ミーンミンミンミンミー!!!ミーンミンミンミンミー!!!ミーンミンミンミンミー!!!ミーンミンミンミンミー!!!
はっ、すいません、、、部活中に出てくるいつもより響いてるセミの真似してました、、、
今年もよろしくお願いしまー、、、
なべです
大学が春休みに入って1か月弱になるのですが久しぶりにパソコンを打ったのですが去年せっかく身に着けたパソコンのタイピングの技術が死ぬほど衰えていて打つのにめっちゃ時間かかってめんどいです。
去年の開幕の頃の僕はまあ去年のブログとか見ていただくと分かるんですがマジでモチベなかったんですね、オフの補強もいまいちぱっとせず実際にやってるサッカーも死ぬほどおもんないと
まあ今のがおもんないって人もいますけども
今年は打って変わって18シーズンの頭くらいのモチベはありますよ
あの時は何が何でも今年は自動で上がるんや、なんとしても昇格や
と思ってましたが今年はもうとにかく勝ちに飢えてるというか僕は今どうしようもなく勝ちたいのですよ
それも永井秀樹のもとで
という点が大きく異なりますね
彼の監督としての技量に疑問符が付くのは十分分かるんですがやっぱり彼から発せられるクラブ、ヴェルディへの言葉にやっぱり僕は惹かれるんですよ(じゃあそのままユーry…)
なので僕は今年一年真摯にこの永井秀樹のサッカーと向き合ってその上で必死に勝ちを求めたい
去年は36試合現地でしたが今年は真面目に皆勤を狙いたいと思います
というのも今年は変革の年です
エンブレムが変わりクラブの内部が変わり51年目を迎えたヴェルディがトップチームだけでなくクラブ全体として様々な方面で活躍しています。
渋谷で行われたイベントで僕はリブランディングの真相とクラブスタッフのチャレンジに参加しました
そこでクラブが見えないところでどんな狙いをもって実際にどのように動きどのような成功を収めたのか、様々な裏側を知ることが出来ました。
ユニフォームのロゴが統一された件だって決してこちらから願い下げるようにお願いするのではなく統一することによって企業が得られるメリットを提案し、お互いが意見しあった上での統一ということだったり様々な新規スポンサー獲得の際も相手方のホームページから企業理念などを研究しそこからヴェルディとの共通点を探しそのエピソードを扱ったその企業にあった資料作りやその企業の課題、改善案を提案をすることで多くの契約をいただいているとのことです。
願い下げてスポンサーになってもらっているというようなイメージの強いこの業界でしかもJ2という広告効果の薄いリーグに所属しているヴェルディがスポンサーと手を取るとどんなメリットがあるのか、ただのスポンサーとクラブの繋がりだけではなく企業と企業としてのやり取りを行っているのはとても面白いなと思いました。
東京ヴェルディというクラブはサッカーだけでなく様々なスポーツが集まった総合型クラブとして存在し、そしてそれを裏から支える各スタッフの人たちそれぞれで成り立っています。
現在その中でも一番の顔となっているのがサッカーのトップチームです
どうにもこうにもここが頑張ってくれないとどうしようもないわけですよ
今年の我が軍の下馬評はまあ見事なまでに中位
でもですね、僕は今年のこのチーム、十分に18年の大分のような存在になりうると僕は感じています。開幕戦の内容を踏まえた上で言いますがこのチームにはまだまだポジティブな要素が多い、全然やれるチームだって自分は信じてますから
だから!だからこそ永井!永井秀樹!お前の腕次第なんだよ
自分が負ってる責任の重大さをもっと痛感してくれ、お願いだから勝つための最善策を、絶対に残りの41試合全てで見せてくれお願いだ
競技は変わりますが野球の王貞治さんがホークスが開幕する際に毎年言ってる言葉として「1年間143試合あるが1年の中でたったその1試合しか観にこれないような人もいる、だからどんな展開になってもその人達のために絶対に全力を尽くすんだ(だいたいのニュアンス)」というのがあります、サッカーはもっと試合数少ないわけですからこの1試合あたりの価値も高まるわけです
別にどんなチームも全部勝てるわけがないしどんなチームにもエラーはつきものです、ですがどんな展開になろうともその目先の1点に対して全力で取り組む監督、スタッフ、選手になってほしいと、僕は今年そんなヴェルディを期待します。
出発は16時過ぎ
僕はこの日とあるチケットの発券をしようと電車に乗る前近くのコンビニに寄ったのですが発券し終えてコンビニを出たとたん凄い強風が吹いて手を離したわけでもないのにマジでマンガの展開のような勢いでチケットが用紙入れごと飛んでいき大通りの向こうの歩道まで飛ぶという事態が発生し、ガチのマジで焦りました
しかも信号も赤だったのですぐに取りにも行けず車はビュンビュン通り、チケットはいつ轢かれてもおかしくない状況のまま向こう岸まで到着し、青になった瞬間めっちゃ走ってなんとか抑えました
5000円近くするチケットだったのでそれでなくなってたらほんとに泣いてました
いきなりトラブルがあったわけですが僕は19時の飛行機に対し早く行きたすぎた結果17時には空港に着くという無能
しかも預けるものなし、もとからチェックインする必要もなく直接保安検査場に行ける状態だったのでもはや45分前に駅とかでも余裕だった説は多分にあった。
この一番右下にいるのが僕の乗った便です。
空港の5階のラウンジ的なところで時間を潰してました、こんなとこで金使うならもっと遅く来ればよかったとも思った。
飛行機見るとこ(語彙力)では綺麗な写真も撮ることが出来ました。
ちなみにですが僕はオフにカメラを買いましたので少しだけ画質のいい写真がまぎれることがありますが所詮安物のデジカメなので過度な期待はしないでください
トイレの清掃員がモイさんでした
そしてやっとフライトの時間になりバスで移動して搭乗
そこから1時間20分ほど載ってあっという間に徳島阿波踊り空港へ
徳島を近いと錯覚しかねない時間ですね、1時間20分なら僕の家から西武ドームにかかる時間よりも早いですよ
この日泊まるホテルは徳島駅だったのですがここに着くまでに徳島駅への移動方法を全く調べてなかったために着いてから検索するとどうやらバスが出ているらしい
空港を出るところで売っていた券売機で乗車券を買い(450円)25分ほどかけ徳島駅へ移動
後に気付いたのですが空港から徳島駅への移動手段は本当にこのバスしかありません
この移動手段がバスしかないということに僕はこのあと散々頭を悩ますのでした
徳島駅、至って普通の駅です。都会っぽさは全く感じません
とりあえず宿泊先のアパホテルに向かうとホテルの前で一人のおじさんが声をかけてきました。
「あのー大変こんなこと言って恐縮なんですが、、、私ですねつい先日ホームレスになってしまいましてもう3日もなにも腹に入れてない状態でして、、、もしよろしけ
僕「今時間ないんでいいっすか?」
「あっ、、、」
っていうやりとりがありました
あのねえ俺東京から来てるのよ、こんな簡単な詐欺如きに引っかかるバカいるかってのクソが
ほんとにホームレスなんだったらすまん
とりあえずホテルにチェックインして一通り荷物を整理してルームコンテンツのアダルトを一通り見たのですがどれにも惹かれなかったのでそのまま飯を食いに行きました。
飯ついでに徳島駅周辺をぶらぶらするかと、んで飯は簡単に済ませればいいやと思ってたので松屋で済ませました、paypayで食ったら40%還元されて500円のやつを実質300円で食えました
んで徳島駅周辺をふらついてると時間も時間(22時)だったのか知りませんがほんとに絵にかいたような田舎のヤンキーみたいなのまあまあいて全然怖くないんだけどだっせえなあって思いました。四国は未だに時代が昭和なのかな?と思いました
いやほんとにしょうもないくらいダサい、おれが鼻で笑うくらいには
そして僕が駅のホテルと真反対側の道を歩いているとなんと!
またあのホームレス野郎に声をかけられたではないですか!
あいつ同じやつに1時間で2回も声かけやがって今度はもう俺声も出さずにガン無視して通りすぎましたよほんときめえなこの町は、と思いました
人の厚意的な気持ちを利用するような詐欺はほんとうに反吐が出ますね
東京でもよく新宿とか最近はあんまり見なくなりましたが歌舞伎町前の交差点のとことかによくいる日本ボランティア協会とかいう存在しない団体名乗って箱もって募金募ってる詐欺人間どもとかどこまでも地獄に落ちてほしいなと思います。ちなみに大学に1回あれに募金したことがあるとかいうやついてあんなのに引っかかるお前のその思考能力も十分やべえぞとあきれたこともあります
とにかくみなさん落ち着いて物事考えて詐欺には引っかからないようにしましょう(これ何のブログだよ)
まあ出歩いたとこで徳島駅には何もなかったんですけども
ホテル帰って孤独な夜を過ごし翌日も朝早いので1時にはベッドにつきましたがここ最近平気で3時4時寝とかを繰り返してたのでなかなか寝付けず2時半まで意識があったのは覚えています。
翌日朝まあまあしんどい眠気で7時に起久しぶりに朝風呂とかしたのですが眠気が取れず僕は何のために前泊したのだろうと自分に問いましたがうるせえよと言われました
翌日の用意だけはちゃんと済ませてから寝る素晴らしい人間なので支度はすぐに済み8時前にはホテルを出ました。
徳島駅前までは歩いて1分くらいでそこにあるバス停から8時10分発の鳴門公園行きに乗り終点まで向かいました、時間は1時間15分くらい、720円です(高い)
隣の市如きでどんだけごねた道寄るとこんな時間かかるんだよ
バス停から少し歩き鳴門海峡大橋のある「渦の道」を目指します。
少し歩いたところからの景色がこれ
これはうわあやべえなと思った
正直橋の中から見るよりよっぽどよかった
少し歩いて渦の道へ
鳴門海峡大橋の下(450メートル?)だったかを歩けるものです
行った感想としてはとにかく風が強くてそれどころではない、というかそれののせいで死ぬほど寒い、ほんと早く帰りたいと思うレベルの強風と寒さだった。
それでもまあのんびりと歩いたわけですが
バスの時刻表的にもそんなに長居できなかったので40分くらい観て退散
バスの乗客は僕一人でした
そこからの景色もまあまあよかったですね
そこから鳴門市役所前というポカリスエットスタジアムの最寄りのバス停まで移動
偉大なる最寄りがこちら
デデドン!(絶望)
どうやらヴォルティスロードというものがあるらしいのだがそんな案内は一切なくどこがスタジアムへの正解なのかが全く分からない
僕は結局Googleマップで向かうことにしたがおそらくそんな道は通っていない
そんなこんなで15分ほど歩いていよいよ目的地ポカリスエットスタジアムに到着
ここに来てすら絶対にどこにでもあるだろうアウェイゲートはこちらみたいな看板すらなくどっちに進んだらいいのか分からなかったのでスタジアムの中にいたスタッフに
「アウェイゲートってどっちですか?」って聞いたら
「アウェイ、、、?」ってマジで言われて
「ビジターですビジター」って聞いてもマジで単語の意味すら理解してないような反応されて
「ちょっとここでは分からないのであちらの方で聞いてみてください」って言われて素で
「えっ」
って言っちゃったんですけど流石にやばくないすか?
開門前のゲートにいたスタッフなんだから喫煙所の場所聞かれて分からないとかならまだしも流石にゲートの場所、ていうか席種すら知らなそうな感じだったのマジでどうなん?しかも一人じゃくてそこに二人いてそれだからね
もう徳島の人間には聞くことすらバカバカしくなったので自らなんとなくうちのサポが歩いてくる方向に向かったらありました。多分こっちだろうとは思ってましたけどせめて案内くらいおけよどこまでも他所から来るものに対する環境がゴミ、ゴミ以下
ゲートに荷物を置いてお腹が空いたのでスタグルを食いに広場へ
昼飯は迷いながらもケバブサンドにしました、特に徳島だから何か特別なものを食おうってのは無かったです
やたら回転率の悪いケバブ屋でしたが唯一の日本人のおじさんだけはめちゃくちゃよさそうな人柄の人だったので多分徳島の人間ではないんだろうなと思いました
辛口にしましたが味はちゃんと美味かったですよ、ケバブとか東京でも食べないので平均がわかりませんが
スタジアム周りを歩いていると選手ののぼりを見つけました
徳福元直島に
徳川諒島
徳福元ののぼりはなんか上の方が棒から外れてました
時間になったのでスタジアムイン
このスタジアムは初です
ケバブ食ってもなんかお腹が満たされなかったのでまた向こうに行き何故かあのそんなに広くないスペースで3つほど展開されていた唐揚げの店の中から一つ選んで食うことにしました。
専門店とのことでこんどこそとは期待しました
並でした、がっかりです
徳島に期待した僕がバカでした
徳島はアウェイゴール裏を半分ホーム側に開放しているわけですがそのエリアまでわざわざおいでにいらしてだっせえ文字のこっちを煽るお手製のゲーフラを掲げに来た黒い服着た徳島の団体さん数名はほんとうにご苦労様でした死ね
そいつらの帰り際、決起で緩衝帯近くのコンコースに集まってたこっちの集まりに大笑いされて帰ってったけどどんな気持ちでした?ねえビビって帰っちゃったのかな?、スタンドで煽ってきたときも何故か緩衝帯じゃなくてそこから2ブロックくらい離れたところからやってきてたし帰りも大笑いされてこっち見向きもせずそそくさと帰っちゃったもんね、ビビるくらいならやんじゃねえぞガキが、ほんと僕が徳島駅で見かけたような連中がなんかの間違いでサッカー見始めちゃうとあんな感じになるんだろうなあと思いました
まああいつらを試合後死ぬほど煽り返したくてこの試合頑張ったつもりなんですけどね
そんなこんなで決起集会
この日メンバー入りした新チャント選手と新チームチャントをやりました、山下諒也は平繁とか大黒のやつでしたね
実際に声を出したのは今年初でしたが意外と喉の調子自体は良好で安心しました
そろそろ新しいチームチャントほしいなあと思っていたのでグッドタイミングでした
決起の時はまだ下に服着てたんですが普通に暑いなと思って脱いだらスタンドビュンビュン風吹いてて死ぬほど寒かった、まあ試合中は気にならないけどさ
ハーフタイムには前に座ってた4人組の方から「なんか頑張ってるみたいなので、、、」と言われもらいましたありがとうございました
スタンドに戻ると奥の方にはどうやら見たことある顔が
ほんとに仲良いんだなと
そしていよいよアップ
新チャント緑の旗のもとにで出迎え
本日のメンバー(見えない)
キーパーはまさかの柴崎、バックには澤井ほんとに大久保がインサイドに入っての4-3-3
CBが逆足配置というこの日一番の謎
向こうのスタメンには梶川上福元二人とも揃い踏み
そしていよいよキックオフ
試合は開始10分落ち着いたのちペースをつかんだのはヴェルディでした
大久保の強烈なシュートやその流れからつかんだクレビーニョの決定機
少なくとも前半30分までこの試合を掌握していたのは間違いなくヴェルディでした
梶川と上福元がボール持った時のブーイングの多さは草生えた
ですが
33分祥平がハーフウェイでボールをコントロールミスしそのまま奪われ一度は柴崎が防ぐもそのこぼれを優平が触れられず西谷に押し込まれ先制されます
あの優平の空振りは潮音と瑞希にバカにされそうなやつでしたね
その直後にも柴崎のキックミスを拾われまたもファーストシュートは止めるもセカンドを押し込まれ失点
あの柴崎のパス、柴崎が悪いといえばそれまでですがあそこ優平が降りてきて祥平がサイドに開いてという場面で祥平は一歩遅れるわけですよ
加えて優平もあそこちゃんと周り観てるならあれはスルーしちゃだめだと思うのよね
柴崎はこの試合ちゃんと素晴らしいセーブはしていたしセービングは上福元より上というとは?みたいな反応する人いるけどマジだからねこれに関しては
ちゃんと上のボールの処理は出来るとこも彼とは違うし
まあ足元云々っていうのはこのサッカーを志向している以上仕方のないことですが何故スタメンにマテウスではなく柴崎だったのか質問する記者もおらずはあ、、、という感じです
後半はコーナーのこぼれからお手本のようなカウンターを沈められ終戦
先制されるまではいいサッカーだったのにって試合は本当に去年から変わっておらずこのこの試合は去年の京都戦そのままに感じました
去年の京都戦も決定機を迎えながら決めきれずバックラインのミスと上福元のパスミス拾われそのまま叩き込まれ失点
上福元だろうが同じことしてるので柴さんどうこうってわけにもいかないとは思うんだけどねえ
とはいえその試合も失点後全く機能しなくなり後半システム変更も実らず結局4失点
去年僕が一番心折れた試合
もうなんかメンタル的ななんかなんですかね?
徳島戦も後半システム変更し3-4-3にするも全く機能せず井出をバックラインに起用する始末
まあTwitterでは井出遥也CBという文字列だけが先行してる感はありますがあれは井出がボール持つととりあえず持ち上がり高い位置を取っていたので整理すると確かに3センターの左という立ち位置になるんですがあれはもはや祥平と理仁の2バックでしたね
もうファイヤーもファイヤーというフォーメーション
まあそれでも結局点は取れなかったと
唯一後半可能性を感じたのは途中出場大卒ルーキー山下諒也の突破力ですね、あれは結構マジで期待できそう
というわけで以上の通りになりました
なんというかこうTwitterの反応はなんでここまでネガティブになれるんだろうてなくらいには公式とかへのリプがあれなんですがいつからヴェルディにはそんな数のサポーターがいたんだろうなと思います。
というのもこの日の徳島、開幕戦とはいえ結構な数来てたんですよ
感覚麻痺ってるのであんま自分が行っても意味ないんですがわざわざこんな四国まで来てサッカー観てくんですよ
無理にまでとは言わないでもこの戦っている間だけでも自分はこのチームを全力で後押ししたいとは思うんですね。
この試合も崩したかと言われれば微妙ですが重ね崩されたかと言われればそれも違うと思うんです。
相手があれ狙いだったって言われるとまた違うんですけど
まあでも流石に納得いかないような感じのこともありましたけど冒頭にも話したように勝つための最善を尽くしてほしいなと思います。
僕は少なくともやる気はあるので、それを強要することは全くないですがその自分のネガティブな感情を見えるところで周りにまき散らすのは非常に不愉快なんでやめてもらいたい
幸い自分のFFにはいないから言ってますけども
祥平は河野から肩叩かれてましたが是非とも取り返してほしいですね
試合後は上福元が向こうのヒーローインタビューに答えていました
インタビューで古巣相手ということで意識はしましたか?といった質問にもともと彼は喋りは得意なイメージはなかったので気のせいなのかもしれませんが間を取り涙ぐむような声でもちろん意識はしたけど今は徳島のために全力を尽くすのが僕の役目的なことを言っていて素直に頑張ってほしいなと思いました
そのあとの向こうから響いた直人コールにこんなやつらに応援されてんのか、、、と少し悲しくなりました
もちろんその後梶川と共にこちらのスタンドにも来てくれました
この方たちと次会うのは最終節になりますね
てなわけで用も済み片付けをしてから退散
試合が終わったのは16時として飛行機が19時だったので大分時間あるなあとは思ってましたがマジで時間を潰す手段も予定もなくどうしようかと思っていました、アウェイならファンサしてくれんのかなーとか思ってたらスタジアムの中にいるときにホームアウェイ関係なくダメーって言われてoh...となりました
とりあえず選手たちがバスに乗るところだけでも収めようと思いバスの近くにいたらどうやらヴェルディサポではない徳島の中学生だか高校生っぽい5人組がなぜかこっち側にいました
どうやら知っている選手は大久保だけらしくまだかなまだかなと最初はまだ普通だなと思ってたんですがとある一人が「サインもらって転売しね?」とか言い始め5人全体がそれに乗り何にサインしてもらうとかいくらで売るとか話はじめったくこいつらさあ、、、ってなりました
なかなか選手が出てくる様子はなくコーチ陣とか他の選手が出てくるとなんだよーとかいちいちうるせえし小馬鹿にするようなことも言うしでそもそもい今てめえら向けにファンサなんかやってねーよばーか!って言って全員の顔面本気でグーで殴りたくなりました
帰りの空港方面のバスの時間帯的にも5時までしかいられなかったのでほとんどの選手はその段階で出てきてなかったのでその後がどうなったのかは知りませんが本当に徳島の人って子どもから大人までほんとにあれだなと思いました
帰りの手段を調べる際空港のHPによると鳴門駅か徳島駅からバスが出てると
逆に言うとそこからのバス以外空港に向かう手段はないと
徳島県内の地図が頭に入ってないので徳島駅を経由した方が早いのかそもそも鳴門から空港の間にどこ通るのかなど考えてみたのですが全く情報がなく結局鳴門駅前のバス停まで25分ほど歩きました。
そこで初めてヴォルティスロードという名の道を発見したのですがそれがこれです
、、、は?
なんとマジでヴォルティス要素これだけ
電灯についてるこの色だけが唯一の目印
何がヴォルティスロードだよふざけんなバス停からも駅からもスタジアムはこっちみたいな案内すらなかったくせに
途中の道には何も書いてない横断歩道っぽいものもありました
こんなのを見つけた時はマジでこんなんまだあるん?と思いました
ほんとに時代が一回り遅れてますね
そして鳴門駅に着いたはいいものの
どこが空港行きのバス停なのかわからない!!!!!
道路のこっち側と向こう側を渡るのに歩道橋4往復ぐらいしましたよマジで!!!!!
アプリの歩数稼ぎとかではなくてマジでバス停に徳島空港のとの字も書いて無くて片方行って書いてない、んじゃ向こうか、書いてない、、、?
ちゃんと調べよう、あ空港経由で行先はそこなのかじゃあそれが書いてあるはずだ向こうに行こう、、、ない、、、?
やっぱあっちだったのかな、、、ない、、、?
てな感じで申し訳なく鳴門駅の駅員さんに聞いたら向こうだと言われたのでやっぱり戻りました
いやあもう普通書くでしょそんくらい、なんでないの?
もう理解の範疇超えすぎててこの町もうほんとに無理
最初から聞いとけよとかそういうのはなしな
しかも43分に来るバスが10分くらい遅れ着くのすら遅れたために僕が空港着いたのフライトの40分切ってたくらいの時間
そもそもマジで空港への手段がバスしかないってなんなん!?
鉄道も発達してないしどれ使っても本数は少ないしほんとに不便な街だなあと
こんなとこでナイターとかやられたらたまったもんじゃないですね
焦ってそういや撮ってなかったなっていう写真だけ収めてすぐに保安検査場へ、すると上がったところに理仁とジョエルと山下の3人がいました、というか僕の後ろに並んでました
そこを通って飛行機待ってる間選手たちがぞろぞろと来てあ、これは選手たちと同じ便だなと確信しました
そこに選手たちがいるのにファンサ禁止だから話しかけられないのが死ぬほどもどかしかった
もう自分の座ってる椅子の前に河野が来たときとかもう死ぬかと思った
お疲れ様ですとだけ声をかけたらちゃんと会釈してくれましたがマジでこれくらいは許してほしい
でも選手と普段喋ってる関係だろうががサポータの分際で選手とか監督と握手して普通にしゃべり続けてるのってどうなん?って思いました。
選手側はお願いされたらなかなか断りづらいんだからこっちがするべきじゃないでしょ、そこらへんはわきまえろよ
と感じました
飛行機内で僕はユニから着替えてなかったのでその上から上着を着ていたんですが暑くてユニ1枚(半袖)になったら選手たちどんどん入ってきてなんか普通に恥ずかしかった
エーコが会釈してくれた
ちなみに左斜め前がファンデベロップメント部の菊地さんでした
飛行機はあっという間に羽田に着き9時半には家にも着いてました
ということで僕の開幕戦も以上です
冒頭で喋りすぎた感があるのでそんなに喋ることもありません
なんというか行った先でこんなにも向こうの土地も人も無理になるのは初だなあと
だいたいああよかったなあとか少しはいい印象を持ち帰るのですがここまで酷いのはちょっとね
日本の中だったら新大久保の次ぐらいに無理な街ですね、規模が違いすぎるだろってのはありますがね
一番無理な都道府県ってとこでは今現在徳島県が暫定1位ですおめでとうございます
チームの方はこれからウイルスの影響で3週間以上空くわけですがホーム三連戦だったので僕にとっては不幸中の幸いというか遠いとこのアウェイが延期で平日ぶっこまれたりしないのでよかったかなと
再開明けの京都戦もまだなにも手配してないのでキャンセルとかする必要もないしそんなに被害という被害はないです、ただこの京都戦まで延期になるとまあしんどい。大学始まってからやられるとそれはそれで皆勤チャレンジが詰む可能性があるのでやめてほしいです。
とはいえチームはホーム三試合がおそらく平日開催になる訳だから動員もしんどいだろうなあ
なにはともあれどのチームにも共通に与えられた3週間です、この時間をどのように扱うのか。再開後にどんなチームを見せてくれるのか楽しみに待っていましょう
今年も何卒僕の遠征日記にお付き合い下さい、よろしくお願い致します
本日もここまで長い長いものをご覧いただきありがとうございました(10987文字)