンを終えることに
このシーズンにおける最大の特徴はもちろん過去に例を見ない壮絶なハードスケジュール
昔J2で3回総当たりしてた時ですらこんなにも過密じゃなかったわという5連戦、一つ挟んで5連戦、というのがひたすら続くシーズンでした
ヴェルディはこのコロナによる中断期間にて開幕戦時未熟であった戦術面にての大幅な進歩が見えたのは良かった点でしょう
ですが当然デメリットもたくさんありました
まずは選手の固定化によるパフォーマンス低下です
中でも特に自分が挙げたいのは今季左サイドバックとして33試合に出場した福村貴幸です
福村は今季前半戦だけで8アシストを記録
今季のアシスト王は間違いなしかと思われたのですが何と後半戦のアシスト数は0とかなり伸び悩み結果今季のアシスト王は福岡のサロモンソン(10アシスト)に譲ることとなりました
なぜ後半戦これだけ伸び悩んだのか
それは選手層の薄さによる勤続疲労が原因であると考えます
福村は8月16日アウェイ水戸戦から9試合連続フル出場、次の2試合でも173分に出場するなどしていました
僕の記憶が正しければ9月のチーム不調期、フル出場が続いていた福村でしたがあからさまなパフォーマンスの低下が見えていたように思います
好調時には考えられないボールのロストやパスミスが多く、全体を通しても効果的なあの高い精度のクロス、スルーパスは姿をひそめていました
ただなぜそれでも代えられなかったのかというとここに争うはずであった奈良輪雄太がそこそこの期間負傷離脱してしまったからでした。
右には奈良輪が離脱してもクレバーな働きで大活躍を見せた若狭、やるときはもの凄いクオリティを見せるクレビーニョ、開幕戦右サイドバックとして出場した澤井などが控えていましたが左をこなせるのは奈良輪と福村のみでした。
そのため代える選手がおらず超過密スケジュールの中でも使わざるを得なかった状況であったのは確かであると思います(オプションとしての山本理仁はありますがそれもなかなか簡単にやれるものでもない)
まあ連続フル出場なんて言ってますけども今季40試合でフル出場した平なんかはほんとに凄いし、他にも出停を除いた41試合全てに出場したルーキー山下や譲瑠なんかもほんとによく怪我せずあれだけやってくれたと思います
ただこれ以外にも疲労を抱えたままプレーしているだろうなという印象を抱えた選手は何人もおり、これはまずコロナ禍での良くなかった点の一つであろうと思います。
次にコロナ禍で生じたデメリットは相手研究を取る時間の無さです
試合の間隔は短いということはもちろん相手を研究するだけでなく自分たちのフィードバックをすることもなかなか十分に出来ていなかったように思います
個人的には10月アウェイ愛媛戦であれだけいい勝ち方をしたにも関わらずその3日あとの試合から7試合勝てなくなったのは本当によくわからなかったというか、確かに何試合か後に同じ形が何度も出ていたのでまあ思い出したのかなと思いつつも、よかった形までこう経験値として振り返れないような過密日程であったのではなかったのかなと思います
ただしこの過密日程というのはあくまで全チームが共通して被った苦労であって特別ヴェルディだけが相手の研究に割く時間が足りなかったとか選手が疲労していただとか、そんなことを言っていいわけがなく、嘆くならせめて去年はあの大宮の怪我人の数くらいでしょう
てなわけで、これらは誤算ではあるけどあまり言い訳にはしてはいけない類のものであるということです
次にチーム内で起きていた「誤算」について振り返っていきましょう
・若手組の覚醒と伸び悩み
2020シーズンのユース卒選手は藤田譲瑠チマ、松橋優安、石浦大雅、馬場晴也、阿野真拓(2学年早上がり)の5名、まだ上がるのかなあなんて選手もいましたがとりあえずこれだけでも相当な数を昇格させることに
大怪我上がりの馬場も終盤には復帰し、なんとかそれぞれが最低限試合に関わることが出来ていたように思います
各々で見ると少し突っ込みたくなるところもありますがまあギリ及第点かな、、、?みたいなところでもあるのかな、うーん、いやそうでもないようなというのは置いといて
トップにいる01世代の選手は早上がりしていた山本理仁を含めてなんと5人という構成になっていました
そんな中これらユース卒の中でも大きくその才能を覚醒させた選手が今年は2名いたかなと個人的には思います
これは良い誤算でしたね
個人的な昨シーズンのMVPでもある藤田譲瑠チマ、そしてもう一人は井上潮音です
井上潮音は試合数やポジションこそ本職とは言えない起用法での一年となりましたが今年の彼は間違いなくここ数年とは打って変わった姿を見せていたように思います
多分僕の口で説明するよりもこの記事を見ていただくのが一番わかりやすいと思うのですが間違いなく彼の中での覚悟が変わった一年でした
中でも印象的だったのはアウェイでの山口戦
1点ビハインドのロスタイムにまさかの2枚目の警告をもらい退場となったシーンで彼は今までに見たこともないような怒りの感情を表していました
今まではひたすらプリンスともてはやされ、上手いだけの選手にとどまりつつありましたがここからも中身から彼の本質が変わり始めているのだなと感じ取れました
彼は過去覚醒したと言われていたのが2018ロティーナ後期、2019ギャリー政権の時と過去二回あったのですが本当の意味での覚醒は間違いなく去年であったなと思います
昔から頭を動かしながらサッカーをするのがかなり苦手なタイプで上で挙げた二回もはっきり言って秩序が壊れていた時代といっても過言ではありません
19年監督が永井さんに変わったあとは前半戦のような活躍は出来ずやはり戻ってしまったのかと思っていましたが去年の̪潮音の献身性やプレーへの適応は彼なりにかなりの伸びしろがあった点でした
ただまあ彼の移籍先が無秩序も無秩序みたいなところに移籍してしまったのが何とも言えないというか今年の経験値が無駄にならないことをとにかく祈ります
何はともあれなんだかんだ潮音ってここ最近のユース卒の中ではかなり長く残ってくれた選手ですし、ちゃんと移籍金満額残してもらってるし、彼のキャリアを考えてもどう考えてもJ2に残り続けてる我がチームのが圧倒的に悪いので移籍して当然だと思います。
少し遅めのJ1デビューにはなってしまったし、かなり彼の中での成長曲線を鈍らせてしまったかもしれないけれど何とか来るところまでは来れたと思うし、これからどのようなキャリアを刻むか分からないけど本当に頑張ってほしいなと思います
話を戻して二人目は藤田譲瑠チマ
去年のJ2新人王と呼ばれるべき去年1番のサプライズでしたね
何より去年の彼が一番すごかったと思うのは本当に目に見えるレベルで1試合1試合で様々なことを吸収し、成長し続けたことでしょう
元はといえば彼は19年の最終戦岐阜戦でスタメンデビューして、その時から譲瑠良くね?ってなってましたし、ユース時代も2年生までビデオ撮影係であった話もそこそこ有名でしょう、そこから1年でトップ昇格&世代別代表選出なわけだから本当に成長速度がすさまじく、次々に出来ることが増えていくばかりでした
監督にも驚かれ、大久保にも「19歳にこれ以上を求めるのは酷」ともいわせるレベル
ちなみにこれは指導日から2、3日後の練習を見に行ったあとの自分の鍵垢でのツイートなんですがこの時から相当に良いなと感じさせるぐらいのポテンシャルだったんです(ドヤ顔)(当時のアンカー最有力は山本理仁)
譲瑠は開幕戦こそインサイドハーフ(フロントボランチ)での起用でしたが中断明けからアンカーのレギュラーに定着
前半戦の彼はボール回収能力に優れ中盤でパスを効果的に散らすだけでなく彼自身が真ん中でボールを運ぶことの出来る理想的過ぎるアンカーでした
イメージ的には決定的場面の2個前のパスを出す選手と言ったところでしょうか
ただ決定的と呼べる場面を作ることには躊躇する場面も開幕戦から見受けられ大久保に徹底的に怒られる場面などしばしば
そこから彼がどんな選手に成長したかというとアンカーの位置で完全にインサイドハーフの選手がするプレーまでをも習得してしまったのです
ボール奪取能力はさらに磨きがかかり長短のスルーパスをトップに通せるようになったことで目に見える数字が付いてきただけでなくなんと結果的にシーズンでは3ゴールも挙げることに
中でも徳島戦での彼のゴールは強く印象に残ったでしょう
これがなければ徳島から声がかからなかったというなら決めなければ良かったね()
まあそんなことはないだろうけど
スペックがどんどんアンカーを超えて一列前でプレーでするべきスタイルへと変わっていっていたので今年もヴェルディでプレーするならそういう起用法で見たいなあと思っていたのですがまあ残念ながら徳島へと移籍と
彼本人にとっても周りのクラブチームにとってもU20W杯が中止になったのは相当に影響があったらしく本当にコロナてめえという感じです
コロナさえなければという世界線は本当に色々あって悔しい思いばかりしているような気もしますがまたそれは別の話
譲瑠に関しては正直もうどうにでもなれという気持ちも半分くらい芽生えているのも事実で、まあ頑張ってほしいとは思いますがあのクズの集まりに応援されるのは去年開幕戦で直人コールを直接聞いたときのもどかしさと重なるというか
磐田の伊藤洋輝に金払えるクラブがなかった時点で譲瑠もなんとかなるかなあとも思っていたんですが
まああのTCたくさん落としてもらえば何でもいいんです、早く海外行ってください、なんでJ1「如き」のカテゴリーでクッションを踏まなきゃいけないんだよというのはとても思うのですが名前の挙がっていたクラブを羅列してみると個人的にはあともうピンクの方の大阪ぐらいしかなかったかなあという気もします
まあただのよそ者が選手の選択にケチつける方がよっぽどキモいのでまあここぐらいまでにしときますが、三竿を見事に国内クオリティにとどめやがった鹿島のクソ野郎のところには行かなくて本当によかったと思います
まあ納得できないけどやっぱ出来なくもないみたいな感じですしそれなりに本人にそういう覚悟はお持ちらしいのであとは好き勝手やってくださいという感じです
必要以上に勝手にしろみたいにキレてるおっさんはきもいなあと見てて思いますが
と話は真反対、そんな傍らに昨シーズン期待を大きく裏切ることになってしまった選手もまた二人
端的に言うと僕は2020シーズン、森田晃樹がこのチームを上に連れていくものだとばかり思っていました
正直なところ活躍次第なら彼が一番早く夏にでも流出するんじゃないかとまで思っていたのですが、蓋を開けてみると彼は怪我で一年をスタートさせ結果的に大きな壁にぶち当たる一年となってしまいました
もう一人、山本理仁についても同様でしょう
恐らく昨季の時点で他所からのオファーも届いていたでしょうが残留し、去年はその大器を世に見せつける時だと思っていました
ですが個人的には森田以上の空振り具合で、そのパフォーマンスの酷さはなかなかのものでした。監督が永井秀樹でなければ今シーズンはあとどれほどの出場機会が減っていたことか
僕個人としては森田のことをチーム唯一の同世代ということもあって入団時から河野の次に応援している選手なんですが、今年はかなり残念だったなあというか
決して特別悪かったというわけではなくて少しずつ少しずつ変わろうとするその姿は確かだったんですがどうしてもそのもう一超えが見えなかったというのが本音です
ぱっとしないパフォーマンスだけでなく数字としてもほとんど結果を残せずアウェイ新潟戦の最後の決定機は僕も本当に去年一番がっくりきたというか椅子をになだれ込むかのように倒れたのを覚えています
その試合と今年の最終戦、彼は試合後泣いていたように思います
去年1年、どこか期待しすぎた部分があったのかもしれません、周りが見ていた以上に辛く高い壁を感じていたのかもしれません
でもそんなことはさっさと乗り越えて大きく世界へと羽ばたいていってほしいなと所詮外野の僕は思うのです
森田の誕生日の日に永井監督からブチギレられた事件があった時の言葉にもありましたが本当に「それなりの選手」で終わってほしくないからこそ今年はチームの核になるぐらいの活躍を見せてほしいんです(一発目の体力テストで早々にリタイアしてたのとか早速1発目のTMで大決定機外してそれ発端でまた監督に怒鳴られたやつとか正直心配な部分は山ほどあるんですが)
個人的にはそれこそ森田のプレーこそ10番にふさわしいタイプなんじゃないかなと思うのですが今年は広貴君に付けろと言われたという7番を背負ってのプレー、余計に応援せざるを得ません
がんばれ、森田
とまあもう一人、理仁に関してですがなんかこう良い感じにして突き落とすのも悪いなとは思うんですが酷かったですね
元々これは森田にも通じる部分が相当ありますがまだフィジカルの部分で競り負けたりする場面があっても強くなれよとは思うけどまあギリしょうがないで済ませられる部分もあるんですよ
でもそれ以外の本来スペシャリティであるはずの部分も平気で酷かったから文句付けたくなったのが去年の彼でして
1年目出場ポジションが左バックだったりCBだったりと本職じゃないポジションで起用されていたから可哀想だなと思っていたんですが去年に限って言えばIHやアンカーでの起用よりもよっぽど左バックの方がいいプレーをしていたように思うというか
しかも本人の中ではそうでは当然ないというのも置いといて彼のプレースタイル上全く必死でやってる感が伝わってこないというか、舐めてんのかな?という風にも映っちゃう時があってそこもあんま気にいらんなあという感じも正直しました
永井さんが彼自身と相当向き合って我慢したとも思うんですがなかなか去年1年を通して良くなることはなかなか無かったですね、シーズン前あれだけ慰留を願ったサポータですらあれ以上やるとヘイトまで溜めてしまうんじゃないかというレベルでした
彼もまた期待を受けすぎてる一人だとは思うんですが昨オフにアンフィールドとかぶち上げちゃってる時点で正直森田と違ってあまり擁護のしようもありません
J2には2年だとか言っちゃったからには少なくともプレーと結果で見せてくれないとこっちとしては納得いかないですね
もちろん喧嘩腰ではなく活躍してほしいという気持ちからなんですけども
彼が今年どのような「結果」で示してくれるのかは注目したいと思います
とりあえず前編はこんなところで
扱った内容が少なく既知事項ばかり個人的な感情満載で申し訳ありません
それでは後編でお会いしましょう
ばーい👍