誰も望まぬエンディング
どうも、散々乗り慣れているように見えて実は未だに飛行機の離着陸と気流の乱れで揺れる時に手汗がだらだらになるほどにはビビります、なべです。
気付いたら私も大学三年生、それもあと少しで今学期も終わりです。
なんだかあっという間なんですがほんとに卒業したくねえなあという思いでいっぱいです。
自分から学校という枠組みが無くなるのが本当に嫌で社会人になりながらも学生でいたいなあみたいな、特に大学のこれが楽しいとかってことは無いんですが今みたいに自由に移動できるのも大学生の間しかないですからね
自分は今学期から全休の一日を除いて週4で大学に対面で行ってるんですがまあ朝起きるのが本当にめんどい、しかも週2日スーツで登校してます。
今年の春までは朝8時50分起きでいいし、沖縄で授業受けられるしでこんないいことはなかったんですがね。
友達関係も一年の時同じクラスだった人もクラス変わると授業や空いてる時間も被らず会ったら声かける程度なんですが中々一緒に過ごせず友人関係も結構新しくなりました。
2、3、4年のクラスは全て同じなんですがちゃんと大学に通うようになった今学期に初めてやっとまともに仲良くなった感じがしてなんかこれは対面の良い点だよなあみたいな感じはします。
ここら辺はまだ楽しいからいいんですが今学期の僕を大いに苦しめる要因が二つ、一つに課題、もう一つにゼミの存在です。
今学期、僕はことごとく教科の先生で外れを引いています。とある授業では三週間に一回絶対一万字以上はかかるレポートを課題にする先生があったり、一回でも欠席したら実習行けない授業が週二回(しかも0単位)あったりと(しかもその課題も毎週重い)全て紹介するにはちょっと詳細に語らないとあれなので省略しますが、本当に毎遠征毎遠征移動中にパソコンもって課題やらなければ追いつかない毎週末でした。
そしてもう一つがゼミ。
3年生になってから始まったゼミですがこれがまあつまらないつまらない。
僕が2年生の頃ゼミを何にしようかと考えていた時、1年生で受けたある授業に興味があって、それに関する内容をその先生の下で学ぼうと思っていたらまさかのその先生がゼミを開かないとなってまた再考したんですが全然惹かれるものが無いと。
んでなんとか絞り込んだ一つで勝負をかけたら落ちましてそれ以下はもう全て同じように興味のない領域だったんですが第二希望のゼミに入って、そこが今もう苦痛でしかないんですね。
何が嫌ってまず絶対そんな構成になるわけがない内容だという前提の下なぜか奇跡的に男女比が1対12になってしまったんですね。
2対11ならまだしもですよ、1対12は想像以上にしんどいですよ。
大抵の人はハーレムやんとか言うんですけど全然そういう雰囲気じゃなくて、もっとゼミ生って仲良くワイワイやるイメージだったんですが飯の一回にすらろくに集まれないんですよね(ゼミ長が企画したにも関わらず参加者2人で破綻×2)
ゼミ長も意思ブレブレだし、先生も中々コミュニケーションに困る人(これも女)で本当に立場が無い。
最悪学んでる内容が自分のためになるとかだったらいいけど、これがもう地獄かってくらい中身と収穫が無い。
ゼミ生自身と犬猿の仲みたいなそんな感じではないし、全然喋れるし、中で数人同士のグループは出来てるけど本当にそれ以上は絶対ない感じの連中です。
こんな感じで4年生まで共に卒論とか書かなきゃいけないの苦痛でしかねえ~誰か助けてくれ~
という訳で前置きが長くなりすぎまして申し訳ありません。
今回もよろしくお願いいたします~
出発は5時40分頃
僕は去年頃から何故か心のどこかでLCCは使わないぞという謎のプライドがあって基本ANAかJALで検索するんですが如何せんビジター席の設置が不透明で中々飛行機を取れなかったもんですから結局2週間前ぐらいからしか動けずその頃には飛行機バカ高くなっちゃってたんですよね。
中々この額を出すのはキツイなとなっていた所で久しぶりにLCCを検討。
今回はピーチを使うことにしました。
ということで成田空港へ
僕の成田のイメージ第1と2に大手(ANA、JAL)、第3にLCCでこの第3ターミナルは電車で言うとこの第2ターミナル駅にあるので当然ここで下車したわけなんですが中々ピーチの看板が見つからずどうやらよく見たらピーチは去年第1ターミナルに移転したと書いてあったんですね。
んで隣駅だから電車で行けばいいやと思って駅員に「これ第1ターミナル行きます?」って聞いたら確か「あと30分だったか50分は来ないよ」って言われて焦ったんですが流石にターミナル間を行き来するバスがあるようでこちらに乗車し、無事第1ターミナルへ
この時飛行機飛ぶまで後30分ぐらいしかなくて保安検査閉まるの20分前なのでまあまあ急ぎました。
という訳でバスで移動し、飛行機に搭乗
久しぶりにLCCに乗り席の狭さを嘆きWi-Fi等も特になく、パソコンも開かなかったんで早起きした分寝て過ごしました、別に寝れたわけではなかったんですが
絶対九州の人じゃないと通じないピザの店
ピザクックと言えば当然プラス100円のチキンポテトセットですよね
ファック(ここでは福岡ソフトバンクホークスのことを指します)の試合を見に何度も訪れていることは勿論そもそも僕の祖母の家がある場所ですので家の近所のように歩ける本当に大好きな町です。
というより僕は九州が大好きなのでいつかまたご紹介できればと思います。
この日スタジアムの最寄りが小倉駅なので北九州空港から向かってもよかったんですがLCCは選択肢としてそもそも着かないのでいつも通り福岡空港に行きました。
慣れた足取りで地下鉄の入り口に向かい、今日も福岡市営地下鉄に乗ります。
ほんとこの路線は福岡空港-博多駅の260円で年間いくら儲かってんだろうなあと思いますね。
空港でも出口の近くで見た気がしますがHKTのJRとコラボした企画の宣伝をしてました。
どうでもいいですがこのPR曲というか表題の「君とどこかへ行きたい」はめちゃくちゃいい曲で旅行の際に聞くと余計に気分が上がるのでとてもおすすめです。
MVや様々な企画全てでJR九州とコラボしてて九州大好きマンとしてはとても嬉しいものばかりでした。
別にHKT好きとかではないんですがYouTubeに載っているこれの関連企画とか見てたら本気で九州一周とかしたくなりました。
市営地下鉄の中でこの宣伝するんだとか思いましたが一応この路線姪浜の先からJRとつながるのでまあ当然かみたいな。
博多駅についてまずは福岡一の観光地、名前は何て読むか知らないけどめちゃくちゃ美味しいミニクロワッサンのお店に到着しました。博多駅に来ると必ず私はここに寄ります。
博多-小倉間の移動なんて常人であれば10分ちょっとで着く新幹線を選択するかと思いますが私は何と在来線でもなくただの興味本位で特急ソニックを選択しました。
特別早く着くわけでもなく値段も当然在来線より高くなるのでコスパ的には一番よくわからない選択をしたんですがいつからこんな鉄オタみたいな行動をするようになったんだろうなあと自分でも思いました。
まあ魂胆には往復新幹線で移動するだけじゃつまんないなあってのもあったんですがね。
どう考えてもJR九州の週末切符を買って往復新幹線のが一番気分よく圧倒的に速く移動できますので良い子の皆さんはそちらを使いましょうね。
車内の自由席はほぼ満席状態で席を探すのに苦労しました。
こんな路線使って小倉行くやつおるわけないやろとか思ってましたが普通に通路挟んで隣の座席に座っている人が北九州サポーターでした。後は大分行きなので大分サポーターにも遭遇しました。
そして50分をかけて小倉に到着
この50分をかけて飛行機の中で出来なかった大学の課題をこなしました。
新幹線だと17分で着いちゃうので何もできませんからね(唐突な正当化)
ちなみに特急ソニックと新幹線の料金は300円しか違いません。
北九州空港からはこの上のモノレールを使って来ることが出来ます。
小倉は来たことあるので知ってましたが流石によく栄えた駅ですね、ここから10分程度のところにあんなスタジアムが待っているのも凄いです。
ただスタジアムに向かうまでに謎の展示場が通路になっています。
そして到着
ただまあビジター入口は案の定遠い
広場とかはなくすぐに道路なのであまり人が集まれるような大きさの余裕はスタジアム周りにはありません。
スタンドからの景色はこちら
非常に近いです。
撮影用に使うカメラも付属の250mmレンズじゃないと手前の選手が画角に収まらないレベルだったので特に大型のを持ち出す必要もありませんでした。
とりあえずスタジアム周りを見学してみました。
バクスタ裏なんかは特に凄いです
味スタでは店やキッズパークを出すような所で直接船に乗ることが出来ます。
ただこれが唯一のこのスタジアムの欠点というかこういったイベントごとをやるようなスペースの余裕だけはちょっと無いんですよね。
広い所と言ってもせいぜいこのスタンド間の広場位で特別大きくはありません
サンガスタジアムは少しまだ入り口というか駅から正面のところに余裕があったのでなんとかなりそうでしたがここはコンパクトな分ちょっと演出は困りそうだなと感じました。
あとこのスタジアムお酒の種類が多いのと値段が少し安いなと思いました。
この日10月にしてはめちゃくちゃ寒かったんですが初めてスタジアムでビール飲みました。
ただ出てる店自体はそれほど多くないのでスタグルは期待するほどでもありません。
スタジアム紹介はこの程度にしましょう。
選手アップですがまず目についたのは凌我の髪の色です。
今はこれに慣れた感じありますが今の爆イケ凌我になったのはこの時が初でした。
とにかく近いなあと感じるばかりでした。
本日のスタメンはこちら
僕の記憶の限りですがマテウスがベンチ入りしながら柴崎がスタメンに座ったのは2020の開幕徳島戦以来ですかね?
という訳でキックオフ
加藤弘堅が近くにいたので撮ってました。
試合を通じてですがなんかつまんねえ試合でしたね。
意外と向こうに試合を握られたような時間も多かったし
相手に1本ポストにも当てられてましたね。
前半終了間際からだったかそこそこちゃんと雨が降ってきてましたね
なんですがキレイにビジタースタンドからホームスタンドへの強烈な風のおかげでホーム側の人々が次々とポンチョを着る中で我々は一切着替える様子もなくビールを飲んでいました。来訪者に優しい神スタジアムであると感じました。
後半からはこの試合の主役である佐藤・爆イケ・凌我が出場しました。
50分過ぎに佐藤優平のシュートがキーパーに弾かれバーに直撃したこぼれ球を佐藤凌我が押し込んで先制
やっぱりその後も試合がつまらなかった
だらだら試合が進むなあなんて思っていたらここで珍しいハプニングが
主審の山岡さんが試合中にボールをかわそうと飛んだ後、足を痛め歩行不可能に
一時主審からボールがだいぶ離れた素早い展開となってしまいどうなるかと思いましたがなんとか落ち着いて主審が試合を止めました。
山下も目視してました。
結局担架で運ばれて行ってしまいました。
ちなみに運ばれてピッチの外に出た後も何とか立ち上がって4審が入るまで何とか自分がこの試合を担当しきるんだという覚悟のようなものまで見せていました。ですが結局すぐにまた苦悶の表情で倒れピッチに戻ってくることは出来ませんでした。
審判の方々も当然怪我と付き合いながら毎日仕事をこなしていくわけですが、本当にご苦労様ですとしか言いようがないです。
その後を調べてみたんですが怪我の詳細は見つかりませんでした、ですが少なくとも2021シーズン中の復帰は叶わなかったようなのでやっぱり見た通りの大怪我だったようですね。早期の復帰を願います。
余談ですがあんな苦悶の表情で倒れてた審判を見ながらずーっとバカにするように大爆笑してた隣のおっさんマジでうざかったな、Twitterとかも知ってる人で(フォローはしてないけど)うっせえ老害だなと思ってたけど本当にそのまんまの人間性で呆れちゃった。指定席だったんで隣の人の選びようがなくて仕方なかったけどこれはほんと不快だった。
試合後Twitterで心配するような言いぐさ(当然上から)しててマジで何様だよって笑っちゃったよ、まあ自分が人の事を言えるような人間ではないにせよ。
この話はこれぐらいにしといて
試合はつまらんといった通り比較的落ち着いていたんですがこの審判の交代の間にサポーター含め何か浮足立った雰囲気が出来上がってしまっていました。
これがこの後の怒涛の展開を見せることになりました。
既に試合は約80分を経過していましたがこの数分後に被同点弾
あの得点の柴崎はちょっとないよなあ、ゴールがら空きにするほどのボールでもないし出るにせよあの中途半端な飛び出しは一番やっちゃいけないもんなあ。
そうして一気に流れが傾いたままロスタイムにCKの流れから逆転されました。
このしょうもない内容のまま試合が終わるかと思いきやこれまたまさか佐藤凌我の得点で同点に
ピントも写真もブレブレでさーせん
一枚目は逆にこれでもよかった気もする
試合は結局このままタイムアップ
試合が終わった後の両チームの倒れようは多分今季見た中で一番凄かった、最終節の相模原より凄かった。
思わずスマホでも写真撮ってしまったくらいにはね
北九州としてはあと数分で貴重過ぎる勝ち点3が手に入る所で追いつかれ、ヴェルディとしてはあの審判交代後のしょうもないパフォーマンスで逆転されてしまった。
スコアだけ見れば劇的かもしれないけどあの浮き足立った10分間のパフォーマンスは流石に擁護のしようがないし、そもそもあれは采配や交代選手で早急に動かなければいけない場面だった。しかも動けるカードも持っていた、それなのに放置していたわけですからね。そこに付け込んだ北九州は流石、ヴェルディは本当に情けない。
どちらのサポーターも勝てた試合と感じただろうし、このスタジアムの誰もが失望した試合でした。
色々とフラストレーションも溜まるものでした。
挨拶ではインタビュー後に来た凌我のみに拍手でした。
まあ当然でしょう。
凌我は生まれの土地この福岡でチーム、そしてサポーターを救う大活躍を見せてくれました。この日の唯一の救いでしたね。
このスタジアムに来年は出会えないと思うと少し悲しいかな
イライラしながらまた小倉に戻って新幹線の切符を買って列車が来る前に反対側の出口に出てマックに寄ったんですが店員にホットコーヒーに対して「ガムシロップ付けますか?」と聞かれて「ああ、砂糖もお願いします」と優しく答えてあげました。
たまに本当にガムシロップと砂糖の違いがわかってないで働いてる人いますよね、間違いじゃなくて勘違いなんですよね。僕のバイト先にも昔居ましたし
それにしてもやっぱり福岡県はすれ違う女性が本当に可愛いこと可愛いこと。
ずーっと前から言ってるけど絶対に福岡県が一番歩いてて可愛い女性との遭遇率が一番高い。
福岡には今まで知り合い5人くらい連れたことあるけど行ったことあるやつみんなにこの話すると分かってもらえます。
このおかげで町を歩いているだけで勝手にイライラが収まりました。マスクで余計に人が美人に見えると言われるご時世ですから幸福度は余計に高まるばかりです。
東京以外に住むとしたら絶対にこの町だと決めています。実は博多弁もそこそこ喋れますし地理的な知識も結構あるので多分明日にでも住めます。なんか嫌なことがあったらこの街に引っ越しまーす。
てことで帰りは新幹線、新幹線の切符用みたいな券売機があるんですがなんかすごい古臭い切符が出てくるもんだなあと思いました。
無事20分もしない間に博多に到着
ホテルに荷物を置いて鳥栖の方に行っていた湘南のやつと合流するまでにちょっとお出かけ
ちょっと寄りたいところに寄ってそこそこの買い物をした後博多駅でふみと合流
博多駅周辺でこれといった飯とか飲み屋を紹介できる気もしなかったので天神の方まで移動
結構な歓楽街みたいなとこで見つけた立ち飲み屋に入ったんですが安くて良かったですね
久しぶりに会ったんで色んな話で盛り上がったんですが、同世代くらいの二人組に絡まれてその人達は地元の人(確か一人は下関辺りじゃなかったかな)だったんですが凄いまるで知り合いみたいに話してくるもんだから最初はちょっと引いてたんですが意外と盛り上がりました。今のバイトというか仕事上あんまコロナとかかかるとめんどくさいことになっちゃうってのもあるんでね。
福岡の人はこんなコミュニケーション当たり前だよって言われたんですが少なくとも関東はそんなことあり得なさそうなんで良い文化だなあなんて思いました。
まあ特に話は面白くなかったんでしょーもなとか思っちゃったのは置いておいてインスタも交換しました。
色々含めふみとは九州は関東の周りの友達たちに知られてないだけで本当にいい地方なんだよって話をしました。帰って膨大な量の課題をこなそうと思っていたのに11時半くらいまで結構飲んでたんで当然出来るわけありませんでした。
博多駅で解散した後、翌日マリンでまた試合見る予定(金曜マリン土曜北九州日曜マリン)だったので翌朝の飛行機に乗り遅れないよう風呂入ってさっさと寝ました。
ちゃんとホテルの朝飯を食って朝の飛行機に搭乗
保安検査場通過してから券落としてたみたいで焦りましたが拾ってもらってたみたいでなんとかなりました。
大学の友人と家族とゼミ用(←偉すぎ 2試合連続2回目)にお土産を買って早々に東京に帰りました。
そもそも当日帰ってもよかったんですが福岡には長くいたかったのでね。
帰りはスターフライヤーで帰りました。
だったんですが
ということで羽田でこの報を知り無事無駄な努力と終わりました。
このまま自宅に帰り、今回の遠征は終了。
いやーなんとも佐藤凌我がいなかったらこの遠征はどうなっていたことか
本当に最低限という試合でしたが北九州が結局残留できなかったので個人的には何かもう負けとけよてくらいな気持ちでしたね。
というのも北九州は2020の快進撃から主力ほぼ抜かれてうちもそのうちの一人である加藤弘堅を獲得しているわけなので何様だよという感じですが慈悲はあったんですよね。
なんとか最後まで残留を信じてはいましたがそもそも19位フィニッシュもかなわずJ3は熊本と岩手の昇格で4チーム降格で終わりました。
最終節で大宮が18位に座ってたのはほんとにおもしろかったですけどね。
是非一年でまた昇格してJ2に帰ってきてもらいたいものです、どうせうちは留まっているでしょうから。
ですがまあ来年以降のJ2の地方別分布は地獄ですね。
九州に長崎大分熊本、ほぼ九州の山口に文化レベル人情共に最低レベルの監獄島、譲瑠も上福元も無事脱出したようで良かったです、梶川も救出することができましたしね
上を見ると東北岩手宮城山形秋田全てにJ2リーグが揃ってしまったという事件
来年は北にも南にも忙しい一年になりそうです。
あとはここ2年で福岡には5回ぐらい行ってるんですが一回も祖母の家に行けてないのが残念なんですよねえ、早く普通に会いに行けるようになればいいんですが。
とまあそんな嘆きもここら辺までにして今回はお開きにしたいと思います。
今回もここまで見ていただきありがとうございました。
次のブログでお会いしましょう、それではまた。
☆今日のおまけ
僕が博多駅に帰ってきてふみと合流するまでの数時間、何をしていたかというと
ドームに寄りたかったのもあるんですがドーム横のEZO FUKUOKAにあるMLB cafeに寄っていました。
ドームへのアクセスは地下鉄で博多駅から6駅の唐人町駅へ、何故か2駅の博多-福岡空港間と同じ運賃260円です。
唐人町から15分くらい歩いたところにあります。
別にMLB cafeなんて東京ドーム横にもあるんでいつでも行けるんですが今年僕がはまった趣味の中にカメラともう一つMLBがあったんですね。
んで何かグッズ欲しいなってなことで暇な時間を使って寄ってきました。
数は全然多くないですが色んなデザインと球団のキャップやグッズが売ってました。
僕も一つくらいキャップ持っておきたいなと思って贔屓のサンディエゴ・パドレス(ダルビッシュがいるところです)のキャップを探したんですが何度探してもMLB全30球団の中でパドレスのキャップだけが無かったんですよ。
マジで全球団一つ一つ確認したんですけど本当にパドレスだけなくてマジで今年の惨めすぎるシーズンをあざ笑われて置かれてないのかななんて思いました。これじゃあ来た意味ないやんけ!となってしまいました。
ここでお酒とポテト食って時間潰してたんですが頼んだポテト多分3~4人分くらいあって普通にこの後晩飯食うのにめちゃくちゃしんどい思いをしながら食い切りました。
結局お目当てのものが見つからなかったのでどうしようかと思ったんですが、これまたドーム横にあるマークイズの中にNEW ERAのお店があってそこに寄ったらMLBcafeからパクってきたんか?ってくらい正面に、一番目立つ所にこれでもかとパドレスのSDキャップが並んでいてああ、なかったのは普通に人気故の欠品だったのかと感じました。
この後飲みの帰りの道でSDキャップ被った人とすれ違ったのおもろかったですね。
ただ自分はこの時口座に1万3千円あるもんだと思ってキャップ買ったらちょっと前に別で6000円の買い物してたの忘れててこの後飯食うってのに口座残高が1000円を切ってました。
財布には翌日の交通費分くらいしか残ってなかったのでその後の飯代等は俺が呼んだからという理由でふみに博多-天神間の交通費含めほとんど奢ってもらう乞食プレイをかましました。
これが無かったら身を捨ててまでキャップを買い、スマホを売って東京に帰る交通費を産み出す大馬鹿になっている所でした。
皆さんもお金の管理はしっかりしましょうね。