Proud of “you”
ようやく仕事がひと段落しまして土日にブログを書く余裕が出てくる時期になりました。
ということでもう既に誰も覚えていないだろうMLBブログラスト1本の続きを書くべきだとは思うのですが、記憶の新鮮なうちに今回の遠征を一つここに記します。
出発は午後6時過ぎ
職場から急いで帰ってきて向かうは2年ぶりの成田空港

最近はしばらくLCCとも縁がないもので最後に使ったのはWBCでアメリカ遠征をしたとき以来
去年のアメリカ旅行は羽田発羽田着でした。
現地に行くと決めたのもその週の月曜日とかだったので、飛行機を検索しても破格に安い飛行機は既に存在せず、LCCかなあと覚悟していたところなんと唯一往復のFSCが


そう、エチオピア航空である。
エチオピア航空はその名の通り、エチオピアの航空会社なので、なぜ成田仁川なんて飛ばしてるの?と思われるかと思いますがこの飛行機は本来アディスアベバまでを結ぶ飛行機であるため、仁川で一度降機し、その後改めてアディスアベバまで向かいます。
この間の成田仁川がFSCの中では異様に安く乗ることが出来るため、単純な興味もあってこの便に搭乗。


たった二時間半のフライトですが、機内食も出てきます。
ただ、中身は韓国の料理が中心、アフリカ感はCAからしか感じ取れないかな。
定刻21時5分の飛行機は1時間程度遅れて離陸したため、到着時は日が回る直前。
こんな時間であっても入国には30分程度並びましたが、無事入国。
審査官とも一言も会話することなく、無事ゲートを通過。
正直用でもない限り死んでも入国しないと思っていた国に入国してしまいました。

到着後、終電も終わっていたので、Uberでタクシーを呼び仁川のホテルへ
この時、いくら深夜とはいえ流石に速度早くないか?と思ってメーター見たらこれ。

俺死ぬん?と思ったし、マジでMax163ぐらいまで出てて気が気じゃなかった。
ホテルの写真撮り忘れたけど寝るだけならこんな広いホテルじゃなくてもよかったなと思うレベルの広さでした、一泊8000円くらいだったと思う。
翌朝特にやることも見つからない僕はとりあえずソウル駅に向かってみる。






アメリカぶりのダンキン、あとなぜかここだけじゃないんだけど何故かVISAが使えないところが多くて困惑。VISAは使えないのにJCBが使えるの何事?
その後とりあえず明洞行けってネットに書いてあったから明洞へ

まあなんか新宿とか原宿あたりの雰囲気、屋台が並んでるだけで特にこれと言って新鮮味を感じるものもないし興味は無かったんだけど唯一惹かれる店があったので入店

一瞬え、めっちゃええやんと思ったものの店内商品の9割9分がドジャース、ヤンキース、レッドソックスのロゴの商品かつ、いやこの球団にこの色使いはあり得ないでしょてな商品が多数あったので見れば見るほど萎えてきたのでそのまま退店。
恐らくロゴの権利みたいなのだけMLBから買っててあとは韓国の会社がデザインとか考えたものなんだろうけどMLBのロゴをファッション以外の視点で見る人からするとちょっとどうなのかなと思う内容でした。



その後も特にすることなく宿のある東大門

宿は東横インだったんですが、フロントでは受付の人が全て日本語で説明してくれて便利だなと思う反面ほんとつまんねえ国だなと思いました。
しばらく休憩したのち、試合会場へ
地下鉄とモノレールで試合会場の龍仁(なんて読むか知らん)まで2時間弱かけて移動
もちろん地上を走る高速鉄道も行き先によってはあるんだけど、基本的に移動が地下鉄なので長距離移動なのに、景色が全然変わらなくてクソつまんない車窓でした。
あとこれだけの区間をほぼ全て地下で運べるというのも凄いことだなと感じました。
韓国の他の都市は知りませんが、少なくともソウル周辺の地上には満足に鉄道を走らせられる用地が無いみたいですね。
やたら地下にも深いからシェルター的な意味もあるのかなとは思ったんですが、それも一端ではあるけどあまり大きな理由ではないらしい。
あと今回の遠征で一番興味深かったというか奇妙だなと思ったのはこの試合会場の龍仁の街並み。

はっきりいってモノレールなんか通るレベルじゃないだろってぐらい町は廃れてるというかとにかく田舎街の雰囲気なのに、途端に高層マンションがしかも固まって建ってるような箇所が何か所もあってなんだこれと思ってチャットGPTに相談してみた。

















とにかくチャットGPTの言語化能力が凄くて人間の思考力よりよっぽど優れているなと思ってしまいました。あと今遠征のピークここ。綱島のヘディングよりこれ調べてた瞬間。



とにかくこの街並みは奇妙で、このさびれた忘れられた街のような雰囲気の中に急に真新しいマンションが何棟も並ぶのだからいくら計画的とは言えこんなところに住みたがる人間なんかいるのか?と本気で思うレベルの雰囲気でした。
うーん、写真じゃ伝わらないのがなんとも悔しい
と、まあそんな最寄駅から1キロ強歩いて今回のスタジアムへ

この雰囲気の中からこんな立派な陸上競技場が現れるのもまた奇妙な街並みの一つでもあります。


解放されていたのはメインスタンドとバックスタンドのみでしたが、今回は自由席のバックスタンドへ
既に同士が何人もスタジアムには入っていました。

試合は中継でご覧になった通りかと思います。
こうやってヴェルディの選手を応援しに海外に来れること、直接A代表選手として選ばれそのキャップが付いたことは本当に喜ばしいことだと思います。



同い年として誇りに思います。
ある程度のアピールは出来たかと思いますが、じゃあこれがワールドカップ本大会に呼ばれるほどのパフォーマンスなのかというとそれはまた一つ二つどころではないあまりにも高い壁が彼にはまだあるなと素直に感じました。

これは個人的な感情に過ぎないかもしれませんが、僕はCBとしての資質は普段ポジションで割を食ってるだけで谷口の方がよっぽど優れていると思っているので(最近は流石にあれですが、、、)現状はこのままだとまだ本選に選ばれるのは難しいなと思います。
とにかく色んな意味で圧倒的な選手になってほしいなと思うものです。
Twitterにも載せましたが何枚か撮ったものを置いておきます。















試合終わったら何人かから話しかけられたんですが中には韓国在住だというヴェルディサポーターの方にも声をかけていただき、何故かLINEを交換することに。そんな交流もありながらスタジアムを後にしたあとは再び電車で2時間かけて宿まで
時間的に正直バスかなと思っていましたがなんとか終電ギリギリ間に合いそうだったので帰れました。
宿近くのセブンイレブンに晩飯を買いに行ったんですが、ホントに日本語しか聞こえなくてびっくりしました。変なチキンとビビンバを購入。

翌朝は朝食を食べた後東大門の市場みたいなところを散策。

チェックアウトするとき、ベッドの上見たらなんか動いてるやついてああ終わったこいつがトコジラミかマジで来なきゃ良かったと思ったら多分普通のダニっぽかった。トコジラミほどデカくはなかったので、多分大丈夫、多分。

この街も変な街でしたね。






特に惹かれるものは何も無かったんですがなんか列になってたのでここのだけ買ってみた。


その後安国とかいうところに移動してカフェに入店。



雰囲気のあるいいお店で美味しそうなパンもたくさん並んでいたので店内でゆっくり食べていたのですがこの円形のパンだけはマジで失敗だった。別に味が悪いとかではないんだけどとにかく食べづらい&重すぎる。
マジでこれ食うだけで40分ぐらいかかったし、一緒に買ってたせっかくのラテを7割ぐらいこいつに浪費するっていうもったいないことをしてしまった。そのせいで残り二つを食べるのが苦痛みたいになっちゃったし、食トレみたいになってしまったのが残念。
食い終わった後はそのまま空港へ向かい、出国手続き。
仁川のお土産屋を見ながらポケモンの韓国のりとかええやんって思ってたんですが、色んな日本のキャラクターがこの国の商品の宣伝に使われてるのが段々腹立ってきて普通になんのロゴもないやつを購入しました。




いつもはどこか行くと職場の人にもお土産を渡すんですが(偉い)、流石に週末に何も言わずに国外は怒られるだろと思い、今回は職場には控えました。
搭乗口近くのダンキンドーナツに別れを告げて帰国。
用が無い限りは二度と来ません。


次はチームのACLで訪れたいものですね。
ということでこんなにも異国を楽しまない人間もそういないと思いますが、やはり旅はどこであろうとある程度の知識と情報は大切だなと思います。僕は今回微塵もこの国に対しての興味・関心がなく、何を見ても重みどころか凄さが分からないし、感動することもなかったのですが、もう少し事前の知識なり情報があれば変わったのかもしれませんね。
それでもこの国に整形以外で何度も訪れる人の気持ちは分かりかねますが。
ということで今回の遠征はここまで。
それでは次回はいよいよ一年越しにMLBブログをまとめます。それでは👋
Ballparkのある地を巡る~東海岸編①
こんにちはなべです。
放置している間に年まで越してしまいましたすみません。
これまでもシリーズものを書いては途中で諦めていつか忘れているみたいなことが複数回あったので、なんとかこれは書き上げたいと思っております。
このブログ、これを合わせてあと2本です。
ほんとはトラブル編で一個作りたかったんですが、もうどんなことがあったか忘れました、というか1本別でまとめるほどの内容無くね?と思ってしまったので、ここでまとめます。
東海岸でご紹介する都市はこちらの3都市
・ボストン(ボストンレッドソックス)
・ニューヨーク(ニューヨークヤンキース・ニューヨークメッツ)
MLBの歴史を見ても名門中の名門であるレッドソックスやヤンキースといったチームは普段MLBを見ない方でもよく知られている球団ではないでしょうか。アパレル等も強い球団ですね。
それぞれとても充実した球場、そして、都市だったためこれを二つに分けました。
本日はこちらの上二つの都市をご紹介します。
それでは行きましょう。
球場名:Rodgers centre

表記はあえて、ブリティッシュイングリッシュ、ご紹介第10個目の都市はMLBで唯一のカナダに本拠地を置くチームがある街、カナダのオンタリオ州トロントです。
地理的にもこれだけアメリカと近い距離にいながら英語の表記はイギリス統治下の歴史のままイギリス英語が主となっています。
カナダにはブルージェイズ以前にモントリオールに本拠地を置くMLBチームがあったのですが、そこは既に球団としては消滅してしまいました。ブルージェイズはそのチームを継いで誕生したかと言われるとそうではなく、以前の球団は現在ワシントン・ナショナルズへと形を変えて今に至ります。
さて、そんなカナダ・トロントですが、この街は滝を挟んでニューヨークと面するカナダでも一番の都市です。その経済規模はアメリカの全都市と比較しても4番目にランクインするほどだそうで、この街の大きさにはびっくりさせられました。

そしてこのブルージェイズの本拠地、ロジャースセンターへのアクセスですが、トロントの玄関口、トロント・ピアソン国際空港から電車で30分ほどで到着するトロントの中心駅、ユニオンステーションから目と鼻の先にある距離でアクセスは抜群です、この距離感はとてつもないです。





日本で例えるならば本当に東京駅の八重洲口のバスターミナルがあるぐらいのところに野球場があるようなイメージです。
さらにはバスケットチームであるトロントラプターズの本拠地であるスコティッシュバンクアリーナはこの駅から直通の出口があるほどに近接しています。

そのくせ、出る場所によってはとてつもないオフィスビルの並ぶ街、ロジャースセンター側の出口にはこの街のシンボルでもあるトロントタワーがそびえ立ちます。この街以外逆にどうなってるんだと言いたくなるほどにすべてが凝縮された町と言えます。



これ以上ないアクセスに加えて、お次はセキュリティの緩さ
これは都市紹介でも触れますが、国が違う分、治安も相当穏やかであると感じました。
MLBは以前から紹介している通り、手荷物検査が相当に厳しく(これも球場と人によりけりですが)毎度、中身が見えるクリアバッグに必要な荷物だけを詰めて観戦に向かっていたのですが、なんとこのロジャースセンター、中身の見えない全く普通のリュックで入場することができるのです。日本人的には何をそんな当たり前のことをという感じだと思いますが、これアメリカで三週間過ごした中だと本当に貴重な機会でした。
私は当然のごとく、いつも通りクリアバックに荷物を詰めて移動していたのですが、拍子抜けしたとともに、この街の治安の良さを確信しました。この点は日本と同じだなと思いましたし、本来はこうであってほしいなとも思ったものです。

私は今回チケットを買った当時の記憶が全くないので、なぜこうなってしまったのか分からないんですが、プレミアムな席のチケットを持っていたもので結構な待遇を受け、専用のゲートから入場しました。
この時、バックの中身の確認すらされませんでした。







座席に着くまでにBarのようなエリアを抜け、席に着くやいなやイケイケの白人スタッフの方が「ここを使うのは初めてかい?」と黄色人種の私ごときに丁寧に話しかけてきました。そうだよと答えると室内に置いてあったソフトドリンクやスナックは無料だからいくらでも取っていいよ、面倒だったらそのQRコードから頼んでくれたら俺が届けにいくよ、そこからアルコールと有料のスナックを頼むこともできるよと教えてくれました。
私ごときにこれほどまでの付き人がいるとは、やはり人種の垣根を超えることのできる資本主義は素晴らしいと思わされました。
そんなこのエリアもここ数年のロジャースセンター改修工事でリノベーションされたエリアでもあります。
ロジャースセンターも開業から既に35年が経っている球場で、以前は左右対称の京セラドームのような球場だったのですが、去年は外野、今年は内野をリノベーションし新たな球場へと生まれ変わりました。

なので、外観だけ見ると結構古っぽく色あせているのですが、中身は比較的新しく新鮮味を感じる作りとなっています。
夏に退団した選手たちのグッズが激安セールが売り出されていたので、菊池雄星グッズを探したのですが売られておらず、昨年中に引退を宣言していたケビン・キアマイアーのTシャツを購入。(2500円)


球場を周回するとこんな感じ









カナダ唯一のMLBチーム、大都市の中のこれ以上ない場所にある球場はダウンタウンの目と鼻の先、CNタワーのふもとにあります。
ぜひみなさんもトロントに寄る機会があれば、訪れてみると良いと思います。
【評価】
アクセス:★★★★★
手荷物検査:★★★★★
観戦環境:★★★★☆
総合:★★★★☆
【フォトギャラリー】




【観戦記録】
8/11 OAK@TOR 8-4

・トロントの街
この日、サンフランシスコを西海岸の夜10時半ごろに出て、到着したのは、東海岸の朝6時半。機内の5時間を宿代わりにしたわけですが、まあ眠い眠い。
この日は13時台のデーゲームの予定だったので、どの道荷物をホテルに預ける必要があったんだけど、とりあえずあんまりにも時間が早すぎたもんで朝食でも食べようと街を歩くと良さげなお店を発見。

普通に調子に乗りました。
その日は試合を見て、少しトロントのショッピングモールなどを歩き、あとは宿に帰って眠すぎたので寝ました。この日夕食何食べたか記録にも残してないし、記憶にも全くないのが怖い。
次の日は試合が無かったので、この約3週間強の日程の中でアメリカ到着日を除くと唯一の観光オンリーデーとなりました、逆にそれ以外の日全部の日で球場に行っていたと思うと改めて自分が気持ち悪く感じます。
久しぶりにぐっすり長時間睡眠をとった後には再び歩いて球場周りに、球場の周りには鉄道が並ぶ所がありました。



そこの近くにゲームセンターを発見、日本でもよく見るのとまったく同じものでした。
まあ特にプレイはしませんでしたが。

特にどこを巡るかも決めておらず、ゆっくり観光しようと思っていたので、カナダではスタバと同じくらい、なんなら全然スタバより多い、ティムホートンズというカフェでお昼ご飯。

ティムホートンズはスマホのアプリでモバイルオーダーができるって書いてあるから極力英語を喋りたくなかった僕にはぴったりだと思ってインストールしたんですが、なぜか登録の際の電話番号登録でぱっと見100か国以上国を選択できる中でJapanが無かった(これ見落としとかじゃなくマジで)ので結局店頭注文、反日?
その後、分かりやすいトロントのモニュメントへ


その後は船に乗って、トロントアイランドへ
そこでは子供たちが楽しめるようなアトラクションや動物園のエリアがありました。











アトラクションは有料でしたが、動物はいくらでも見ることができます、この島広くはないけど回ろうとすると結構面倒でかなり歩きました。

この島に来ると良いことは遠目で綺麗にロジャースセンターとCNタワーを写真に収めることができるという点です。これを見に来る価値は結構ある。が、それ以外は特に必要かと言われるとそうでもない。
あと島の中に昔ベーブルースがプレーしていたらしい球場があるらしいのですが、流石にそこまで歩く気は起きませんでした。
そして時間もいい感じになってきたころに、ようやくCNタワーへ移動。




その他カナダを代表する企業の高層ビルなどが並ぶ街並みを見ることができました。
観光客の写真を撮る俺だ私だの並びがかなりウザかったです。(お前も同様です。)



帰りは10時過ぎになってしまったんですが、ホテルから少し歩いた先にあったハンバーガーチェーンのようなお店へ
ここのポテトが非常に美味しくて感動しました。


一時期ケンタッキーにカーネリングポテトってあったと思うんですけどあれの生地感で形は普通の棒状というものでこれ日本にもあればいいのになって心から思いました。トロント周辺にしか無いようなのでもし機会があれば是非。
トロント、話に違わぬ街の規模で流石だと圧倒させられましたし、とにかく治安がめちゃくちゃ良かった。ホームレスも少ないしほんとに油断しちゃうなと思うぐらい安心して過ごせました。
あと今更なんだけどアメリカと比べて色々なものの値段がめっちゃ安く感じました。
というのも通貨がカナダドルな分、もちろん日本の物価と比べたら高いんだけどアメリカの値段÷1.5ぐらいの物価でした。
ロジャースセンターで売ってた同じ物も、アメリカでもカナダでも200ドルなのに、通貨違うからアメリカだったら3万円のものがトロントで2万ちょいみたいなのもマジでありました。
思わず財布が緩んでしまう瞬間もありましたね。今回わざわざトロントに行ったのにナイアガラの滝に行かないという愚行を犯したので次回行く機会があれば今度は必ず訪れたいなと思います。
とっても印象の良い街でした。
最後にトロントの気になったことだけ書いておきます。
1.平気でスマホ落ちるレベルの謎の通気口歩道に多すぎ
2.インド人多い
3.路上喫煙多すぎ

以上です。

あと女に会いました。

そして私は翌朝、トロントビリービショップ国際空港というトロントアイランド上にあるほぼLCCしか飛んでいない小さな空港からポーター航空という飛行機会社に乗って次のボストンへ向かうところだったのですが、チェックインでトラブル発生。
チェックインカウンターのお局みたいなやつ曰く「ESTAを出せ」と言うのだ。
ここでいうESTAとは何かというとアメリカの旅行者向けのVISAようなものの事である。
ただ、実際にESTAを取ったことのある人なら分かると思うのですが、ESTAは申請して、許可が下りたとて、何か証明書のようなものが送られてくるわけではなく、認められましたよという通知のメールが来るだけである。

実際1週間前にメキシコのティファナからサンディエゴに歩いて戻る際にも同じことを求められたが、その時には通知のメールを見せ、通ることができた。
今回も同様の手順を踏んだが、そのお局曰く「中国語読めねーよ」だった。
その場で急いでメール全文を翻訳して、提示したがこれじゃないと言い張るお局。
如何せん私の手元にESTAを取ったことを証明することができるものはこれしかない、パスポート番号と申請ナンバーが一つの画面にまとまっているものじゃないと認められないとかなんとか言いやがるんだけど、こっちの主張としては「ここに提示いらねえって書いてあるし、これしか出せるもんねえんだよ」って感じでした。
そんなこんなで搭乗時間が30分後ぐらいに迫ってきており、私としてはどうにかしないといけなかったんですが向こうもだんだんイライラしてきており、後ろこんだけ待ってんだからはよどいてくれみたいな感じになり、じゃあ俺はなにしたらいいんだよって言ったらエスタのアプリあるからそれ探せと言われ、列を外れたあと探した結果どうやらそれっぽいのがありました。
ただ、これ本当に僕がESTA申請した時(2023年の2月)には無かったものらしく、しかもapp storeの評価件数も当時少なかったので、あまりにも信憑性が無かったのですが、時間も迫っていたので、致し方なくインストールし、急いで情報を入力するとすぐに必要な画面が出てきました。
この画面を見せるとこれだよこれとお局も大変ご満悦。
ほんとはこれも印刷してくるんだぞとか言われたが、知るかボケ。
ただし、時間はこの時、搭乗20分前を切っていました。お局もそれを分かっていたので、急いで手続きを済ませ裏口のようなところから手荷物検査を済ませ、ここをパス。海外では珍しく自分の名前がコールされていましたが、何とか間に合ってボストン行きの飛行機に搭乗することができました。

普通に4万くらい払って別の便取り直さなきゃかあとか本気で考えてたんですが、なんとかなり助かりました。
ただ改めて言い訳させてほしいんだけどESTAを形として提示を求められたのはここが初めてでした。

調べてたらJAL君もこんなこと言ってました。
どうせ持ってなかったら向こうの入国で引っかかるんだからいいだろそれぐらいと本気で思ったんですが、皆さんも一応こういうことがあるので、持っておいたらいいと思います。アプリからもESTA申請できます。
さて機内でゆっくりし、やっとの思いでボストンだと思ったのもつかの間、ここでもまたトラブルに巻き込まれるのでした。

ボストンの空港はそれほど大きな空港ではないので、入国審査もLAの300倍ぐらいスムーズだったのですが、入国審査官と話しているとなんだか質問が多いなあと、段々と何かを察する私。
そう、別室送り。
私も告げられた瞬間待ってましたと言わんばかりに笑ってしまいました。
出国トラブルに続いて入国トラブルである。

別室は凄い暇そうで、そこそこの広さのスペースに私一人と審査官3人ぐらいがいました。小さな部屋という感じではなく、会議室、待合室といったほうがふさわしそうな広さの部屋で口頭で質問を繰り返されました。
聞かれた内容としては
・今回の入国の目的
・スケジュール、行程
・仕事
・収入
等々覚えている限りでこんな感じ
正直自分は別室送りになってもおかしくないなと覚悟していたところはあって、それもそのはずこの2週間で3回目のアメリカ入国だったんですね。
1回目は始めのロサンゼルスからの入国、2回目はティファナからサンディエゴへの徒歩入国、そして3回目のトロントからのボストン入国。
アメリカ国籍やカナダ、メキシコ人であるならばまだしも日本に住んでる日本人がこの動き方をするのは不審と言えば不審です。
僕としてはやましいことは全くなかったので、MLBのファンで色々な球場を回るために来たこと、3週間強のスケジューリングを説明、今まで乗ってきた飛行機、これから乗る予定の飛行機、この行程中のホテル、試合のチケット、スマホを渡して全て見せました。
話だけする分には半信半疑みたいな様子でしたが、チケット等はかなり説得力のあるものだったようです。
今回話をしている中で一番ひっかかっていたっぽいのは金銭面のところでした。
実際これも怪しまれて致し方ないところだったのですが、僕の普段の月収から考えればかなり不釣り合いな金額のかかる旅行で、ホテルの総額、飛行機の総額、チケットの総額なども細かく計算して伝えました。
今住んでいる家の家族構成(実家ぐらしか否か)や、全て自費なのかなども聞かれ、考慮されました。
これを頭の中で計算して、ドルに換えて、その上で万を10サウザンドに変換するというのはそこそこ大変な作業でした。
日本の往復の飛行機はマイレージであったことや、ボーナスなりなんなりでお金を貯めてきたことを伝えてなんとかここを切り抜けました。
ここまでくると私は何か不審物を持ち込んでいるというよりかは一人で残り1週間以上アメリカにいて、経済的に困らないか、不法就労しないかどうかという点を怪しまれていたようなので、もうその可能性はほぼありませんでしたが一応やらなきゃいけないからねという感じで荷物を全て机の上で開いて中身を確認されました。
荷物を開ける前にも最終確認で「これらすべては本当にあなたの荷物ですね?」みたいなことを聞かれました。万が一なにか見つかったらあれですからね。
そこで私のカメラが出てきてちょっと中身確認させてと言われて見せたら今までの訪れた街や球場の写真が出てきてこいつマジでこんな球場回ってたのかよみたいな反応とその写真にえらい感動をされていました。
どれぐらい真剣に聞いたのかわかりませんが「Are you photographer?」と聞かれました。
あくまで趣味の範疇だったのですが、これが決定的な私の身の潔白を証明するものとなりました。
そして1時間と少しが経過したのち、私はただの変なアジア人ということが分かり、解放されました。一瞬だけ本当に送り返されたらどうしようと思っていましたが一安心です。
その場にいた他の審査官2人がどうやらヤンキースファンだったようで僕がパドレスファンだと伝えると、そこでもいくつか話が盛り上がりました。この後ヤンキースタジアムにもいくよと伝えておきました。
僕を主に担当していたメインの審査官はあまりMLBは詳しくなさそうでしたが、マニーマチャドは知っていたようで、僕が彼が好きだと伝えると彼はチーターだというのであとでボコボコにしておきました。
そんなこんなで笑顔で別室を後にして、無事アメリカ再入国。
出たところのコンビニで休憩していたらさっきの保安官が休憩で出てきてようレッドソックスファンと声をかけられました。なんだか仲良くなれたような気がしてこれも一つ良い経験だったなと心に刻んだものです。
⑪ボストン(マサチューセッツ州)
チーム名:ボストン・レッドソックス
球場名:Fenwey Park

さて、多くのトラブルを乗り越えやっとの思いでたどり着いた地、正直サンディエゴの次に訪れたかった街、ご紹介11都市目はアメリカ北東部、マサチューセッツ州ボストン。

ここから街へはバスを使って出ることが出来ます。
ボストンは僕の知る限りでは、所謂ユニオンステーション的な駅が無かったので、どこが中心なのかはっきりわかりづらいところもありましたが、交通網はかなり機能していて、移動は全て電車か地下鉄で行うことができました。

空港からの移動も含めると拠点はSouth Station辺りにすると良いと思います。
私は今回そこらへん特に考えていませんでしたが、宿はBack Bayという駅の近くに取りました。
個人的な感覚ですが、Amtrakが停車する駅であれば間違いはないと思うので、その路線上で宿探しをするのも良いと思います。


フェンウェイパークの最寄駅は緑色の地下鉄、Kenmore駅か、電車Lansdowne駅があります。私は今回Back bayから一駅で移動することができたこの後者の駅を利用して、フェンウェイパークへ行きました。




フェンウェイパークはMLBの球場の中で最も歴史がある球場で、その雰囲気は他の各球場と比べても独特のものがあります。
後述しますが、訪れた都市の中では治安もダントツに良く、手荷物検査も簡易でした。

やはりなんといってもこの球場の一番の特徴はこの緑色の大きな壁、グリーンモンスターです。
高さ約11mを誇るこの壁は多くの右打者を苦しめる壁として存在してきました。なんでこんな形になってしまったかと言えば、この球場の後方すぐには道路や建物があり、これを改修しようとするとここを潰す必要が出てくるからです。
一応やろうと思えば技術的には可能な話なのですが、ここまで築いてきた伝統や思いがこれを阻む形で現状を維持して、このままの球場であり続けています。
実際これは僕も同様の思いで、フェンウェイパークはこのままの形でMLBを代表する球場、そしてボストンという街の一つのシンボルであってほしいと思うものです。
そして、フェンウェイパーク周りの道路にはたくさんのお店が並んでいたり、一部ゲートの内側(球場内扱い)となっているところもあります。この賑わいは敷地が広くないこの球場だからこそのやり方であって、この点もまた潰さないで残しておいてほしいと思うところであります。



では今回座った座席をご紹介。
まず始めに先ほどからご紹介しているこのグリーンモンスターシート。

上からの眺めはこんな感じ


座席数自体はかなり少ないので、相対的に値段もかなり跳ね上がります。私は今回最前列だったので、そのお値段なんと400ドル、今回の出費の中でもダントツの経費でした。
ただこのエリアに入れるのは当日この席のチケットを持っている人のみ、特にトロントでのようなVIP待遇があるわけではありませんが、この席に座っているという体験が僕の気持ちを常に高揚させてくれました。
この座席は最前列だからフェンス際のプレーも見れましたが、2列目、3列目となるとかなり見辛い部分もあると思うので、せっかく取ったのにと後悔されたくないのであれば、多少無理してでも最前列で観戦されるのをお勧めします。

所詮ただの外野席に過ぎないのですが、この座席に一秒でも長く座っていたいという心からの思いから試合前に買い物は済ませ、トイレのためですら一度も席を立つことはありませんでした。本当に来たかった球場の一番座りたかった座席なのでこれ以上ない充実感のままこの日は球場を後にしました。
続いて2日目に座ったのは内野バックネット席

この日の中継を見ていただくと分かりますががっつり映っていました。
あまりにもがっつり映っていたものなので、試合途中に当時迫っていた東京ダービーに向けて「TOKYO IS GREEN」と書いたスマホの画面をバックネットから見せて結構本気で映ろうと文字まで準備していたんですが、あとから引きはがされてこの後出禁とか言われたら流石に後悔するのでやめておきました。



この日のお食事たちでした。
ではそのほかのこのフェンウェイパーク特有のものを様々ご紹介

座席後方には歴史を感じる木造の椅子が多く並んでいます。
勿論プラスチックの椅子もあるんですが、これはこれでとても雰囲気を感じます。


ちなみに古くなった椅子のパーツは一つ20ドルでグッズショップに売られています。
ですが、歴史というのは当然良い面ばかりではありません。

当時はあまり何も考えられずに作られたのかこういう柱が視界の邪魔をする座席が複数あります。これはシカゴのリグレーフィールドでも同様でした。現代ではこういう座席にはそもそも座席が置かれないことが多いですが、このような座席は今も販売されています。

またこれはどこかというと、ライトポール際の座席なのですがなんと座席が全くもってホームベースを向いていないんですね。

この左側の座席ですね。このポールなんですが、実はものすごく短い距離に置かれていて、レフトには高くそびえ立つ壁がある反面、こちらは非常に短い距離でホームランが出てしまうという非常にいびつな構造をしているのがこのフェンウェイパークです。MLB最短飛距離ホームランなんか調べると上位には必ずこのライトポールが映ります。
でもこういう点含めてなぜか愛おしく感じてしまうのがこの球場のもつ雰囲気なのです。

球場の中の雰囲気はこんな感じ。






かなりいびつな形をしている割には、場外のエリアも敷地として扱っていたりするので、飲食店、グッズ売店などは結構充実している印象でした。決して広いとは言えないですが、流石にメジャーリーグの球場として100年以上運用してきたノウハウは流石で、非常に満足感のある球場でした。


何より僕はこの球場の雰囲気がやっぱり大好きで訪れたこの2試合だけで本気でレッドソックスのファンになってしまうんじゃないかというぐらい居心地の良い空間でした。
身近にこんな素晴らしい球場があって、いつでもここに通うことの出来るボストンの周辺の方々、そしてここでプレーできるレッドソックスの選手は本当に幸せだろうなと思いました。
もう一度アメリカに行くならば絶対にここにはもう一度行きたいし、本当におすすめの球場です。何かの機会でボストンやその近くを訪れる際は一度で良いので必ず訪れてほしいなと思いました。個人的MLB NO.1ボールパークです。
【評価】
アクセス:★★★★★
手荷物検査:★★★★★
観戦環境:★★★★★
総合:★★★★★
【フォトギャラリー】













【観戦記録】
8/13 TEX@BOS 4-9
8/14 TEX@BOS 9-7

・ボストンの街
ボストンの街は、今回の旅行で回った全ての街の中で最も治安が良いと感じた街でした。
もちろん大都市を中心に回りましたし、もっと落ち着いた田舎町等がアメリカ国内にもあるだろうというのは十分理解していますが、それでも最もホームレスも少なく、身構えなくて良いなと感じた街でした。

宿の近くは普通に住宅街だったんですが全ての家にこんな風な階段がついていて、この上に入口のドアがあるという感じでした。
冬は雪が積もるからでしょうね、まあこんな寒い街でホームレスなんて到底無理だと思います。

空港からSouth Stationまで移動して宿まで歩く途中でつべで見つけていたTatteというカフェに入店。ここでしばらくハンバーガーからしか接種していなかった野菜を補給。
他にも美味しそうなケーキ等もあるお店で東海岸では有名なカフェだそうです。
僕はこのボストンに来て何をしていたかというと大学巡り。
世界的に有名な大学であるマサチューセッツ工科大学、通称MITとハーバード大学のある町がこのボストンです。
しかもこの両者地下鉄ですぐに行けるかつ、近接しているので、観光としても非常に回りやすい距離にありました。

アメリカの大学は観光客がここに来ることをよしとしているので、普通にある程度のところまでは入ることが出来ます。これもセキュリティ的にどうなんだろうとは思いますが、両大学共に、明らかに学生ではない層の人たちがキャンパスに多くいました。


まあかといって特にすることもなかったのですが、何とか爪痕を残そうと、MITでは個室で用を足し、ハーバードでは大学生協に行って、ハーバードのロゴが入ったお土産を買いました。
初めて知ったんですが、ハーバード大学の一帯はそもそも街の名前がハーバードというのですね。
MITで用を足した日本人という異名を獲得した私は少し秀才ぶって二つの大学を後にし、SouthStation近くにあるボストン茶会事件のミュージアムへ

この街はアメリカの中では"比較的"まだ歴史がある方なので、当時の様子を模した衣服を着た人や展示などがありました、まああまり興味は無かったので近くを歩いてショップを見るに留まりましたが、日本語版のウェブサイトもあったので結構親切だと思います。

その後はボストン観光というと必ず名前が挙がるフリーダムトレイルというところへ
フリーダムトレイルは僕が当時現地に行っても調べてもいまいちよく分からなかったんですが、一つの公園をスタートして、とある協会までの道全体のことを指すそうで、そこを歩いてその間の様々な歴史ある建物を楽しむというもの(多分間違っている)だそうです。
ボストンは先ほどのボストン茶会事件についてもそうですが、アメリカ独立運動の機運ともなった街でもあるので、その当時の由緒ある建物やオブジェなどがフリーダムトレイルにはありました。




といっても僕は特にこの国の薄っぺらい歴史に特に興味は無いし、読んでも見ても特に何も分からないので、大きな公園を出たら普通に宿に戻りました。


そしてボストンと言えばなんといってもダンキンドーナツ
ボストン発祥であるこのドーナツ店はアメリカ全土で見かけることが出来るほどの超有名チェーン
街を歩いているとスタバ以上にこのダンキンのドリンクカップを持ち歩いている人を見かけますし、カフェ代わりに使う人も多いのだと思います。
フェンウェイパークにもダンキンの店舗があるのですが、ドーナツは無く、ドリンクのみの販売でした。この街を歩いていたら嫌でも見かけるのでぜひ一度寄ってみるといいと思います。
この街は特段観光地が多いわけでも無いんですが、欧風な雰囲気の街に治安も良く、冬の寒さに耐えられればきっと住みやすい街だんだろうなと思いました。
日本からの直行便も出ています、また訪れたいおすすめの街になりました。
さて長くなりすぎました、東海岸の2都市いかがでしたでしょうか。個人的にはどちらもまた行きたい都市でした、さて次回ニューヨーク編で総括して終了です。
それではまた次回お会いしましょう👋
【色んなベスト○○】
①ベストゲーム
以前サンディエゴ編でもご紹介したこれ
②ベストプレー
8月7日、シアトルの外野席で見たDETパーカー・メドウズのこのプレー
取られた瞬間衝撃すぎて近くのマリナーズファンと全く同じポーズで頭抱えた覚えがある
③ベストボールパークフード

あんま対して種類食ってないだろと言われたらそれまでなんですが、ペトコパークのこのホットドッグ、ベーコンが最高に効いてる。でもちゃんと17ドルぐらいするよ。
Ballparkランキング、街ランキングは次回最終回でご紹介予定です。
Ballparkのある地を巡る~中西部編~
なんとか折り返しまでやってまいりました、気づけば前回から1ヶ月以上、なんなら2ヶ月弱空いてしまったというもう誰も覚えてないブログを続けさせてもろてます。
本日はタイトルにもあります通り中西部の街を巡ります。
ラインナップは以下の通りです。
・ダラス・アーリントン(テキサスレンジャース)
・ヒューストン(ヒューストンアストロズ)
・シカゴ(シカゴカブス)
リーグの括りでは、西地区と評されているテキサス州の2チームですが、地図上で見ると分かる通り、かなり中心と呼べる地域にあるのと、単純に西海岸編での扱ったチーム数が多いのでこちらに分類させていただきました。
ちなみに本日ご紹介するエリア、全て1泊しかしていませんので、内容としては比較的薄くなるかもしれませんが、そこらへんはご承知おきください。
それでは早速行きましょう。
球場名:Coors Field

この旅の行程の説明をするたび、皆さん他の大都市のノリで知ったふりをしてはいるが、いやあなたどう考えても知りませんよねという反応をされる街、紹介6都市目はコロラド州デンバーです。
いやこの反応はむしろ当然で僕もMLB見るまでは本当にこのデンバーという街を知りませんでした。

このクアーズフィールドは、街の中心駅、ユニオンステーションから徒歩で10分程度で訪れることの出来るスタジアムです。ユニオンステーションは空港から30分程度、一日乗車券を5ドルほどで購入して、街に出ることができます。

このクアーズフィールドを紹介するには、まずこのデンバーという街の地理的な条件からお話をする必要があります。
このデンバー、コロラド州というのは地理的に見てアメリカの中でもかなり特異的な街で、人が住むようなエリアではありません。なぜかってコロラド州の地理を見れば分かるかと思います。
アメリカには4つのタイムゾーンがありますが、コロラドロッキーズはmountain timeを採用している2つのチームのうちの一つです。(もう一つはアリゾナ州フェニックスのダイヤモンドバックス)
そもそもmountain timeってなんだよって感じですが。

実際街自体はマジで洒落にならない標高をしていて、通称マイルハイシティと呼ばれているわけですが、その理由は街が標高約1マイル(1600m)の高さにあるからです。

球場を見てみましょう。この紫色のラインが標高1マイルのラインです。

日本で最も標高の高いスタジアムが西武ドームとかだったと思いますが、それでも100m程度だったと思います。いかにとんでもないところに球場ができているかおわかりいただけたでしょうか
ちなみにこの標高の高さから持病(心臓病)の悪化を懸念して、このデンバーにのみ帯同しないという選手もいるほどです。
そして標高が高い所では、空気抵抗が少ない分、ボールがよく飛ぶことが分かっています。そのため、このクアーズフィールドは所謂打者天国と呼ばれています。
じゃあ球場を大きくすればいいじゃないかという訳なんですが、実際他の球場よりも比較的ホームランの出にくい構造になっているはずなのに、馬鹿みたいに打者有利の球場になっているので、この球場で投げる投手は本当に気の毒です。

だからこそよりによってこの球場でノーヒットノーランを達成した野茂英雄はとんでもない選手であると讃えられているのです。
あと大きく造っただけあって、キャパシティは何気に5万人を超えていて、ドジャースタジアムに次いでMLB全体2位の数
ここと標高だけはヤンキースにも劣りません。
まあ日頃から観客が入っているかは別として、私が訪れた日は殿堂入り選手のセレモニーのある日で、ボブルヘッドが配られることもあってかまさかの入場客者数4万7400人
クアーズってこんなに埋まるんだと驚きました。
肝心の球場自体ですが、レトロな外観に自然あふれる外野スタンド、上部のスタンドに登れば遠くにロッキー山脈を望むことができるなど、自然と調和した美しいスタジアムでありました。



街の雰囲気と似た、自然を生かした和やかな雰囲気を醸し出すとても美しい球場でした、ぜひ何かの間違いでデンバーを訪れる際は、本当にすぐそこにあるので、訪れてみてはいかがでしょうか?
【評価】
アクセス:★★★★★
手荷物検査:★★★★☆
観戦環境:★★★★☆
総合:★★★★☆
【フォトギャラリー】












【観戦記録】
8/17 SD@COL 8-3
・デンバーの街
デンバーにはお昼ごろ到着しました。この写真で通じるかわかりませんが、とにかくこのデンバー空港デカすぎます

このターミナルというところが保安検査場で、それを通過後、空港内の地下鉄で移動するというアメリカあるあるの形ではあるのですが、それにしても一つのターミナルに99個の搭乗口というとんでも設計
街に出た後は特に観光するつもりはなかったのですが、なんとこんな街に所謂日本人街や明らかに日本人がやってそうなラーメン屋があったので試合の前後に寄ってみることに
普通は日本人街とかあっても寄らないんですが、この日だけは特に寄りたい場所もなかったので特別にということで
まあそもそも観光資源そこまで多くない街ではあるのでね

試合後に寄ったのはこちらのラーメン屋
ただのラーメン屋ではありません、ヌードルBarです


鶏だしの若干辛みの効いたラーメン
クアーズライトと共に
ラーメン屋でまるでレストランのような雰囲気を出されるんで味よりそっちに少し困惑しました
そして時系列が前後しますが昼には日本の文化が集まるサクラスクエアというエリアがあったため、そちらへ

訪れてみたはもののあまり人気を感じなかったのでおや?と思ったのですが、そこにあったお店はどうやら普通に営業中、始めに日本の商品を取り扱っているスーパーを見学、店の外にはシーサーもありました。


続いてお腹も空いていたこともあってサクラスクエアにあった日本料理のお店へ

店主の方はおそらく日本人の方でバリバリ日本語も通じる方でしたが、このお互いいや絶対あなた日本語喋れますよねと感じながら英語で話すバカバカしさを初めてここで体験しました。
数秒後には日本語で普通に会話してましたけどね。
店の中に入るとどうやら日本人メジャーリーガーが数多く訪れていた店だったようで、現LADの若干名を除いてほとんどの日本人選手が訪れているようでした。

メニューはこんな感じ


もう少しありましたが。
僕がいただいたのはこちら

カレーライスと唐揚げ
とそんなとき、まさかの来客
「こんにちはー」と入ってきたのはこの後クアーズフィールドで試合の松井裕樹投手
そう、私が日本時代3本の指に入る嫌いだった選手、日頃私がSNSでDFA Matuiと声高らかに叫ぶあの松井裕樹選手です。

いやーやっぱいい選手ですね、これからもがんばってほしいものです。
⑦ダラス・アーリントン(テキサス州)
チーム名:テキサス・レンジャース
球場名:Globe Life Field

色んな意味で地獄のテキサスでした、ご紹介7都市目はテキサス州、ダラス
アーリントンと付け足しているのは球場の本拠地がダラスではなく、正確にはアーリントンという街にあるからです。アナハイムみたいなものです。
テキサス州は後述のヒューストンもそうなんですが、中々ネットに有益な情報がなく、移動に相当苦労しました。この二日間は疲れましたねー、、、
テキサス州はロサンゼルス等と同じように、広大で車前提なのは共通しているんですが、大きく異なるのは公共交通の数です。
ロスは使えるかどうかは置いといて形だけでも公共交通が網のように張り巡らされているのですが、この街はそうじゃない。
全米4位の都市圏人口を抱えながらあまりにも交通網が貧弱でやはり車がないと厳しい、そしてそもそも観光向きの街でもないですね。
あとなんでこんなに苦労したかって、空港からダラス中心に出るのには何かしら手があるんだけど、この球場がある街アーリントンまでは冗談抜きで足が無かったので、結局Uber頼みの移動になりました。
宿は球場徒歩圏(っていっても歩いて20分以上かかったけど)だったのが救いで、比較的楽に帰れましたが流石に車を所有することが必須条件の街だなと、驚かされました。
さて、球場ですが、上で述べた通りのアクセスで訪れると流石にここまで足を運ばせただけあって広大な敷地にスタジアムが3つ建っています。


一つはレンジャースの旧スタジアム、現在はサッカースタジアムになっているようです。もう一つはアメフトのチーム、最後に現在の本拠地、グローブライフフィールドです。
このグローブライブフィールド、実は現在MLBで最も新しい球場で、開場は2020年となっています。

どうですか?なんか頭に思い浮かべる球場がありませんか?
そうですよね、この球場日本でも去年開場したことで話題のエスコンフィールドに似ていますよね。


というのもその感覚は実際正しくて、この球場とエスコンフィールドは共に、設計、施行した会社が同じなので、ところどころに似ている箇所があるのです。

僕も座席からの写真を「エスコンフィールド」と投稿したら、リプにFF外の人から七つ星横丁空いてますか?と問い合わせを受けましたが知りません。
この球場、MLBの球場の中では珍しくすべての座席を回ることはできないような導線になっていました。



エスコンフィールドに行かれたことのある方なら分かるかもしれませんが、所謂2階スタンドがゲートになっていて、そのフロアは周回できるのですが、レフトスタンドや内野1階席部分への階段やエスカレーターを下ろうとすると必ずチケットチェックが必要で、その先でもその座席のチケットを持っていますよという証明の紙のリストバンドを渡されました。
要するに2階以外の座席はチケットを持っている人以外は入れないようになっていたということです。こんな感じの運用をしていたのは、私が知る限りでは、この球場のみでした。


この球場の名物は特大サイズのホットドッグ
通称ブームスティックと言うそう
私の腕が短いとかそういうのは置いといてこの長さ
失敗したなあと思ったのは、これ実は1本にはなっていなくて、異なる3つの料理が横並びになっているだけの方を買ってしまったということです。これ本当にこの長さで1本になっているやつがあります。そっちにすればよかったなあという後悔
ちなみにこの真ん中のやつのチリソースが辛く翌日のヒューストンでケツが燃えました。



【評価】
アクセス:★☆☆☆☆
手荷物検査:★★★☆☆
観戦環境:★★★☆☆
総合:★★★☆☆
【観戦試合】
8/15 MIN@TEX 3-2

・ダラスの街
到着する前から分かっていたことではありますが、やはり暑かった。この日の最高気温は39度、ただ日本ほど湿度を感じる気候ではなかったので、苦しいとまではいかないほどでした。
お昼ごろダラスフォートワース空港に到着、宿のチェックインまで2時間以上あるからそれまで空港でどこか簡単でいいからお昼ご飯を食べて出来る限り宿の近くまで公共交通で移動してそこからタクシーだなと思っていたのですが、アメリカの空港は基本的に保安検査の中にしか飲食店はありません。世界的なハブ空港であるダラスフォートワースですら全く外にお店が無く果てしなく面倒なターミナルの移動をこなしても、見つからなかったので、飯はとりあえず諦める。
自販機でおやつを買ってさあ移動と思ったらGoogleMapに書いてある電車らしきものがどこにもない。これに乗ればダラス方面には行けるけど、行きたいのはそれじゃねえっていう電車を見つけることはできたけど目的の電車は見つけられず。
結局ごねにごねまくった結果空港から直接宿へ
マジで無駄な時間だった。
宿周りにも飲食店、公共交通共になく、どうしようもないのでとりあえず一つだけ行こうと思っていた観光地のシックスフロアミュージアムへ

シックスフロアミュージアムとはアメリカの第35代大統領である、ジョンFケネディ大統領が暗殺された狙撃犯がいた建物をそのまま資料館にした建物です。お察しの良い方は分かるかと思いますが、狙撃犯が6階から撃ったのでシックスフロアです。(倫理観がカス)
ここも入場料35ドルくらいした気がします。一国の大統領が暗殺された場所を観光地にして「本当の犯人は誰なのか(ドヤぁ)」とかしてるの日本でやったら絶対に物議を醸しそうなものですが、正直ほんとにこの街はそれぐらいしか魅力がない。

狙撃されたポイントの道路にはバツ印が付いていて、ああここで撃たれたんだなというのがマジマジと分かるある意味怖いポイントもあります。








そもそもこのテキサス州というのは今も昔もアメリカの政治的には色々な出来事が起こりがちな街で、今でも独立だなんだという話が消えない程。この当時も周りから危険だから気を付けろと言われていた中での訪問だったようですね、当時のこの大統領の国民との距離感の異様な近さのようなものは資料館の資料などから良く伝わってきました。
そんな資料館を抜けて、帰りのタクシーを待つ間、近くにダラスのユニオンステーションがあったので、寄ってみたのですが、完全にホームレスの避暑地となっており、私が用もなく足を踏み入れて良い雰囲気ではなかったので、即その場を離れました。
トロリーは街の中にも走ってはいましたが、そもそも鉄道の利用客なんて少ないだろうし、そりゃダウンタウンだってのにこんな閑散とした駅になるよなあという感想でした。
⑧ヒューストン(テキサス州)
チーム名:ヒューストン・アストロズ
球場名:Minute Maid Park

ご紹介8都市目、街は同じくテキサス州、ヒューストン
ジョージブッシュインターコンチネンタル空港から街までのバスに乗るまでに1時間ぐらいかかりました。
ロスバゲ疑惑(結局ありました)と、前日にアーリントンで食べたものの中に劇物があり、あまりにもトイレから離れられなくなってしまったからでした。
旅行に頭痛薬はもってきてたのですが、ビオフェルミンを忘れる痛恨のミスをしていたため、なすすべなく戦わざるを得ませんでした。
そしてあと純粋にバス乗り場が分かりづら過ぎる!マジで!
ダウンタウンに出るためのバスはターミナルCからしか出ていないという情報を降りてから知ったため、どこに行けばいいか分からず路頭に迷った時間もあり、大幅に時間を無駄にしてしまったのでした。
さて、球場ですが、位置はダウンタウンの徒歩圏といえる位置にあります。
大してダラスを歩いていないので正確かはわかりませんが、ダラスよりかはバスもトロリーも走っていたように思うので、近隣の方はこれを使ってアクセスしているのだと思います。
私はダウンタウンのホテルを取っていて、余裕で徒歩圏内だったため、非常にアクセスはしやすい球場であるなと感じました。
ダウンタウン方面から球場に歩いていくと一番に目につくのが、この不思議な建物です。

実はこれも球場の一部なのです。

この球場は以前ユニオンステーション・ヒューストンとして使われていた建物をそのまま球場に取り入れて建設されました。ここは球場でいうレフト側になるのですが、レフトスタンドの上には汽車が乗っていて、アストロズの選手がホームランを放つと運転手が汽車を動かしてホームランを祝います。

この汽車を動かす運転手が時折ビジョンに映って観客を煽る演出も面白かった点です。





この駅の部分を中から見るとどうなっているかというと、大きなスペースはそのままグッズショップになっていて、コンコースもこんな感じ。野球場とは思えないレトロな雰囲気を感じることができます。
屋根は開閉式で、試合後には花火なども上がっていました。







ただ写真で見ただけでも分かると思いますがとにかく多くの花火を短時間で撃ちまくってたせいで、オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ孕め孕め孕め孕め!と空を孕ませるかの如く野蛮な花火が空に打ち上がるのを見て、アメリカだなぁと思ったものです。こんな勢いで平気で10分弱やってたもんだから日本の花火師が見たらほんとに殴りかかってくるんじゃないかと思いました。

飯はこんなのを食べましたが、正直コスパはアメリカ飯の中の方でもかなり良い部類だったように思います、テキサス州はカリフォルニアやニューヨークほどとんでも物価ではなかったように思います。(これでも16.99とかだった気がする)
またこのテキサス州の2チームは特にファンの熱が熱いチームであるなというのも感じました。私の斜め前の方に座っていた明らか中年のおじさんがヘルメットとマントのようなものを羽織ってコスプレをしながら一生懸命応援していたので、普通に引きました。きもかったです。(頭に思い浮かべる緑のボードが一枚、、、)
コンパクトではありますが、アクセスも特段悪くはなく、雰囲気も良いモダンな球場、僕は好きでしたね。

(ちなみにこの日今季の戦績41勝121敗、勝率.253のMLB歴代最多敗戦記録を作ったシカゴ・ホワイトソックスとの対戦でしたが、見事にホワイトソックスが勝利、25%しか見れないレアな日に当たりました)
【評価】
アクセス:★★★☆☆
手荷物検査:★★★★☆
観戦環境:★★★★☆
総合:★★★★☆
【観戦試合】
8/16 CWS@HOU 5-4

・ヒューストンの街
先述した通り、この街もやっぱりアクセスは大変だった、空港から出る時も大変だったし、翌日空港に出る時のバス停が不安すぎて前日試合終わってバス停まで確認して翌朝6時にダービーをダゾーンで見ながらそのバス停で待ってたら近くのホームレスに「そのバス空港行かねえぞ」とか言われて頭混乱しながら乗ったらちゃんと空港に着きました。
1時間ぐらいの乗車で運賃が1.75ドルとかだったのはマジで安かった。
よく未だに路面電車が残るメリットとして乗車場所がバスと比べて分かりやすいというのが挙げられますけど、ほんとその通りだなとこの時、バスしか選択肢の無い中で思いました。

ヒューストンもこれまた何かたくさん観光地があるのかと言われるとないのですが、一つめちゃくちゃ行きたかった場所があって、それが、「スペースセンターヒューストン」

要するにNASAの施設ですね。
ヒューストンはSpace Cityと言われる街で、アストロズもこの言葉を胸に入れたユニフォームでよく試合をしています。
詳しくは写真を見ていただければと思いますが、とにかく子供心をくすぐられるたくさんの宇宙にまつわる展示の数々で正直余裕で一日つぶれるなというほどでした。時間が無く参加できませんでしたが、バスに乗って宇宙センターの各施設を回るツアーなども行われているようでした。













僕のここでの後悔が一つ
テキサス特有のイカれた運転のUberで宿まで帰ってきたあと、何か手が寂しいと思ったら、帰り際意気揚々と購入したはずのお土産をそのままスペースセンターヒューストンのトイレに置いてきたことを思い出したのです。
これマジでショックで、可愛いキャラクターとかNASAのカッコいいロゴのグッズとか職場のデスクに飾ろうと思って買ったのに、直後に最後お腹の調子整えようと思って寄った個室にそのまんま置いてきたことを鮮明に覚えていてもう二度と寄らないだろうところに置いてきてしまったショックでその日は激萎えしました。
すぐ戻れるような距離感だったらいいんですが、既に閉館済、車で片道30分、Uberで40ドルほど、往復の料金を考えてもらえば分かると思いますが、それに加えてこの日の試合もあるし、翌日戻るにも飛行機の出発朝8時20分と到底間に合う訳のない時間。
諦めました。
誰か次ヒューストンに行った人は僕の置き土産(物理)を拾ってきてください、お願いします、、、、
⑨シカゴ(イリノイ州)
チーム名:シカゴ・カブス
球場名:Wrigley Field

ご紹介9都市目は、全米第3位の大都市、イリノイ州シカゴ
大きな街なだけあってここもMLBのチームが2チームあります。
今回は日程の関係と優先したいチームの都合もあって、シカゴカブスの本拠地、リグレーフィールドにのみ、行きました。
もう一つのチーム、シカゴホワイトソックスの本拠地とは電車でわずか25分程度、しかも1本で繋がっているので、とても行き来はしやすい距離にあります。


電車でアクセスできることから分かるように、アクセスはとても良い部類の球場です。
シカゴは公共交通がしっかりしているので、空港からダウンタウンへも、ダウンタウンから球場へもスムーズにアクセスすることができました、駅の間隔もあまり広くなく、正直一駅、二駅なら全然歩ける距離でした。

レッドラインのAddison駅で下車後、街を歩いてすぐにリグレーフィールドへ
駅から球場までの道には、多くのスポーツショップ等のお店が立ち並んでいて、主にカブスのグッズを多く取り扱っていました。
球場内のオフィシャルチームストアはそれほど大きな規模ではないので、球場外でそろえるのもありだと思います。


ここはボストンフェンウェイパークに次ぐ、MLBで2番目に歴史に古い球場です。
こんなことを言うととても冷める気がするんですが、歴史だけで言えば、ウェンウェイよりも日本の神宮球場の方が実は古い球場なんですよね。
このリグレーフィールドは古い球場なだけあって、特徴的な蔦の外野フェンスはもちろん、様々な死角のある座席や敷地、用地の狭さを感じる部分が球場の様々な部分に見られました。



レンジャースのところで、周回できない云々の話をしたのですが、ここも外野席にはチケット保有者以外入れないようになっていました。昨今日本でもコロナ以降座席の指定席化はとても進んだと思いますが、ここMLBもほとんどの球場が全席指定席化しています。
ただ、このカブスの外野席は全席自由席という昨今の流れには流されないスタイルを取っているようです。
球場内の雰囲気はこんな感じ。

如何せん、やっぱ狭いなあというのは凄く思いました。
神宮の内野とかに行くときと同じであそこも中々コンコースとか窮屈な感じがしますが、ここも少し似た雰囲気がありました。
この球場ならではのものとかたくさんあるんですが、僕がこの日、デンバーで空港泊して、朝6時20分の飛行機で移動してきてクソ眠かったからか感動も少し希薄な感じでした。
いくつか特徴のある球場内の項目についてはフォトギャラリーでご覧ください。
【評価】
アクセス:★★★★☆
手荷物検査:★★★★☆
観戦環境:★★★☆☆
総合:★★★★☆
【フォトギャラリー】















Wrigley Roof topsと呼ばれる場所で、公式のチケットサイトでは買うことは出来ませんが、ここからもカブスの試合を観戦することができます。
当然ながら過去球団と裁判の経験があり、当時建物のオーナー側が勝利したそうですが、タダという訳ではなく、この座席の17%の売り上げを球団に渡すことで解決したそうです。
MLBは2020シーズン、ポストシーズンを除く全試合で無観客試合となったわけですが、この座席だけは、通常通り販売され、観客がいることで話題にもなりました。




【観戦試合】
8/18 TOR@CHC 1-0

・シカゴの街
正直、シカゴもデンバーと同じぐらい滞在時間が短かったので、これといって回るところもなかったのですが、調べたところで大都市の周りに全然面白そうなところねえなこれっていうのが感想でした。
街の規模間とか加味しても日本でいうところの名古屋とよく似ているなと思いました。


にしてもこの街、あまり治安は良くないなあというのは、着いたときから感じていました。
なんとなくこういうのはホームレスの数とその質でなんとなく察するところがあるんですが、シカゴで見たホームレスは地下鉄の駅構内で女性が下まで全部脱いで堂々と着替えていました。
あとは駅から宿まで徒歩5分くらいの道だったんですが、どうしても宿にいくには抜けないといけない高架下があって、そこにたむろする若者の15人ぐらいの集団がいたんですが、ちょっとたちが悪そうな集団で結構警戒心を上げて行動していました。
そんな中向かったのは、街の中心にある、ミレニアムパーク。



ただのデカい公園なのですが、意味があるのかないのか分からないセキュリティチェックまである公園で、ここには結構な数の人が集まっていました。

時間と体力に余裕さえあれば、どこかレストランに寄っても良かったんですが、流石に試合後宿で仮眠して遅くなってしまっていたのと、この時間でまたあの宿まで戻らなきゃいけないのはなあということで、Uberでシカゴピザを頼みました。



たけえなあとは思っていましたが、それもそのはず、マジでデカすぎた。一人ではとても食えない量で本当に申し訳ないのだけど、食いきれなかった。残りは同じホステルの部屋にいた人たちに分けてもよかったな。
翌朝また9時のニューヨーク行きの飛行機に乗るため、早々とこの街をあとにしたのでした。
ということで中西部編はここまで。
シカゴ以外は日本人もあまり行かれないような場所を訪れましたが、それぞれ人も気候も特徴的な街が多く、一国の中でのまさに多様性を感じました。そしてこの移動はやはり大変でした。そりゃボストンの入国審査で捕まった時の審査官にも怪しまれるわという訳ですが、そんないざこざのお話は次回旅行中のトラブル編でということで。
それではまた次回👋
【MLB 比べてみた】
MLB各球場では、初めてその球場を訪れた時、記念品や来場の証明書(First game certificate)を貰うことが出来ます。
各球場のサービスカウンターみたいなところに行くともらえるので、旅の初め頃は意気揚々と集めていたのですが、段々とサービスカウンターを探すのが手間になり諦めました。
とりあえず集められたものを比較してみようと思います。

薄いコピー用紙から画用紙まで紙の種類は様々、この中で言えばドジャースとマリナーズがコピー用紙、その他が厚紙でした。
ドジャースはこれにあと缶バッジがもらえました。
エンゼルスは証明書と一緒にこのカードの山から1枚引いていいよとtoppsの山からランダムに選んで引かせてもらったんだけどマジで何の関係もないオリオールズのマウントキャッスルのカードで、「あっ、エンゼルスのカードとか引かせる気ないんだ」と少し驚きました。
これ実は紙その場で書いてもらったり印刷してもらえるだけマシで、ここにGoogleのQRコード置いとくから必要だったら読み取って送ってくれ、後でPDFであげるからみたいな球場も結構あった。(ジャイアンツ、レッドソックス辺り)

恐らく自動処理されていて、送信して1分ぐらいでものは届くんだけどどこか寂しい感じもします。(ちなみにこれ打席に立ってるのがボガーツでネクストがJDマルティネスっぽくて明らかに数年前なんですけどここら辺は特に変えなくていいんすかね)
ちなみにパドレスはと言うと証明書は無かったんだけどめちゃくちゃ物をくれるタイプでリストバンド、カード、そしてここには写ってないけどヘッドバンドまでくれました。初日に貰ったあと2日目に訳あってサービスカウンター寄った時にもまた貰ってしまったのでリストバンドが2つあるんですが物の量は多分そのカウンターにいる人の気分次第だと思います。
別に初めてじゃなかったとしてもただの自己申告制なので貰い忘れてしまった人などでも全然平気です。もし何か形に残す記念品が欲しい方は球場内のサービスカウンターを探されるとよいと思います。
Ballparkのある地を巡る~思い出のSan Diego編~
どうもこんにちはなべです。
こちらは以前ブチ切ったブログの続きです。
このまま書き続ける私の余裕があるかどうかは置いといてこのシリーズ5本ぐらいになるかなと思っています
1.西海岸(済)
2.サンディエゴ
3.中西部
4.旅行中の出来事(トラブル)シリーズ
5.東海岸
さあ最後まで書き通すことができるのか、乞うご期待
というわけで本来サンディエゴまで含めて西海岸編にしたかったんですが想像以上に長くなりそうだったのでこれ単体で1本出したいと思います。せっかく一週間過ごした街なので広く深く書いていきますのでよろしくお願いいたします。
・なぜサンディエゴなのか
僕がMLB真剣に見始めたのは大谷がMVPを取った2021年です、それまでもすっげえ浅くMLBのことは知っているつもりでしたが、嫌でもスポーツニュースに流れてくるMLBの情報を目にしたことや、BSNHKのMLB中継をだらだらと流し見している間にMLBに関心が向いていきました。
このNHKの中継って地味に大きかったなと思っていて、大体MLBのナイトゲームって日本時間の朝8時〜11時ぐらいに始まるんですが、当時大学3年生だった僕がだらだら起きたらまさにやってる時間だったんですね。
あとは僕が日本で贔屓にしてた福岡の球団があったんですが(エスコン含めNPB13球場と地方球場3つほど行ったことあります)見るのが段々とストレスになってきていたというのもあって、自然と関心はMLBに向いていきました。
そんな中でNHKはもちろん大谷翔平の中継はしてたんですが、同時にパドレスのダルビッシュ有の先発登板の試合も中継してたんですね、そこで見た背番号23のショートストップがあまりにもスタープレーヤー過ぎて、名前と顔だけは知ってたけどこんなすげえやついるのかと、チームのユニフォームもかっこいいし、とにかく華のあるチームの雰囲気があまりにも魅力的でこの夏には僕は月額2800円の全試合ライブ配信サービスのMLB.TVに加入していました。(現在は年間約1万円のコースです)
そこからはもう見れば見るほどMLBというエンターテイメントにハマっていき、今ではこんな旅をするまでになってしまいました。
ここで僕が見始めた2021年の試合の印象的な試合を一つご紹介
この日のパドレスの先発はダルビッシュとナショナルズマックスシャーザー
NHKでも中継していたわけですが、この日ダルビッシュは大炎上
早々に日本で言うところの敗戦処理へと継投
当時まだ投手が打席に立つルールだったナショナルリーグ、当然この後の超無名リリーフ投手のカマレナが打席に立つことになりました。
その打席がこちら(1:30頃~)
一時0-8となった試合だったのですが、最終的にはこのゲーム9対8でサヨナラ勝ちするという衝撃的なゲームとなりました。
こんな面白い試合してくれるのかこのチームはと思いながらもこの年無事後半戦大失速し、ポストシーズンを逃しました。
この数年間しか見ていない自分はあまりにも美味しい蜜だけを吸わせてもらっている側だというのは重々承知しておりますが、酸いも甘いも様々な思いを抱かせてくれるこのサンディエゴパドレスというチーム、僕はこのサンディエゴを訪れた時、ここにこれて本当に良かったなと心から思ったものです。
⑤サンディエゴ(カリフォルニア州)
チーム名:サンディエゴパドレス
球場名:Petco Park

今回僕が最も長く滞在したホームタウン、紹介5都市目はカリフォルニア州最南端の大都市、サンディエゴ。
ペトコパークは2004年開場、今年で開場20周年を迎えたキャパシティ42000人ほどのスタジアム、ですが、後述する場所や立ち見の場所もあることで実際には5万人弱を収容できるスタジアムとなっています。

サンディエゴのダウンタウンから十分徒歩圏と呼べる位置にあることや、近くを走る路面電車も2路線ほどあり、その場所はサンディエゴの観光地の一つであるガスランプクウォーターの真横と呼べる位置にあります。

もちろんこれだけが要因ではないですが、サンディエゴパドレスはMLB全体でも年間の入場客者数が30球団中3位(1位ドジャース、2位ヤンキース、3位パドレス)という実は大人気球団なのです。この球場の盛り上がりというのは贔屓目に見なくても、MLBの醍醐味を味わえる素晴らしい雰囲気でした。
先ほど後述するとお伝えしたのは、バックスクリーン裏の大きな広場、ギャラガースクエアと呼ばれる広場で野原の上でリラックスしながら球場の雰囲気を楽しむことができます。


サンディエゴの海岸を味わえる砂浜のエリアやペットを遊ばせることの出来るエリアなどもありました。(球場名のPetcoはペットメーカーです)
このエリアのチケットは非常に安価で手に入れることができます、エスコンの入場券のようなものですね。
結構団体席、パーティ席が多く、ここ行ってみたいのになあという席が中々取れなかったのだけは残念なところだったのですが、この球場は本当にどこに座ってみても見やすく造られていて美しいボールパークであると感じました。
この球場で特徴的なのはこのレフトスタンドのウェスタンメタルサプライカンパニーの建物。

ペトコパークを建設する際、ここに金属メーカーの旧本社があったのですが取り壊す予定だったところを球場に組み込む形で残した結果このようになりました、建設から100年以上が経過したこの建物は現在歴史的建造物としての価値を高めています。建物自体がレフトポールになるという変わった特徴をもっています。
またこの球場はやはり、ホームパドレスファンの盛り上がりがすごい。相手関係なく気づいたら席が埋まっていて、この大歓声が試合をより一層盛り上げていました。というのもペトコパークというかパドレスの球場に流れる映像や煽り方は今回訪れた様々な球場の中でも特に上手い方だなと感じました。ここと同等以上にビジョンや盛り上げ方が上手いなあと思ったのはニューヨークメッツぐらいですかねえ、あそこも上手かったと思います。
そしてこのサンディエゴというのは海軍基地の街です。毎週日曜日のホームゲームでは、軍隊をモチーフにした迷彩柄のユニフォームを着用して、試合をするとともに、場内演出や、軍の方が観戦しにこられたりと、軍隊へのリスペクトを欠かしません。





まあこれのせいで私が一つ恥をかいた事件があるのですが、それはTwitter見てください。
この球場で5試合観戦して、様々な座席で観戦しましたが本当にどの試合も居心地よく過ごすことができました。パドレスファンとしてもこの球場が色んな人に自慢できる最高のボールパークであるとも確信することができました。

僕がこの旅行最初の試合がペトコパークでのドジャース戦だったのですが、初回先発ピッチャーがまさかの5失点、まあ負けるにせよこの球場で野球を見れている幸せに感謝しようと思っていたのですが、折り返す頃までには3点を取って3-5。
しかし8回裏の攻撃までスコア変わらず9回に突入、9回裏の攻撃先頭マニーマチャドが初球を確信のこの日2本目のホームランで1点差、そして1アウト後6番ルーキーのジャクソンメリルが僕の座っていたライトスタンドに同点のソロホームラン。狂喜乱舞のペトコパーク。この時点でまだ同点でしたが、ああ僕はもうこれは勝ったなと半分確信めいたものがありました。この雰囲気で負けるわけがないと。
あの日あの瞬間の球場の興奮は一生忘れることがないだろうなと思います。

アクセス:★★★★★
手荷物検査:★★★★☆
観戦環境:★★★★★
総合評価:★★★★★
【フォトギャラリー】















【観戦試合】
7/30 LAD@SD 5-6×
7/31 LAD@SD 1-8
8/2 COL@SD 5-2
8/3 COL@SD 2-3
8/4COL@SD 2-10





・サンディエゴの街
サンディエゴは実はJALが成田からの直行便を出しています。


アメリカの空港の中で特別大きな空港では無いですが、ダウンタウンからも非常にアクセスのしやすい距離にある都市型の空港と言えます。
ペトコ・パークのアクセスを含めて非常にコンパクトな中にたくさんの魅力が詰まった街です。
そんなサンディエゴの溢れる魅力を私が訪れた場所からみなさんにいくつかご紹介していこうと思います。
・USS Midway museum(海軍航空博物館)


先程、軍隊についての話をしたかと思いますが、ダウンタウンの近くに海軍航空博物館が置かれています。入場料は35ドルと、中々するなあと思ったのですが結論から言うと余裕で35ドル以上の価値がある素晴らしい博物館でした。
空母1個がまるまる博物館となっていて、その中を資料とともに見て回るという感じなのですが、空母の中で生活するのはどのようなことなのかというのを実物と共に知ることができる資料館です。大きすぎて地下で若干迷路みたいになるところがあるので、お気を付けください。


受付でチケットを買った際、受付の方が自分を一目で日本人と判断してくださり、日本語のパンフレットをくれました。中々アジア人という一括りで中韓との区別がつきにくいと言われる中で何も言わずに「Are you japanese?」と判断されたのは中々凄いなと思いました。
中に入ると各国の言語に対応した音声ガイドの機械ももらえるので、ここで日本語の機械を受け取ってください、より詳しく中身を理解することができました。
僕はお昼前ぐらいに行って大体4時間ぐらいここにいたと思います。写真でお見せできているのも10%にも満たないぐらい本当に色々あるので、時間に余裕をもってぜひ訪れてみてください。














・ガスランプクォーター
ペトコパーク真横のレトロな雰囲気の店が並ぶ通りです。ダウンタウンというかビル群は中心のサンタフェ駅周辺に並んでいますが、飲食店はこの周辺を探すと困らないと思います。Barやお土産店が並んでいますので、それこそ試合前、試合後に訪れてみてはいかがでしょうか

・リトル・イタリー

こちらも飲食店のならぶ通りになります、ダウンタウンからは少し北に歩いて空港方面に向かったところにあります。

空港が近くにあるので、飛行機を見られたい方にも良いのかなと思います、イタリア料理のお店は並びますが、街の雰囲気自体がイタリア感(?)欧風なのかと言われるとそうではないので、少し拍子抜けする感じもしますが、ランチなどで、こちらによって食事を済まされるのもよいかと思います。

・ティファナ(メキシコ・バハ・カリフォルニア州)
地図をご覧になると分かると思いますが、サンディエゴは国境沿いの街です。


一見穏やかな表情をしているこの路面電車に乗ると次第に時速は80キロほどになり、国境の街、終点サンイシドロ駅に到着します。



そこから歩いてメキシコの国境を渡ってメキシコの入口、ティファナに行くことが出来ます。


メキシコのボーダーで1枚紙を書かないといけないのですが、説明してるおっさんが超早口のスペイン語でまくし立てるので英語でも4割ぐらいしか理解できてないのに、本当に何にも理解できない言語にぶち当たってこのままアメリカに戻ろうか迷いました。


ボーダーを越えたメキシコの景色はこんな感じ、正直に申し上げるとここ実は外務省の危険レベル2エリア
まあ国境の街がどこも危ないのはご存知かと思いますが、電線の上にぶら下がる靴(縄張りの印)を見かけて、おお本物だ、、、と、この旅の中では1番神経を張らせていた数時間でした。

この日の目的はティファナ市街にあるシーザーサラダの発祥と言われているレストランへ行くこと。

ボーダーの先ではとんでもない数のタクシーの運転手が客を求めてましたが、トラブルになっても困るし、まず言語でコミュニケーションが図れないだろうと思っていたので少し道をはずれたところからUberを呼んで移動しました。徒歩で20分ぐらいの距離なのですが、流石に歩けませんでした。


レストランではシーザーサラダ、パスタ、モヒートを頼みました。このモヒートがめちゃくちゃ美味かった。何杯でも飲めそうだったけど呑まれたら終わるので程々にしておきました。
両替しておいたメキシコペソ現金でお支払いして再びボーダーへ
アメリカへの帰りは長いと聞いていましたが、ちゃんと2時間ぐらい並びました。
暑い中並ぶので覚悟が必要です、あとやはり治安の良くないエリアは物乞いの数が凄いです。この物乞いからの押し売りからも2時間耐え続けないといけません。
たくさん世界を旅行されてる方ならこの程度どうったことないのかもしれませんが、人によってはここは観光の選択肢から外すのも全然問題ないと思います、ただ僕はメキシコに行くという経験値のためにここを訪れただけなので2回目はいいかなという感じです。無事に帰ってきてる今はこれはこれでとても良い経験だったと思えますけどね。


サンディエゴ中心地からバスで10分から15分程度で向かうことの出来るドデカ動物園、San Diego zoo

あの雰囲気の街からわずかこの程度の距離感でこれだけ大きな敷地の動物園があることがまず凄いですし、このサンディエゴ動物園周辺のバルボアパークという大きな森の中には他にも水族館やおしゃれな雰囲気の建物があったりと、一日をかけてまわるべき広大な敷地が広がっています。

入口すぐには、どこに何があるのかを広くざっと紹介してくれるバスツアーの列があります、まずはここに行き地図をもって全体を把握されると良いと思います。ですが、このバスツアーの列にもまた日によってはかなり並びます。僕は生憎訪れたのが土曜日だった分、まずバスに乗るのに1時間ぐらい並びました。
そのくせ、この動物園の名物であるパンダはお休みでした。

日本でもしばらく動物園に訪れていなかったので、動物園というもの自体がどういうものだっけという感じだったんですが、約800種類の動物を見ることができるので、ぜひ朝から試合前までみたいな感じで訪れてみてもよいかもしれません。
ちなみに僕みたいに時間に限りがあるという人は地図で探しても良いですし、サンディエゴ動物園のアプリをインストールして、お目当ての動物を検索されるとその動物がいる位置を位置情報と共にあと何メートルと示してくれるので、こんな感じで効率良く回られるのをお勧めします。
最後にお伝えしておくと74ドルでした(吐血)








私が紹介できるサンディエゴの観光は以上なのですが、他にもバルボアパーク内の様々なところや、コロナドなんてところも有名な観光地の一つです。
訪れてみて感じたのは、サンディエゴはアメリカの中でも特に観光資源に富んでいるエリアであるなということです。
他の都市を回って観光するにも、正直ここだけ訪れればいいかなとか野球なくて訪れるならせいぜい2泊3日で足りるかなみたいな都市が多くて、せっかく日本から訪れるのに、これしか観光する場所が無いんじゃ訪れる理由にはならないよなあと思うところもいくつかあったんですが、このサンディエゴは全部満足に回ろうとしたら、本当に1週間ぐらいは必要なんじゃないかなと、訪れるかいのあるエリアだと感じました。
まあもちろん日本でも例えば金沢は1泊2日だなとか、大阪や九州は2泊3日だなとか規模間と観光地の数である程度イメージできるかと思うんですが、せっかく海外に行くのにその規模間で終わってしまったら残念ですよね。
でもこのサンディエゴは車を持っていない自分でもこれだけ満足に観光できる資源が非常にコンパクトにまとまっているいかにも観光向けの素晴らしい都市でした。
それでもって気候も安定していて温暖だなんて最高じゃないですか?
ホームレスも少なくない数はいますが、キマっているような人たちではなかったので、大丈夫だと思います。
ぜひいつかアメリカを訪れる際にはこの美しい南の街、サンディエゴを訪れてみてはいかがでしょうか、そして夜には最高のボールパーク、ペトコパークへいつか行って見てください。
それではまた次回、中西部編でお会いしましょう。それでは👋
【MLB 各チームの「比べてみた」】
僕は訪れた球場で必ず買っていたものがあります。
それはキャップと、スーベニアカップです。
スーベニアカップとは何かというと、飲食売店で売っている大きめのサイズのドリンクの入れ物のことです。
どの球場にも大抵「souvenir soda」みたいな名前のメニューがあり、大きなプラスチックのカップの中にソフトドリンクを入れてくれます。(souvenirサイズのビールはその球場で有無が分かれていたと思います)
大半の球場がこのカップであればリフィール(おかわり)を無料で飲むことができるようになっています。このカップを何試合も持ち込んだら無限に飲めるのでは?と思いました(ペトコに実際そういう人がいたんです)が実際のところはどうなんでしょうか、、、どなたかご存じの方教えてください。
このカップが各球場それぞれのデザインが記されており、お土産にぴったりということです、今回各球場で集めていた私にとっては非常に荷物でしかありませんでしたが。
ということで各球場のスーベニアカップをご紹介

いかがでしょうか、タティスの2023プラチナグラブを祝うパドレスのカップが優勝ですね。
お次はキャップ、シンプルなのもいいですが、デザインがかっこいいやつとか、日本であまり買えないやつを買おうと思ってチームストアで毎回選び抜いたものを買っていました。

普段からMLB見ている方ならあーあれかとなるものもあるかと思いますが、それ以外の方から見て、日本ではあまり見かけないなというキャップが多いのではないでしょうか?
これもやっぱり左下のパドレスのオールスターキャップが優勝ですね。あとこんなにキャップいらないので、誰か欲しい人いたらどれかあげます。どこかでお声がけください。
BallParkのある地を巡る~西海岸編~
皆さまお久しぶりです。
どうもなべです。
社会人になって以降ブログ書いてないなと思ったんですが、年末に1個書いてました。自分でも忘れていました。
定期的に書くこともなくなってすっかり二年目。
なんてったってとにかく社会人になると時間が無いもんだから今まで書いてた遠征ブログも書く暇がない。だって遠征先に仕事の道具持って行って仕事してるような感じだからそれを上回るほどのブログのモチベーションや、全てを捌ききれるほど要領のいい人間でもありません。
今季もああこれ日記にしたら絶対面白い遠征だったなってのはいくらでもあるんですが、一つ書いたら次も書かなきゃってなるじゃないですか。実際過去のシーズンはそうしてきましたし。(なおスタジアムランキング)
とりあえず今回僕が3週間アメリカで旅してきたこの思い出を球場と、その街を中心に何かしらに残したいと思って今ブログを書き始めました。
なんとか、西海岸、中部地区、東海岸編と全て書き終えられるよう頑張ります。
・まずはじめに
僕が今回この旅を企画し始めたのは去年のWBCを現地で見て、日本に帰ってきたあと(詳しくは年末のブログ)
自分にとってあまりにも刺激的で強烈な1週間で、またこの国とこの国のベースボールを見に、訪れたいと思ったのがきっかけでした。
あまりあのメインのアカウントでつぶやかないのでご存じの方もあまりいなかったと思うのですが、僕は2021年ぐらいから今ダルビッシュ有投手が所属するサンディエゴパドレスのファンでして、なんだかんだ試合を追いかけて4年目ぐらいになりました。
そんなこともあって、アメリカの色々な球場が魅力的に映る中でせっかく行くなら一気に行きたいところだけでも回りきっちゃった方が良いのでは?と思い今回この夏を使って訪れることにしました。
社会人なのになんでこんなまとめて休みが取れるのかだって?
それはまあ皆さんよくご存じじゃないですか。
僕が今回の旅行で訪れた街を地域ごとに、羅列してみます。
・シアトル(シアトルマリナーズ)2泊2試合
・サンフランシスコ(サンフランシスコジャイアンツ)1泊2試合
・ロサンゼルス(ロサンゼルスドジャース)2泊2試合
・サンディエゴ(サンディエゴパドレス)7泊5試合
・ダラス・アーリントン(テキサスレンジャース)1泊1試合
・ヒューストン(ヒューストンアストロズ)1泊1試合
・シカゴ(シカゴカブス)1泊1試合
・ボストン(ボストンレッドソックス)2泊2試合
・ニューヨーク(ニューヨークヤンキース・ニューヨークメッツ)2泊4試合
訪れた順番は異なりますがこんな感じの計11都市23試合
いつも読んでくれているような方々に見ていただくのもそうですが、いつかこの街、この球場を訪れてみたいと思った人がどこかでこのブログを見つけて参考にしてくれたらなと、そんなつもりでも少し書いてみようと思います。
それでは、西海岸の旅から振り返っていきます。
①シアトル(ワシントン州)
チーム名:シアトルマリナーズ
本拠地:T-mobile Park

かつてイチロー選手が活躍したことで日本人にも馴染みの深い街だと思います、一つ目にご紹介するのはアメリカ北部ワシントン州シアトルにあるT-mobile Park
屋根が開閉式のドーム球場で、晴れている日には屋根を開けて試合をしています。

グッズショップやスタジアム周りを見たら分かるんですが、イチロー選手がこの街、この球団にもたらしたものは本当に凄いものだったなのだなということを痛感させられる数々の様子がありました。


新しいデザインのユニフォームが登場しても、マリナーズのレジェンドである、ケングリフィージュニア、エドガーマルティネスと並んだイチロー、この3人のユニフォームは番号入りで新たに作られ続けていました。僕も一つイチローのTシャツを買いました。
このスタジアムは海に比較的近いところにあるので、試合が終わるととんでもない数のカモメ(?)が飛んできます。これではマリナーズではなく、マリーンズになってしまうところです。
球場自体のアクセスも素晴らしく、空港から出ている電車に乗って30分ちょっとで、最寄りのstadium駅に移動することができます。他にも近くにアムトラックの駅などもあるので、そこからアクセスすることも可能です。

ダウンタウンからも非常にアクセスしやすく、有名な観光地であるパイクプレイスマーケットから徒歩30分ぐらいで着いたと思います。(もちろん電車でも移動可能です)
空港発着の電車も多く本数が出ているので時間を気にする必要もありません。
空港からスタジアムや中心街までの片道は3ドルです。僕は今回2試合観戦しましたが、どちらも空港が最寄りの宿でしたが、ストレスなく、行き来することができました。
【評価】
アクセス:★★★★★
手荷物検査:★★☆☆☆
観戦環境:★★★★☆
総合:★★★★☆
(アクセス→★が多いほどアクセスが楽、手荷物検査→★が多いほど検査が緩い、楽
観戦環境→球場自体の景観やコンテンツ、フード等
総合→上記とファンの盛り上がりなどを加味した総合評価)
※手荷物検査についてはどこもほぼ一定の統一された基準がありますが、その時担当する検査の担当の人で相当に対応が変わるものなので、一概にこれが正しいと思わないでください。ただ僕が各球場を比べて見て相対的にこうだろうなと評価をつけたものになります。あと日本での想像する手荷物検査の数倍は厳しいです。ひっかからないためには「大きすぎない」「クリアなバッグ」であることが大切かと思います。詳しい各球団のルールは「(球団名)bag policy」でご検索ください。
【フォトギャラリー】




【観戦試合】
8/7 DET@SEA 6-2
8/8 DET@SEA 3-4×


・シアトルの街
僕はこの旅行で、サンディエゴ、ロサンゼルスの次にこの街を訪れたんですが、如何せんあまりにもセーフティで、綺麗な街であることに感動して本当にいい街だなと心の底から思いました。最も有名な観光地はパイクプレイスマーケットという個人商店のような方々が集まって様々な商品を販売しているエリアです。シアトルを観光するならここに来ておけばとりあえず一日楽しめます。

有名なクラムチャウダーをいただいたり、スターバックスの1号店に寄って、ロゴの少し違う商品をお土産に買ったり、日本のアニメなどが海外版で売られているお店を見つけて、つい色々と買い物をしてしまいました。




この近くというかほぼ同じ地点に世界中のバカが作り上げたガムが張り付けられまくった壁、ガムウォールがあったり、少し歩いたところにはアマゾンの本社があったりします。アマゾンの社員だろうなという人を見ていると多様な人種の人で溢れていて、凄く安っぽい言葉にはなりますが、ものすごくインターナショナルな空間でした。





このシアトルという街は緯度で言うと北海道よりも北にある街ですが、冬がもの凄く寒いかというとそういう訳でも無いそう。ロサンゼルスを訪れた後だったのもあってか、ホームレスの少なさ、街を歩いて過ごす人の多さに驚き、クリーンでセーフティで気温も過ごしやすい、アメリカ本土の主要都市で一番日本からの距離が近い街、このシアトルには本気で僕でも住めるかもしれないなと思わされました。


紹介して1都市目ですが、僕がこの旅で一番良かったなと思ったのが、このシアトルの街でした。
②サンフランシスコ(カリフォルニア州)
チーム名:サンフランシスコジャイアンツ
本拠地:Oracle Park

僕の友達が去年までこの街に留学していました、2都市目はカリフォルニア州サンフランシスコです。まず僕がこの街で過ごして感じたことを言います。
「とにかく寒い」
とても北半球の8月とは思えないほどに寒い思いをしました。シアトルの次に訪れた街で、シアトルよりも1000キロ以上南の都市だし、涼しいっていってもせいぜいシアトルと同じぐらいだろうと思っていた私がバカでした。

気温14度、マッコビー湾を背にした外野席で私は半袖一枚で震えながらこの外野席で試合を見ました。本気でジャイアンツのジャケットかジャージを買おうか迷いましたが80ドルぐらいしたのでやめました。
ぜひオラクルパークに行かれる際は必ず厚着をお勧めいたします。
このオラクルパークは「MLBの球場と言えば」と考えた際にかなり頭の方に出てくる球場なのではないかと思います。
それもこの球場のライト後方への海へのホームラン、スプラッシュヒットが名物となっていることが幾ばくか有名なことは皆さんもご存じではないでしょうか。

ちなみに一般的にあのライト後方へのホームランを総じてスプラッシュヒットと呼んでいるとは思うのですが、球場に取り付けられているスプラッシュヒットのメーターに加算されるのは、ホームジャイアンツの選手が放ったもののみとなっています。
ライトの反対レフトスタンドにはこれまた特徴的な大きなグローブとコカ・コーラの瓶

これは近づくと分かりますが、中は子供向けの滑り台などを始めとした遊具になっています。スプラッシュヒットが有名な球場ですが、このレフトスタンドのグラブにホームランが飛んでもとても面白そうですね、しかしこの球場が開場して以降、ただの一人もここにホームランを打った選手はいないそうです。



内野上段の座席に座ると、球場の場外を加えた素晴らしい景観を見下ろすことができます。二日目はこれが見たくて、この座席にしました。

この見下ろしたときの景観は流石アメリカのボールパーク、美しいという言葉が良く似合う、とても良い雰囲気の球場であると感じました。(寒さだけはマジでどうにかしてください)
アクセスはサンフランシスコの中心駅、Powell street駅から電車で15分ほどのアクセス(King St&2nd St駅下車)。電車は球場目の前にアクセスできますし、車内も比較的清潔で治安も問題ありません(夜遅くの駅構内自体は少し警戒した方がいいかもしれません)

帰りの際には多くの利用客で溢れるので、迷うこともないでしょう。
有名な観光地についてもそうですが、サンフランシスコ空港からは距離のある地点にあるので、ホテルはPowell street駅を拠点にするか観光地の近くにするとよいと思います。
アクセス:★★★★☆
手荷物:★★★★☆
観戦環境:★★★★★
総合:★★★★☆
【フォトギャラリー】


【観戦試合】
8/9 DET@SF 2-3×
8/10 DET@SF 1-3


・サンフランシスコの街
ロサンゼルスと同じカリフォルニア州の街で、中々治安についても良くない話ばかりを聞く街ではあったので、個人的にはそこそこ警戒して入った街だったんですが、感想から言うと全然大したことないなという印象でした。
確かにホームレスはいるし、危険と言われているエリアもありますが、それが集団になっているような印象は受けなかったし、特段すごい危険かと言われたらそうでもないかなというのが僕個人の印象でした。



Powell street駅を出たところにある、ケーブルカーが有名です。ケーブルカーを使ってサンフランシスコ特有の急勾配の坂道を上り下りすることができます。このケーブルカーはPowell street駅からサンフランシスコ一番の観光地であるフィッシャーマンズワーフを結んでいるわけですが、この二地点直線距離で結ぶ分にはそれほど遠くありません。徒歩で行くには坂道が相当な壁になるので、早く移動したい方はUberでの移動をお勧めします。ケーブルカーの移動は移動自体もそうですが、乗るまでに1時間ぐらい並ぶので、余裕を見ておくと良いかと思います。


片道8ドルほど取られるのは流石に高いだろとは思いましたが笑
フィッシャーマンズワーフでは、クラムチャウダーならぬクラブチャウダーを食べました。BOUDINという何店舗かあるお店が有名ですので、空いているお店を見つけてぜひ寄ってみてください。



フィッシャーマンズワーフからはあの有名な監獄、アルカトラズ島などやアシカの群れなんかを見ることができました。


その他には、ケーブルカーでも通りますが、有名な坂道であるロンバートストリート

少し離れたところになりますが、バスでゴールデンゲートブリッジなどにも訪れました。また見ていただければ分かると思いますが、流石霧の街、サンフランシスコ、綺麗な景色が見れるかは本当にタイミング次第かと思います笑

車を借りるほどの規模間の街では決してないとは思うけど、このあまりにも特徴的な坂の街を運転してみるのもそれはそれできっと面白い経験になるのかなと思います。(私は無免許です)
欧風な雰囲気漂う霧の肌寒い街、サンフランシスコ、オラクルパークを訪れる際は是非参考にされてください。
③ロサンゼルス(カリフォルニア州)
チーム名:ロサンゼルスドジャース
球場名:Dodger studium

MLB最大の収容人数を誇るこの球場の10%ほどの観客が日本人だったんじゃないかと、そのレベルで日本人を見た球場です。
ご紹介3球場目は今恐らく日本で一番情報が絶えないMLB球団ロサンゼルスドジャースの本拠地ドジャースタジアム
流石大都市ロサンゼルスの球場と言わんばかり最大5階建てスタンド、キャパシティ56000人の大きなスタジアムなんですが、交通の便に関してはかなりの欠陥がある球場だと感じました。


これはAKI猪瀬も言ってましたが観光客にとっては近くて遠い球場であることは間違いありません。
この球場のアクセス方法は基本的には車か、ロサンゼルスの中心駅ユニオンステーションからの徒歩かシャトルバスになります。

それぞれのアクセス方法を整理しますが
車→ユニオンステーションから見て丘の上にある球場なので球場までの道がある程度限られているのもあって行き帰り共に大渋滞必至、駐車場は1回35ドル、駐車場もあまりに広いので止めたとて球場まで場所によっては結構歩く
ユニオンステーションから徒歩→車で15分ぐらいの距離なのですが、丘の上にあるのでそこそこ体力を使うかと思います、その上スタジアムまでの道はそんなに治安の良いと言えるようなエリアでもありません(そもそもLAの治安の良い場所どこですか)
ユニオンステーションからシャトルバス→無料シャトルバスがバンバン出てるので観光客はこれが一番一般的かと思いますが、如何せんシャトルバスは1時間半前からしか出ていないそうなので早く球場に着きたい(開門も90分前です)という方はもう早い段階でUberで移動するしかないと思います(25ドルぐらいするかなあ…)

あと当然車なので渋滞に巻き込まれます。早めならまだしも試合開始直前なんかになるとたくさんの人が乗っているのになかなか進まないバスにイライラしてくるかも知れませんのでお気をつけください。
と、まあアクセスはかなり厳しい球場かと思います。試合後のシャトルバスはゆっくりスタジアムを出ると平気で1時間ぐらい待つのでお気をつけください、一応積み残し無いようにバスは来てくれるので時間はあまり気にしなくていいかと思います。ただ22時とかに試合終わってそこから1時間待ってユニオンステーションでそこからまた宿へって言うのは中々疲れる作業かと思います。。。
球場の中に移りますが、この球場はMLBの中でもかなり珍しい部類に入る左右対称型の球場です。あと地味にフェンウェイ・パーク、リグレーフィールドに続いて今3番目に古い球場です。
とにかくスタジアムが大きいので座席がわかりやすいよう椅子の色がレベルごとに分かれていることも特徴です、1階(フィールドレベル)の椅子のみ平坦で、それ以外は傾斜のついた設計になっていることがわかるかと思います。

とにかくでかいことだけは確かなんですが、それ以外どこか特筆すべきところがあるかと言われると正直微妙だなというのが率直な感想でもあります。MLBの球場の中では味気の無い球場だなと感じました。
なんというか、甲子園球場とかと同じ雰囲気を感じます。
歴史とか伝統とかそういう重みを理解してあの球場に触れればそれはそれで感慨深いところもあるかと思うんですが、単体であの球場、もしくはこのドジャースタジアムに触れるとなると、どうもそこまで感情を揺さぶられないといいますか、これ本当に偶然とかでもなく、僕が初めて甲子園行った時もなぜかあまり感動しなかったんですよね。
ただこれはあくまでいろいろな球場と比べて相対的に評価しているのであって、初めてMLBの球場を訪れましたとかだったら十分雰囲気には圧倒されるかと思います、必要以上に否定しているわけではありませんのでご心配なく。
話はもどって、大谷翔平の影響もあって、いろいろなところに日本企業の広告や日本語を見かけることができます。



前述した通り、非常に混雑する球場なので、ぜひ時間に余裕をもって、プレーと球場を楽しまれることをお勧めします。
アクセス:★★★☆☆
手荷物検査:★★★☆☆
観戦環境:★★★☆☆
総合評価:★★★☆☆
【フォトギャラリー】









【観戦試合】
8/5 PHI@LAD 3-5
8/6 PHI@LAD 6-2


・ロサンゼルスの街
はっきりいいますが、この街は僕がアメリカで一番滞在したくない街です。
何故かって色々な地点をまわりましたが、この街が一番観光客にとっては安全に過ごせないなと感じたからです。
ロサンゼルス国際空港からバスでユニオンステーションに出て以降は地下鉄やバスを中心として市街地に出ることができますが、ユニオンステーション以降のこの公共交通機関については利用されないことを強くお勧めします。
ロサンゼルスは規模の大きい街であるため、住民の移動手段はとにかく車一択です。観光地へのアクセスを含めてかなり多くの駅や路線が走っていますが、これを使うのは一部の観光客とホームレスのみです。
そのホームレスも移動手段ではなく、寝床としている人が大半です。
はっきり言いますが、ロサンゼルスの地下鉄は明らかに経済的弱者のセーフティーネットとしての機能しか果たしていないと感じています。
糞尿の臭いでとても乗車できない状況の車両にも遭遇しましたし、車内でキメている人、バスの中で目の前の存在しない誰かにひたすら喋りつづけている人などを見たいなど、人間観察を目的とされている方は乗車してみても良いと思いますが、少なくとも観光用の移動手段としては間違いなくリスクを伴う選択であることはお伝えしておきます。
じゃあ何で移動するかというとUber一択になるわけですがこれがまあお金がかかるかかる、去年訪れた観光地で言うと、サンタモニカビーチや、グリフィス天文台、ハリウッド、今年は2泊3日の滞在で唯一、pinks hot dogに寄りました。僕は凄く苦手な街です。ロサンゼルスなら僕よりか、たくさんそこらへんに情報転がってると思うのでそちらを参考になさってください。youtubeおすすめです。




チーム名:ロサンゼルス・エンゼルス
スタジアム:Angel stadium of Anaheim

4都市目は、ロサンゼルスに無いロサンゼルスを名乗るチーム、ロサンゼルスエンゼルスの本拠地、アナハイムです。
この街は特に観光という観光はしていないので、簡潔に行かせていただきます。
このチームは過去アナハイムエンゼルスというチーム名でしたが、オーナーが変わったことなどから改めて近郊の大都市、ロサンゼルスの名を借りてロサンゼルスエンゼルスと名称を変更した経緯があります。
気持ち的には東京ディズニーランドのようなものだなと思ったのですが、このアナハイムにもディズニーランドがあります。
アナハイムを訪れる人のほとんどは、エンゼルスタジアムではなく、このディズニーランドが目的地でしょう。
去年まで大谷翔平が所属していたことから多くの日本人の対応をしてきたことかと思います。日本語を話せるスタッフの方もいらっしゃいました。4年間山口県の岩国市に住んでいたというスタッフの方もいらして、少しお話をしました。


このスタジアムもドジャースタジアム同様そこそこ年数の長いスタジアムであるのですが、良くない意味で年季を感じてしまうところが多数あったのが残念なところ。いつかご紹介するようなボストン、シカゴの球場と違って、シンプルにこれはどうなのと思う様なスタンドの様子は現状のチームの様子と重ね合わせても少し通じるところがあるのかなと感じてしまいました。



あととにかく案内してくれるスタッフのおじさん、おばさんの数がものすごい、アナハイム中の高齢者全員集めたんじゃないかってくらいどのコンコース歩いててもおじさんおばさんが待っていました。
訳あってスタッフの人と喋っていたら、なぜかNPBのカードをくれました、意味が不明です。

この日の試合はエンゼルス対ロッキーズというみっともない借金まみれチーム同士の試合だったんですが、試合内容もそうですし、球場の盛り上がり含めて今旅行で一番なんかガッカリした試合でした。サンディエゴの盛り上がりのあとのこれだったので、本当に同じMLBの試合を見ているのか自分を疑いたくなりました。ホームチームがアウトをとってもうんともすんとも言わないこの環境の何が楽しいんだろうと疑問に思いました。

あと唯一この球場は僕のカメラレンズが没収されました。正直もっと緩いと思っていたので、これは意外でした。
とりあえず、大谷翔平もいなくなって、チームも大して期待するものもないので、よっぽどのことが無い限り寄る用もないと思いますが、もう少し球場は綺麗であってほしいなと思うところです。あ、少しだけ気持ちご飯が安いです。
アクセス:★★★★☆(LAから車で30~40分、アムトラックAnaheim駅からであれば駅から歩いてすぐ)
手荷物検査:★★☆☆☆
観戦環境:★★☆☆☆
総合評価:★★☆☆☆

【観戦試合】
8/1 COL@LAA 5-4

・アナハイムの街
サンディエゴからの日帰りだったので、9時間程度滞在したのみなので、大したことは書けません。
球場近くのBARに行きました。ロサンゼルスで有名なブリュワリーのお店で、多くの種類のお酒を飲み比べることができます。


僕はこれをいただきました。(名前ど忘れ)
球場目の前にあるので、試合前の時間潰しには十分でしょう。
あとはこれは帰り球場からアナハイム駅に向かう道の途中ですが、ディズニー方面から上がる花火を見ることができました、こんな棚ぼたが出来るのも実はこの球場の良い点だったのかもしれません。


⑤サンディエゴ(カリフォルニア州)
チーム名:サンディエゴパドレス
球場名:Petco Park

とまあ、続きを書きたかったところなんですが、これ以上書くとこのブログがもの凄い文字数になってしまうので、一旦ここら辺で締めたいと思います。
なんてったってこのサンディエゴ、僕が一週間も過ごした街ですから球場のことも街のことも語れる情報量は一番多いです、ただでさえ喋りすぎ感あるこのブログの最後にメインディッシュは流石に読むほうも書く方も疲れてしまうかと思いますので、続きは次回ということでこの辺りにしたいと思います。
少々旅行中の小ネタや球場や街のあれこれを比べてみたシリーズを最後に添えてお別れしたいと思います。それではここまで読んでいただきありがとうございました。
次回のブログでお会いしましょう、それでは👋
【今旅行、あってよかった、お世話になったものランキング】
今回の旅行、3週間以上家の外で移動まみれの生活をしていたわけですが、この期間中、特にあって良かった、お世話になったというものトップ3をご紹介したいと思います。
第三位:ANAのスリッパ

行きの飛行機でもらったANAのスリッパ、なんだかんだスリッパ持ってきてなかったのでこれはホテルの部屋で最後まで使わせていただきました。アメリカのホテルは日本だと当たり前にあるものが無かったりするので、こういう小さなものでも大変重宝したくなるものですね。泊まる場所によってはシャンプーもないですし、コインランドリーでも洗剤は自分で用意します。僕はトロントでジェルボール的な洗剤を買いました。
第二位:SAMANSA(動画配信サイト)

YouTubeやインスタの広告でよく流れてこないでしょうか?
ショート映画作品を配信するSAMANSA。この期間中空いた時間にトライアルならいいかと無料登録したらドハマり。この短い時間だからこそ面白いという作品もあるのかもしれませんが、ぜひ2時間作品で見てみたいというものもたくさんありましたし、何より基本的に広告に出てくるようなやつは例外なく面白い。短いからこそ描写されない部分を我々に想像させられる側面もありますし、単純に20分の中でもの凄い感情を揺さぶられる作品もありました。YouTubeのショートから見たい興味のある作品を探して、いろいろな待ち時間に視聴していました。
ぜひ同じ作品について語れる友人が欲しいと思うものです。
第一位:CVS pharmacy

CVSがなければアメリカで生活できませんでした。なんか困ったらここ行けば大抵なんでもあります。薬局ぶってますがほんとになんでもあります、アメリカの中だと安い方だし。僕がSDカードを失くしたかと思って困っていた時もここに売っていました。地域のお土産も売ってます。アメリカに旅行される際はぜひまず宿最寄りのCVSを探されるとよいと思います。ほんとにどこにでもあります。アメリカはセブンイレブンじゃありません、CVSです。
2023年もありがとうございました
皆さまお久しぶりです。
なべです。
皆さまにお伝えしたいことはタイトルの通りです、ありがとうございました。
(終)
という訳ではなく、しばらくこういった文章を書いてなかったので今年一年をだらだら振り返ってみようかなと思うものです。
社会人一年目になったからといって相変わらず何か大したものを書くわけではないので興味なければそっ閉じしていただいて構いません。
僕は毎年今年が人生で一番いい一年だったなと言っている気がするのですが、今年も例外なく2023年が人生で一番いい一年でしたでした。ただ、一つ違うのはこの2023年を超える一年はこの先そう現れないだろうなという年であったことです。
そんな私の2023年を時系列ごとに大きく三つほどに分けてお話しようと思います。
①大学卒業と大きな旅
自分は今年の初めはまだ大学生だったんだなあと思うと同時にそんな遠い記憶にも感じないのもまた事実なんですよね。去年の年末から今年の頭にかけてはとにかく遅くまで営業しているファミレスに籠って血を吐きながら卒論を書いていたのを思い出します。
結局卒論発表に必要な資料は当日の他人の発表中に終わらせました。
自分は大学生である自分は好きだったんですが、とにかく大学と大学生活が嫌いだったもんで毎日ゼミの教員の愚痴(こいつは本当にクソだった)をこぼしながら一匹狼みたいなダッサイ生活をしていました。
卒業式も色々な人と写真は撮るには撮ったのですが一枚もその日のうちに私も手元に送られる写真はありませんでした。
本当にそれぐらいどうでもいい空間でした。大学生ではありたいけど、大学は卒業したいみたいな気持ちでしたね。
特に打ち上げをすることもなく、自宅に帰った後は高校時代の友達と卒業旅行の荷詰めをして数時間後には出発しました。卒業式なんぞ遠い記憶、そのままサンライズで髙松へ行き、6泊7日の四国一周旅行へ

今年のヴの徳島戦、行ってないんですが実は当日徳島県内にはいたんですよね。やっぱり大した場所ではないなあというのが再び訪れた感想です。
3月16日、お昼ごろに四国から帰ってきて、一旦家を経由して今度は同じメンツで東京ドームへWBC準々決勝へ、無事勝利した翌日1週間の四国での荷物を入れ替え1人で成田空港へ、ロサンゼルスへ出発です。
私自身海外へ出たのは記憶もままならない頃に連れて行ってもらったグアム以来。
新しいパスポートを作る際に以前のパスポートを使用不可のために手渡したら笑われました。
僕はヴを追っかけるのと別で旅行をすること自体が好きなんですが、なんで旅行が好きかというと行った先で自分がいかに今まで無知であったかを自覚できるからなんですね。自分は当たり前のようにこの国、この世界に住んでさぞ物を知ったような口で色々語るけれど、行った先々にはそれぞれの人たちの生活や文化があって、それを目で身体で体験できるあの瞬間が最高に好きなんですよね。そういう感動ってやっぱり人から聞いたネットから拾っただけじゃ絶対に分からない、自分の感覚でそれを判断することの大切さをこの4年間の大学生の間に学んだと思います。
そういう意味ではそういう経験を間接的にでも経験させてくれたという意味でJリーグサポーターで良かったなあと思うものでもあります。
話を戻して、そういう意味では実質初めての海外は自分にとって初めて知る経験のオンパレード、飛行機の中からロサンゼルスの平屋の住宅街を眺めるだけで「あぁ…建物って高く建てる必要ないんだな…」って興奮してました。

ロサンゼルスでは、当時サンフランシスコに留学していた高校時代の友達が迎えてくれて行程中ほとんど一緒に行動してくれました。
細かいことを書くと長くなるので細かいことはインスタに載っけた動画を見てほしいんですが、ロサンゼルス1泊2日→深夜便でニューヨーク(乗り継ぎ)→マイアミ3泊4日→ロサンゼルス(ここで解散)→サンディエゴ→ロサンゼルス(帰国)という感じの一週間でした。四国一周から中0日で合わせてまるまる2週間外に出てました。
この一週間の間だけでロスバゲ、22時の深夜便が謎の出発遅れで2時30分に出発、そもそも飛行機に乗り遅れるなど様々なトラブルに見舞われましたがこれもまあ全部そういうものだと思って受け入れました。
とはいっても深夜便の時はきつかった、そもそも時間が遅いから空港の飯屋は空いていない、無人のコンビニのような店でコーラと冷えたサンドで20.45ドル(約3000円)、そのくせ遅延の理由が分からない飛行機、当たり前のように責任については謝罪をしないのでまあそれはそれで構わない、後日届いた搭乗アンケートにきちんとその旨を記載したらなぜかその航空会社アカウントに75ドル分のクレジットが追加されていたけれど、そもそも使う機会がない。そんなことより飛行機乗る前に大麻グミ食べて搭乗していった若いめっちゃ綺麗なお姉さんの方が気になった。友達曰く普通らしい。

まあ何のためにアメリカ行ったかと言えば未だにテレビで擦られるWBC準決勝、決勝をマイアミに観戦しにいくためです。

計画自体は2022年の10月ぐらいからしていたわけで、最初は興味本位だったんですが、段々現実的に可能なのかを検討していく間に行けるんじゃないかとなり、連れを見つけたことで実際に行動に移すことになりました。
日本が仮にマイアミに行かなかったとしても自分はめちゃくちゃMLB大好きで来年またアメリカに行こうと思っているぐらいなのでメジャーリーガーのプレーが見れるならそれでいいかと思ってさっさと飛行機はおさえました。
結果から言うと優勝しましたね。正味決勝よりか準決勝の方が盛り上がりました。正尚のホームランと村上のサヨナラで2度泣きました。優勝のシーンは特にそういうのはなかったです。


めちゃくちゃ写真撮ったのに特にどこにも載せなかったのでここに数枚置いておきます。







メキシコ人あんまりにもフレンドリーなもんで8回にバードゥーゴに勝ち越し打たれた時にコンコースで平気で日本人にハイタッチしてくるの明らかに今じゃねえだろと思ったのですが、試合後あんなショッキングな負け方をしてもすれ違った日本人とハイタッチしてるのでここは都合よくハイタッチをしておいた。

正直試合が無くてももう全然おつりどころか自分にとっては家買えるほどの財産があったけれど、この試合があったおかげで僕の人生に残るレベルの大切な思い出になったなと確信した日でした。

②社会人へ
前述の旅行も終わりを迎え、帰国するため羽田行きの飛行機に搭乗した際、もうすぐ飛ぶというのに所属の社長から電話が来て来年の所属について教えられました。「今時間大丈夫?」と言われましたがどう考えても大丈夫じゃないので「少しであれば」と答えました。
正直私がどんな職に就いているかは近い人は皆知っているかと思いますが、堂々と口外すると狭い世間何があるかわからない世界ですし、私のツイートに全てケチをつけられる可能性があるので控えますが、この後の物言いである程度察していただければと思います。
今年度4月3日が初出社だったわけですが、その日の午前中は役所へ、4日も一日役所へ、5日にやっと職場で過ごせたわけですが、お客様は6日からいらっしゃるということであんまりにも準備する期間が無く、本当にてんやわんやしてました。
7日からは通常通りの業務てなわけで流石にもうちょい猶予くれやといいながらその次の日には清水にいましたね。
この仕事がもともと大変だってのは入る前から言われていたことなのでそこらへんは覚悟の上だったのですが、如何せん週末も仕事の事ばっか考えてなければいけないのはすごくおかしいというかそこは本来業務時間に収まるべきなんだろうとなあと思う所です。実際問題慣れてきた今は当日勢いで何とかなってしまう時もあるんですが、7月ぐらいまでは週末必ず必要なものを持ち帰って家で翌週の準備してましたからね。遠征先で準備することもしばしば。4月5月の疲労感は確かにすごかったです。
5月GW長崎の時には横須賀ー新門司のフェリーの中、6月日曜ナイター岡山ではサンライズの中で、いろいろと経験できたのはそれはそれで楽しかったですけど。
まあそれでも仕事自体を嫌いになるようなことにはまだなっていないのでそこはまだ良かったかなと思います。なりたくてなった仕事なので簡単に辞めるつもりもないですし。
ここら辺は同業と色々話し合いたいもので、大学の同期と夏、冬の間にそれぞれ会って話を聞きましたが皆さんそれぞれ大変そうでした。自分がいかに今恵まれた環境で仕事をしているのかも自覚しました。と言っても職場の人との関係は多分あまりよくない(全部PO決勝当日に様々な遺恨を残し跡を濁して職場を立った私が悪い)
あと純粋にこの仕事の良いところはユニフォームとか練習着着て仕事出来るところですね。週2、3でヴのユニ着て残りはMLBのアパレル着て仕事してます。
とりあえずまずは次の3月まで小さなお客様と後ろの大きなお客様のために他の人にも負けないように一生懸命やっていきます。1年目というくくりで見れば順調と言えば順調だと思います。
③16年ぶりのJ1
今年はプレーオフを合わせてリーグは41試合行きました。
卒業旅行中に行けなかった藤枝、徳島とどうやっても翌日間に合わなかったアウェイ熊本のみ控えました。
今年特に印象的だった遠征をいくつかピックアップ

6月アウェイ岡山戦、同士を何人か見かけましたが、この日日曜19時ナイターだったためサンライズで出勤、東京駅からタクシーで職場へ行きました。シャワーカード売り切れてたので直前に快活でシャワー浴びてたの大正解。

7月アウェイ仙台戦
前日に気仙沼や石巻に行って見てきたものはもの凄く勉強になりました。
あとは何と言っても当日の仙台新幹線終電チャレンジでしたね。仙台発21時48分の新幹線に乗るためにアウェイゲートに最も近い八乙女駅までの地獄の終電ダッシュ、スタジアムガイドとかに載ってる分数とかよりよっぽど時間がかかる道だったので中々危険でした。様々なチートルート(詳細は省きます)を使ってなんとか間に合ったので正攻法では怪しかったでしょう。

9月アウェイ甲府戦
この日も周りの冷たい目を退けながらなんとか職場を早上がりすると乗ろうとしていた特急が人身事故で止まっている大ピンチ。様々試行錯誤して東京駅や新宿駅を行き来して対応しようとするもそもそもその対応に時間がかかったこともあり、再開後の特急にも乗り遅れ、そして色々あってスタジアムに着いたのは後半38分、スタジアム滞在時間は15分でした。また見れなかったよりかはマシだよ。
他にも語れることはいくつかありますがこんなところにしておきます。
正直今年のヴェルディは何もかも出来すぎでしょう。
あの戦力で3位に滑り込む城福は凄すぎます。
プレーオフ進出が決まった時、あの時勝ち切っていればとかあの勝ち点が拾えていればみたいな論調もいくつかありましたが今年に関しはどう考えてもその「あの時」を拾いまくっていた側だと思います。今季ドロー濃厚でもロスタイムで上回った試合がいくつもあるし、これが入っていたらヤバかったという試合もあるし、そもそも最後の最後もそんなシーンでしたし、とにかくツキがありまくった一年だったと思いますよ。
結果的に収益やメディア露出を考えればプレーオフで昇格で良かったと思いますし。
唯一心残りがあるとすれば7月のダービーですかね、今でも許してないよ15番
初めて僕がヴェルディの試合を見に行ったのは2008年の国立クラシコ、まともにゴール裏に通い始めたのは2010年なのでこのクラブ応援し始めて14年目です。
プレーオフ決勝の後に飲み屋でたまたま隣の席に来たうちのサポーターの集まりの方々にこれからは若い子たちがみたいなことを言われたのですが20代前半にて十分老害ムーブをしている自覚があります。
2010年と言えばまあ本当に色々あった年で2節平本のSBで開幕し高橋泰のFKで実質終了したのをよく覚えているんですがあの年のオフにやってたGetSportsを見てほんとサッカー選手って夢がねえなあって感じましたね。
あの年のGetSports正直永久保存版だと思うんですが僕が当時録画してたレコーダーもうぶっ壊れてて見れないんですよね、誰か持ってる人居ないですかね。
ケツさんが明日の給料は米だ味噌だって冗談で言ってたと思うんですが正直今も対して本質は変わってないんだろうなって思います。
流石にあの当時と比べたら劇的に変わってる部分はありますけど、あれだけ露出のある仕事をしているにも関わらず想像以上にサッカー選手も自分たちと同じような暮らしや生活をしているし、表に出ている分気だけはデカくなってる人もいるのでしょうもないやつはほんとにしょうもないことしてるんだなあってのは色々聞くところです。(うちも例外なくですよ)
だからこそ色んな選択肢がある中でこんなサラリーのクラブを選んで活躍してくれる選手には尊敬しかないです。それを当たり前だと思っちゃいけないですね。出ていく選手の事を嘆くのは当然の反応ですけど、まずは選ばれるだけの立場のあるクラブなのかというところは自分たちのみならずリーグ全てのチームに対して言えることなのかなと思います。それでも許せないやつは許せないですけどね。それがサポーターですし。
夢がないってのは今J1に上がるって言ってるクラブの規模がこれなのにこれ以下の環境のクラブでプロサッカー選手やってる人が多数いるってことですね。
身近に地域リーグでサッカーやってる幼なじみがいるんですけどそいつは全然まともな感じだったので底は上がってるんだろうけど中間層が全く伸びてないのかなあって感じがします。最近なんかお金を持ってる地域のクラブもありますしね。
日本におけるサッカーの立ち位置は本当にもっと大きくなっていって欲しいなあと思うばかりです。それにはJリーグさんが真剣に何とかしてくれるしかないんですが今の体制でどうなんすかね…
あとまあうちのゴール裏見回したら分かるようなこういった趣味の平均年齢の高齢化とかもね、これは地方に行くともっと顕著なところもあるんですがここも何とかしていかないとね。WBCが大ウケしちゃった以上この後も厳しいんじゃないかなあ。
あとこれほんとにどうでもいいんですけど最近の17番さんの話とか仮に今シーズンが結果の出てないシーズンだったらどういう扱いされてたのかは気になりますね。別に全然嘘書いてるとかじゃないだろうけど結構否定的な反応が多かったじゃないですか。僕もああいう発信の仕方はほんとどうかと思いますよ、当人だって色々思うところがあった上であえて表にしない選択をしていたわけでさ。
ただ仮にこれが普通に中位とかで今シーズン終わってたら首脳陣それこそ永井みたいに言われたんじゃないかって気はするんですよね。まあだから彼らへの評価が変わるかって言われたら別にそうは思わないですけど、思ってる以上に明るい世界では無いですし、表にならないことなんて五万とあるってことですよね。
ここら辺の話はまあどうでもいいとしてさ、とりあえず僕の2023年は大学卒業してマイアミで劇的優勝して社会人としてそこそこ振舞って贔屓が16年振りに昇格する1年だったわけですよ。そらこの1年をそう簡単に超えるような年がそう簡単に来るわけ無いでしょ?
ちなみに私来年年男なんですよね。年男としての1年がこれなら納得いきますけどフライングしすぎじゃないですか?
まあ幸せなんてなんぼあってもいいですからね。来年も皆様にとって良き1年になることをお祈りいたします。
新たな転機ということもあって本当にたくさんの出会いと別れのある1年でした。たくさんの方々に支えていただいたことを忘れずに来年以降の糧としたいと思います。今年1年お世話になった方々本当にありがとうございました。また2024年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。それでは失礼いたします。
リーグ戦(ほぼ)皆勤が選ぶ超個人的独断と偏見と主観で選ぶJ2スタジアムランキング2022(Part1)
どうも、「J2リーグおもんな(笑)」と鼻で笑いながら2022年も42分の41試合に参戦しました、なべです。
欠席した1試合は台風で直前に延期になったアウェイ水戸戦なんですが、こればっかりは元から予定あったので参戦できませんでした。まあ一応この試合自分に選択権があったとて元の予定を優先していたであろう用事だったので後悔は全くありません。
今年は遠征ブログ書かんのかとたまに言われるのですがあんまりにも私情がそれどころではないのでいつかまとめて書きたいのですがその頃にはおそらく誰も見ないでしょう。
とりあえずネタになりそうというか、せっかくアウェイ今年もこれだけ行ったのだから書きたいと思っていたこのスタジアムランキングを書くことにしました。
前回書いたのは2019シーズン、あの時は大学1年生で全部で36ぐらい行った気がしますが行けていないスタジアムがあったので完全版とは言えませんでしたが今回はきちんと所属22チームすべてのスタジアムをご紹介する予定です。
前置きを長くし過ぎてもだらけてしまうのでさっさとご説明していきましょう。
という訳で2022シーズン、共にJ2リーグを戦ったしょうもない全22チームのホームスタジアムを主に3観点、5段階で評価します。
評価項目は座席からの見やすさ(観戦環境の良さ)、スタジアムまでのアクセスのしやすさ、スタグルの充実度の3項目です。
他に何か特筆すべき項目がある場合はその都度特別枠で付けたそうと思っています。
以下注意事項です。
・タイトルにもある通り、評価は筆者の独断と偏見と主観によって決定されます。指摘は自分が何か誤った情報を載せた時だけ優しく教えてください。(例:松本山雅は2022シーズンJ3優勝を果たしましたが、、、)
・基本的に自分はアウェイゴール裏、アウェイ側の応援席にしかいませんのでその座席から感じたことを述べます、たまにメインはいいんだよみたいなことを言う人がいますがメインすら悪いスタジアムはそもそも運用上存在しえないと思います。
・ここでいうアクセスは基本的に公共交通機関を利用した場合を指します、筆者が車の免許を持っていないために公共交通を使った遠征しかしないからです。(沖縄はまあ、、、(笑))
最後に評価する22チームのスタジアム一覧をご紹介してから始めようと思います。
〇Jリーグ公式の並び順
・ソユ―スタジアム(ブラウブリッツ秋田)
・正田醬油スタジアム群馬(ザスパクサツ群馬)
・町田GIONスタジアム(FC町田ゼルビア)
・デンカビックスワンスタジアム(アルビレックス新潟)
・維新みらいふスタジアム(レノファ山口FC)
・トランスコスモスタジアム(Ⅴ・ファーレン長崎)
・タピック県総ひやごんスタジアム(FC琉球)
※岩手、栃木、山口等ホームスタジアムを複数使用しているチームもありますが、今年観戦した際は上記のスタジアムでしたのでこちらが評価対象となります。
自分の評価順は上からなので早速第一位から行きましょう。それでは上位にランクインしたスタジアムです、よろしくお願いいたします。
第1位 フクダ電子アリーナ(ジェフユナイテッド市原・千葉)

見やすさ:★★★★★
アクセス:★★★☆☆
スタグル:★★★☆☆
・圧倒的な観戦環境
栄えある第一位に選ばれたのは前回同様ジェフユナイテッド市原・千葉のホームスタジアム、フクダ電子アリーナ。なぜ市原をつけるかってこのスタジアムだけはチームの事を必ず「市原・千葉」と呼ぶからです、そこら辺の詳しい経緯は岡野タケシ弁護士にでも聞いてください。


このスタジアムの一番の魅力はやはり、選手とほとんど距離を感じないピッチの近さとその見やすさにあります。このスタジアムは選手と近いだけでなく、きちんとスタンドに傾斜があるために見やすさがきちんとどの席でも保障されており、二階席もあるので俯瞰して試合を見たい人にもばっちりです。ジェフが我々と同じように何年も極東二部のクソリーグに浸かっておきながら観客数が安定していることには間違いなくこのスタジアムも一役買っていると感じています。(2019年の40節、既にお互い消化試合であったはずのカードで1万越えした時はある意味引きました。)

アクセス面は正直なんとも言えないところがあります。新幹線等で東京駅から来る分には乗り換えも必要ないのでそこまで苦ではないと思います。ただ飛行機や元から首都圏に住まれている方には絶妙な距離感ですね。
まあ千葉の僻地に送られるよりかはよっぽどマシなんですが、千葉ロッテの本拠地である海浜幕張ですら「アクセス面が、、、」と言われるので良くはないかなと思います。蘇我駅からは徒歩8~10分くらい、飲食店は目立つものはありませんが、コンビニ等はきちんと揃っていますので心配はいりません。

スタグルは皆さんご存じ喜作を始めとして種類が一定程度ありますが、全国比で言うと種類は少し少ない程度かなあと感じます。スタジアムのコンコースに余裕がない分、スタジアムの入り口の広場を有効活用しているんでしょうが、そこにケータリングとクラブのイベント広場等を重ねるとやはり限りはあるなと感じます。

私は今年行った際はカレーを食べました(ホームゴール裏)
地味にコンコースに立ち食いできそうな荷台(?)があるのは嬉しいんですよね。

と、一位のスタジアムでも可、不可あるわけですが、少なくとJ2でのサッカースタジアムでは一番理想形と言えるスタジアムであると思います。
こんないいスタジアム、自分たちも早く欲しいなあと強く願うものであります。
去年は我々大変お世話になりました(笑)
今年もバイロン共々仲良くよろしくお願いいたしますね( ͡ ͜ ͡ )

第2位 NACK5スタジアム大宮(大宮アルディージャ)

見やすさ:★★★★★
アクセス:★★★★☆
スタグル:★☆☆☆☆
・数字ほどの歴史は感じないが、、、
チームの順位成績とは打って変わって自動昇格、第2位は大宮アルディージャのホームスタジアム、NACK5スタジアム大宮。日本初のサッカー専用スタジアムとして1960年に作られたスタジアムでもあります。



スタジアムとしての見やすさはフクアリ同様近いかつ傾斜のついた完璧な環境。上層下層に分けられたスタンドが特徴的ですね。下層の立ち見席が応援の中心になりますが、立ち見席にはそれぞれベストとも言える位置に手すりがあるために跳ぶのが全国で一番気持ちの良いスタジアムであると思います。(J1様のスタジアムは存じ上げませんが、少なくとも落ちてきたときに行ったことある柏よりは良かった。)


上層は座席がありますが傾斜があまりにも急なので足腰の弱い人や高いところが苦手な人にはあまり向かないかもしれないですね。大きな公園の中にありながらゴール裏で座席を稼ぐにはあれで限界感があり、バックスタンド裏にはライオンズが年に数回使用する大宮球場があるので座席を増やすのは絶対に無理でしょう。アウェイ側の待機列はいつもこの大宮球場に沿って作られます。



アクセスは大宮駅から徒歩20分ほど、アウェイ側まで行く時間を考えるとプラス5分は必要でしょうか、ですがターミナル駅を最寄りにするというのはこれからも何個か出てきますがやはり強みになります。
初見の人には若干迷宮感もあるかもしれませんが人についていけば着きます。帰りも同様です。


スタグルは正直アウェイ側からには論ずるに値しません。アウェイサポーターが行動できる範囲がそもそも制限ある(アウェイゴール裏、アウェイバックのみな)ために売店もゴール裏の二店舗しかありません。大宮サポーター向けのケータリングはホームゴール裏とバックの間のスペースに何台か止まっているだけでこれも充実しているようには思えません。せっかく広い公園内にあるんですし、もう少し有効活用してもらいたいもんですがあまり公園側と関係がよろしくないんだっけな?

と言いつつも我々はスタジアムに飯を食いに来ているわけではないのでね。だいぶ窮屈を色々なところで感じはしますがそれでも偉大なスタジアムではあります、今年はJ3、、、でしたよね、、、?
お気の毒です、またいつか会いましょう。



第3位 ニッパツ三ツ沢球技場(横浜FC)

見やすさ:★★★★★
アクセス:★★★★☆
スタグル:★★☆☆☆
・チームの状況を表すのに一番のスタジアム
数年見ないうちにご立派な病院が完成していらっしゃいましたね、第3位のニッパツ三ツ沢球技場。品位の無いサポーターが持ってはいけないだろうというレベルの近さをピッチレベルで持つのがこのスタジアム。




見やすさというと上二つで挙げた方が見やすいのはそれはそうなんですが、選手がゴールを決めたあとスタンドに飛び込むことの出来る高さなのはこのニッパツのがふさわしいですね。2018年の一生消えないあの日のゴールの時も飛び込んで観客と化していましたね。


座席の狭さは今年まだ声出しの無かった時点の試合ですら感じるほどだったのでこの環境で常日頃から飛んでたら本当に前列に落ちそうになるので要注意です。



アクセス面はターミナルの横浜駅からバスで10分しないくらい?だっけ
自分はいつも横浜駅から歩いていくのでほとんどバス使わないんですよね、たしか三ツ沢なんちゃらとかいうもっと近い駅もあったはずなんですが一回も使ったことが無いので興味がありません。ただ横浜駅から歩いて20分ほどのアクセスならもう言うことはないでしょう。郊外の人にとって横浜がどのポジションかはわかりかねますが、首都圏の僕にとっては横浜駅はすぐに行くことに出来る駅なので非常にありがたい。
小机に本拠地を置くチームよりかはよっぽどアクセスが良いと思います。(新幹線民にとっては小机の方がいいのかもしれませんが)
スタグルは、やはり用地の問題でケータリングもそれほど多くありません、それでも本当に増えた方だと思います。ちょっと前は本当に酷くてバクスタ裏でじゃがいも1つしか売ってなかった気がします。
今は選択できるほどには種類が増えましたが、他との比較で星2です。
これはほとんどうちのチームの話になりますが、サブタイにも付けた通り、このスタジアムでのアウェイゴール裏の埋まり具合っていうのはその時のチームへの期待のバロメーターとして一番如実に表れる場所だと思っています。
そりゃ期待値が高けりゃどこでも埋まるだろと思うかもしれませんが、ニッパツは特にそうというか、期待さえ高けりゃきちんとスタンド埋まるけどなんとなくサッカーやってるようなときはめちゃくちゃ空きが目立つというか。
遠方のチームでも比較的満席になりがちなスタンドでもあるが故にこの程度のスタンドを埋められなくなった我が軍のサポーターの数ってのは正直かなり残念に感じるんですよね。あの日ほど満員でとは言わないにせよ、せめて空きが目立たない程度にはいつもニッパツが埋まる日々があればいいのになと思います、まああいつらは今年J(2)リーグ退会するらしいので来年戦うことは出来ないんですがね。
第4位 シティライトスタジアム(ファジアーノ岡山)
見やすさ:★★★★☆
アクセス:★★★★☆
スタグル:★★★★★
・陸スタの個人的王者
第4位は個人的陸スタ1位のシティライトスタジアム。ここは個人間で評価が分かれそうなところですが僕はこのスタジアムは地方の中では1種の理想系だと感じています。


見やすさで言うとこのスタジアムはバックスタンドに席が用意されているで若干の距離はありますがスタンドも高く作られており、死角やゴールネットでプレーが見えないようなところはほぼありません。あとビジタースタンドがあの一角しかないのも良いというか、あの特徴的な形をしたスタンドをどのように彩るかで一番そのクラブのセンスが分かるというか、ある意味作品みたいな美しさにもなりますよね。
それを外から眺めるのも楽しいというか魅力の一つでもあると感じています。
唯一残念なのはこういったスタンド位置での応援になる以上どこもそうですが、相手サポーターの声援がほとんど聞こえない分張り合いがないところですね。
アクセスは大ターミナル駅岡山(誇張なし)から直線を歩いて20分、バスもあるにはあるらしいですが迷うことも無い一本道なので歩きで十分でしょう。関東の人もギリギリ新幹線使うかな〜という距離なのでターミナル駅が最寄りになるのは心強いです。(ちなみに夜行バスで東京から僕の身体が正常に往復できる距離はこの岡山が限界です)



スタグルに関しては全国でもトップクラスのスタジアムだと思います、番号が振ってあって分かりやすく見つけることができるだけでなく、これだけの人数を捌くオペレーションも素晴らしいなと思います、またファジフーズなんて名前はどうでもいいですがこんな紙袋が付いてくるのはとてもオシャレでいいですよね。
自分のバイト先の友人に岡山出身でしかも実家がこのスタジアムに近いっていう人がいるんですがその人はサッカーは見に行ったことが無いけどここで試合やる時にスタグルだけ食べに友達と何回も来たことがあるって言っていてなんだかとても羨ましくなりました。
総合点だけなら上位を普通に凌ぐこのシティライトスタジアム、チームの成績としてはあと一歩でしたが地方クラブの良い例として参考にされるべきモデルなのではないかと思います。
第5位 ユアテックスタジアム仙台(ベガルタ仙台)

見やすさ:★★★★☆
アクセス:★★★★☆
スタグル:★★☆☆☆
・手放しで良いとは言えないが、、、
第5位にランクインしたのは弱いベガルタ仙台のホームスタジアム、ユアテックスタジアム仙台。正直なところもう少し下でもいい気がしてたんですが、あまりにも今年のJ2のスタジアム各所がしょうもなかったかをこのスタジアムをどこに入れるか考えてる時に痛感しましたね。あときっしょいサポーターにつっこまれそうだし。

自分は2010年頃からスタジアムに通うようになったのでもちろん今回のスタジアムは今年初めて行きました。

専用スタジアムだし、きちんと角度もあるので見やすいのは見やすいんですが、若干だけピッチとのすき間があります、まあそれほど気にするところでもないですがこのスタジアムを基にしたフクアリはきちんと詰めた形にはなっていますね。
まあもちろんラグビーとかにも使うからなんでしょうけど感覚的にはレベスタに傾斜つけたらこうなるのかなみたいな感じですね。

あとビジター側だけでしょうがビジョンが見えなくなる所が結構ありましたね。まあこればっかりはここに限った話でもないので致し方ない部分はあるのかもしれませんが、反対側にあるビジョンがしょぼいのでメインビジョンが見える方がいいでしょう。
このゴール裏の若干の距離が向こう様のサポーターがバック側で応援する理由なんでしょうか。味スタの2階でイキっちゃったのはどんな理由があったのでしょうね。

レベスタで思い出したけど福岡のサポーターも昔はバックスタンドが応援の中心だったのでなんとなく共通点がある感じがしますね。
このスタジアムのアクセス面はかなり良い方だと思います。
東北のターミナル、仙台駅から地下鉄で終点の泉中央駅まで16分ほど、そこから歩いてスタジアムのメインゲートまでは5分程度で着きます。
道も簡単で迷うこともありません。
道では熱心なサポーターがバス待ち(笑)してました。
流石にきちんと都市として機能しているので地下鉄もダイヤはしっかりしていますし、ほんとこの街のスポーツチームはアクセス"だけ"は優れているなあと思います。
スタグルはほとんどありません。
スタジアム正面に何台かケータリングカーが並んでいましたが数とバリエーションはそれほどありません。スタジアム内に至ってはビジター側はしょぼい売店一つのみでほぼ無いに等しいと言えます。

一応上位カテゴリのプライドと緩衝帯がきちんとあり、周回は出来ないようになっています。
車椅子で来場するビジターサポーターには何の配慮も座席もない運営と配置を取るチームなので残念ながらご来場はお勧めできません。
これは僕の主観抜きにしても流石にどうなんだろうね、と思いますけど。
Jリーグでシミズオクトが仕事してるの久しぶりに見た気がしたけど他どこかあったかな。
まあ色々と突っ込みたくなるスタジアムではあるんですが、スタジアムの完成度とアクセス面では順位にも現れているように良いスタジアムであると思います。もう少しこう色んな意味で柔らかくなれるともっとみんなが気持ちの良いスタジアムになるのではないかなあと思います。



見やすさ:★★★★☆
アクセス:★★★☆☆
スタグル:★★★☆☆
・総合力の高さ
第6位にランクインしたのは栃木SCのホームスタジアムカンセキスタジアムとちぎ。人によっては特別な新鮮味の無いサポーターもいらっしゃるかと思いますが、少なくともヴェルディサポーターからすると今年やっと初めて試合をしたスタジアムでした。

とはいえ流石に新スタジアム、建物として非常に綺麗で完成度の高いスタジアムであるなあと感じました。コンパクトながら外観、コンコース、座席など最近多く建設されている専用スタジアムと同じような雰囲気を感じ、好印象でした。


見やすさに関して、スタジアムに行くまではなんとなく微妙なんだろうなあみたいなイメージを抱いていましたが、実はそんなことはなく少なくともゴール裏は陸スタの中ではトップクラスに見やすい環境でした。きちんと傾斜が用意され、二階建てのスタンド、その分座席数は少ないですが、まあこのいるかいないか分からないような有様では何も問題ないでしょう。(グリスタがゴール裏見にくい環境だからあまりゴール裏文化が無いのかな?)


アクセス面は何とも言えませんが、グリスタと大差はないかちょっとマシかなぐらいですね。最寄りは東武線の西川田駅から徒歩かJRの雀宮駅からバス。

首都圏から来る人はおそらく雀宮の方が都合がいいのではないかと思います。
自分は駅前のレンタサイクルを使おうと思ったのですが、21時に完全に閉まるらしく19時キックの日には使えませんでした。
まあグリスタの駅からの遠さに比べたらマシという感じですが、宇都宮という新幹線駅は手放してますからね。すぐ隣なのでなにも問題はないかと思いますが。(水戸の隣の赤塚駅ぐらいの感覚)
どうでもいいけど路面電車(路面電車ではない)みたいなやつで今更グリスタの近くに停まる公共交通できるらしいですね、少し注目してます。
西川田は残念ながら存じ上げないのですが少なくとも雀宮には本当に何もなさげだったのでご飯食いたいならおとなしく宇都宮行きましょう。まあ栃木なんてとっくのとうに飽きているサポーターはそもそもゆっくりすることもなく車でさっさと帰りますがね。
あとすごい変なところにありますよね。遊園地みたいなのに囲まれていたのが印象的でした。



スタグルは評価するには微妙かなという感じがします。というのもこのスタジアムの外に基本ケータリングカーが出てるんですが、その割には外周にあんまりスペースがないんでそんなに数も多くないかつ、場所がまとまっていなくてわざわざこっちから色々見て回らなきゃいけなかったのがめんどくさかったですね。スタジアムの空きスペースに入っている店舗はまあしょうがないですがケータリングカーはせめてまとまっていてほしいというのが私の要望です。

とぼちぼち語ってきました、始めにも述べましたが文字通り本当に真新しいスタジアムかつ観戦環境も悪くありません、メインスタンドに何も座席を確認する人がいなかったのでするすると誰でも座れてしまいそうだったのはどうなんだろうと思いましたがそれくらいです。わざわざ新しく作ったのに陸スタかよというサポーター心理的には敬遠されそうなスタジアムですが、実際そんな気持ちになることはなく、総合値的には球技専用のグリスタよりもよっぽど見やすく良いスタジアムであるという印象を受けました。むしろ陸スタの完成度としてはJ2ナンバーワンではないでしょうか(J1様は存じ上げません。)
あとはこのスタジアムが埋まってもっと盛り上がる姿を見たいなというのが率直な感想です。あとはヴさんにもあと1年早く使わせて欲しかったな!
第7位 デンカビックスワンスタジアム(アルビレックス新潟)

見やすさ:★★★☆☆
アクセス:★★★★☆
スタグル:★★★☆☆
・BIGスワン、BIGスケール、BIGボリューム
第7位にランクインしたのはアルビレックス新潟のホームスタジアム、デンカビックスワンスタジアム。地味に自分の大学4年間で4年連続通ったスタジアムの1つ。
もう流石に行きすぎて新鮮味とかワクワク感とか何ひとつとして無いんですがスケールの大きいあのアーチは未だに強烈な存在感を覚えます。
あとあまりいい思い出は無いですね。


さてさて早速解説していきましょう。


見やすさは思いのほか(相対比で)悪くありません、19年にこれを書いた時は見に行った試合で後方に陣取ってたので遠いなあと感じたのですが前方に来ればきちんとある程度の近さは感じれます、また前に出ても角度のあるスタンドなので見にくいことも決してありません。
まあ決して近いってこともないんですけどね。



あとはこのスタジアムキャパが4万2千くらいあるのでチームによってはあやうくガラガラの閑散としたスタジアムになりかねないのですが、新潟さんはJ2に落ちて数年経っても安定して集客出来ているので中々J2では感じられないスタジアムの雰囲気というか威圧感を感じることの出来るスタジアムの一つであったなあと思います。
あんま褒めたくないチームですけどこればかりは事実かなと。
太鼓の数だったか種類だったかに制限があるので2022年もスネアなしだったんですがそれは別に自由にやらせていただいてもいいのにとは思います。
アクセス面は良いと思います。
ターミナル、新潟駅からバスで20分くらい。

最悪歩ける距離ではありますが、確か試合開始4時間前から出てたはずなので向かおうと思えばいつでも動けるのが良いですね。ここまで早いのはJ2だと記憶にないですね。
ただ行きは良いんですが帰りがめちゃくちゃめんどくさいですね。結構な人数の観客が一気に出るような時(特に引き分けとか)だと道路がめちゃくちゃ混むのでさっさと帰った方がいいです、まずバス待ちの列が凄いことになるし、バスが出たとて20分の道に40分~60分かかることもざらにあります。
全体から見たら大した数じゃないんだろうけど意外と自家用車以外で来てる新潟サポも多いんだなと感じました。
スタグルはそこそこです。
スタジアム外の広場的なところに並んでる屋台の数は普通くらいですが、スタジアム内の外周にも思いのほか店舗はあるのでそこで買う人もちらほらって感じですね。


アウェイスタンド近くにおにぎりのお店があるんですがそこはいつも並んでるイメージがあります。まあお米ですしね。

と、デンカビックスワンスタジアムをご紹介してきました。
このスタジアムGKがアップで入ってくるときのWe will rock you のあまりのボリュームのデカさだけは4年連続で行って毎年本当に不快でしたね。
ほぼサッカー見に行かない友人を21年の試合に連れてったことがあるんですが予告したにも関わらず結構真剣に嫌がってたので申し訳ない気持ちになりました。
どんだけ耳遠いボケ老人に聞かせる用なのかわからないけどマジでどうにかなりませんかねあれ、まあもう会うことはしばらくないんでしょうが。
決して人が良いとは思えないチームですが、上でもぬくぬく頑張っていらっしゃればよいと思います。多分そのポジションは仙台辺りが引き継いでくれてるので。
ということで、ひとまず7位までご覧いただきました。
ほんとは2つに分けて出す予定でしたが思いのほか長くなってしまい3つに分けることにしました。ということでpart1は以上になります。
上位でもこれほどケチつける人間なので下位に行くにつれどうなるかは自分も分かりません、というか次の中位あたりはツッコミどころがないから中位なので1番面白くないかもしれませんすみません、その辺はまあ全部みんな大好き永井秀樹のせいということで。
次回がいつになるか分かりませんが次回の更新をお楽しみに、ではまた
