あの日の非力を力に変えろ
2018年12月8日
Jリーグの2018シーズン最後の笛が鳴った
ヴェルディは負けた、J2代表という看板が恥ずかしくなるくらいの完敗だった
圧倒的に力が足りなかった
パス、プレス、シュート、全てにおいてスピード、判断共にとても追いつけるレベルの速さではなかった
自分たちの築いてきた2年間が全てぶち壊された気分だった
自分たちが辿ってきた2年間の最後の最後の試合がシュートたった2本のこんな完敗だなんて悲しいという感情すら湧かなかった、選手の涙を見るまで涙1つ流す気分にすらならなかった
今だから言うこととしては今年見てきた42+3試合であの最後の試合だけは本当に早く終わってくれと思ってた
大抵どんな試合も少しくらいは勝機が見えてなんとかなるんじゃないかと思うけどあの試合だけは勝てる気が本当にしなかった
前半30分の時点でもうやめてくれと思ってた
でも点は取らないといけないしなんとかならんもんかなぁと
案の定試合には負けまじまじとカテゴリーの差を見せつけられた
個人的には負けたその日よりそのあとの数日間の方が辛かった
なんでもう終わったことなのにまだうちが「こいつらが上がらなくて本当に良かった」とか言われなきゃいけないのかわかんないしこいつらいつまでPOのこと言ってんだよって思ったし周りに磐田の人がたくさんいたから尚更そう思ったしただただTwitter開くのも辛くて自分が消えればいいだけかと思い2日か3日くらいログアウトしてログインしてまためんどくさくなってログアウトしたりと精神的に安定しなかったなあ
決定戦翌日監督ロティーナ、ヘッドコーチイバンは既定路線通り退任が発表
磐田戦の後のあの挨拶の仕方で何となく察してはいたけどあんなに愛された監督というのも自分が見てきた中で1番だったなあ
しかもこんな極東の島国に来てお互いがこんなに尊重し合える関係になるとは思いもしなかった
改めてありがとうロティーナ、イバン
今更いなくなった監督の良くなかった点を追及するのはあまり好きではないけど確かにやらなければいけないことではあってそれは竹本GMが新体制発表で述べた通り
「ポゼッションはするけど、相手のゴールに迫る攻撃ではなかなか慎重なところがありました。守備においては抜かれないディフェンスでできるだけ相手のチャンスを増やさないことには成功していましたが、積極的な守備という部分は少なかったと思います。それがこの2年間のロティーナ体制の良いところでもあり、また変えていかなければならない部分だと判断していました。」
これ以上無いくらいの的確な言葉でした
そう、変えていかなければならない
このサッカーを、このクラブを
・2019年オフ IN OUT
IN
DF安在達弥(中央大学より加入)
DF近藤直也(ジェフユナイテッド千葉より完全移籍)
MF森田晃樹(東京ヴェルディユースより加入)
MF山本理仁(東京ヴェルディユースより加入、飛び級)
FWネマニャ・コイッチ(FCオルダバスより完成移籍)
OUT
DF香川勇気(V・ファーレン長崎からの期限付き移籍期間満了)
DF林昇吾(退団→未定)
DF永田充(退団→未定)
DF比嘉祐介(退団→未定)
MF二川孝広(栃木SCへ期限付き移籍中、ガンバ大阪からの期限付き移籍期間満了→FCティアモ枚方へ完全移籍)
MF泉澤仁(ガンバ大阪からの期限付き移籍期間満了→ポーランド1部MKSポゴニシュチェチンへ完全移籍)
MF菅嶋弘希(退団→未定)
FWアランピニェイロ(退団→ジェフユナイテッド千葉へ完全移籍)
FWドウグラスヴィエイラ(退団→サンフレッチェ広島へ完全移籍)
・2019シーズン編成
監督も代わりもちろん評価もフラットになるのでまだ確実にこれと言いきれるわけではありませんが大体はこんな感じではないでしょうか
とにかく感じるこのCB不足
まずしれっと李栄直をCBに置いてますがそうでもしないと回らない人数だと思います
そもそも李栄直ってDF登録で、獲得した時もディフェンシブな選手としてだったのでロティーナに魔改造されて攻撃の才能を開花させるまでは守備的ボランチだったのを思えばまあサイズもありますし納得は行くのでギリセーフかなとは思いますがとはいえあと1枚欲しいかなあという、そりゃあ井林抜けてる訳ですから
上積みせなあかんのですよそれなりの選手を
とはいえ補強は終わりらしいのでこれでやる気なんでしょうねえ
ディフェンスラインに新加入近藤、永田、安在(弟)の3人
全て即戦力となりうる選手達です
うんやっぱ何度でも言うけどCB欲しい
せっかく外国籍空いてんだし
バイア欲しい
MFは基本的に主力はほとんど残留し新加入は13年以来のヴェルディ復帰となる小池純輝、8年振りに帰ってきたヴェルディの希望河野広貴、ヴェルディユースから昇格してきたここ数年で1番と言われる天才森田晃樹、飛び級昇格の山本理仁、ブラジル人助っ人ヴァウメルソンの5人です
森田晃樹の加入によって中盤のスタメン争いはさらに加速したと思います
井上潮音、渡辺皓太、藤本寛也、森田晃樹と4年連続10番がユースから昇格していてタイプもほんとに10番タイプの中盤の選手ばかりなので当然トップでも同じポジションを争うことになります、この上3人を優に超すと言われる天才は今シーズンJ2でどれだけ名を馳すことが出来るでしょうか
ブラジル人ヴァウメルソンは映像を見た限りスピードとテクニックで一瞬でサイドを単騎突破でき、加えてプレースキッカーにもなれるという見慣れた名前で言うと身長を10cm伸ばしたマテウスのような選手です
泉澤の抜けた穴は埋めてくれるでしょう
FWには端戸仁と新助っ人ネマニャ・コイッチが加入
コイッチはレアンドロと似たようなタイプなので被っちゃうのかなあと少し心配です
端戸はFWでの加入ですがCFだと現状3番手のような気もするので右ハーフでの出場もあると思います、本人は真ん中でやりたがってるようですけどね
と、まあ並べてみると不安だらけですね
抜けた泉澤、井林、ドゥグ、アランの穴
まだ実際にプレーを見たことの無い新助っ人2人
なんと言っても1番の不安要素はまだ1試合も見たことことのない新監督のサッカー
やっぱり見てみないとなんも言えないので今シーズン堂々と今自動昇格に入れるぞ!なんてとてもじゃないけど言いきれないし不安だけなら全然プレーオフ圏外もありえるなと思っています
前監督ロティーナはサッカーを「短い毛布」に例えました
毛布は短いので身体全体には掛けることが出来ません
肩まで掛けようとすると足が見え、今度足を隠そうとすると上半身が見えます
サッカーもそれと同じで攻撃的に出れば出るほど守備が薄くなり守備を固めれば固めるほど攻撃が手薄になります
その毛布は補強によって伸ばすもので
要するに攻守のバランスが大切だと
ロティーナはそれなりのタレントを揃え、守備はリーグ2位の失点数の少なさを誇りましたが得点に伸び悩み順位を落としました
新監督ギャリーホワイトは攻撃的なサッカーを志向するといいます
きっと新鮮なサッカーになるでしょう
でもどこかの72得点72失点のようなチームではやはり先程のロティーナの話のようにダメなのです
目指すのは攻守のバランスが取れたチーム、そんな簡単なことでは無いけどそういうチーム作りをギャリーはしてくれると今は信じることしか出来ません
始動日に練習を見学した感じではロティーナよりもよく喋る楽しい監督で練習量もロティーナより全然多くて攻撃練習を積極的にやっていて愉快な若い監督だなと思いました
まあ楽しいだけじゃダメなんで結果出してからがスタートですがね
色々と不安なシーズンですが攻撃的なサッカーで湧かせて欲しいですね
もちろん目標は自動昇格
感動する経験はあったけれど昇格出来ることほどの感動はきっと存在しなくて苦しい思いをするくらいだったらさっさと昇格した方がよっぽどいい
そうでしょう?
時を遡ること2010年、ヴェルディは資金の問題から消滅危機を迎えていました
当時、史上初異例のJリーグがクラブの経営に介入し10月末までに来期運営資金を確保出来なければJリーグから撤退という状況でした
たくさんのチームの方から署名をいただき、ヴェルディの試合とは全く関係ないスタジアムでも署名活動を行ってくださる方々がいるほどたくさんの方々に支えられてチームはなんとかJリーグに今もこうして留まることが出来ました
しかしもちろんギリギリの状況なので資金的な余裕はこれっぽっちもなく、毎年毎年が精一杯でした
ピッチ外の問題が多くあった年でもなんとかユース上がりの選手達の活躍だけは確かにヴェルディの光であって河野広貴もその中の1人でした
爆発的なスピードから相手を交わし強烈な左足をふり抜く河野の姿に当時小学4年生だった僕は初めてサッカーって面白い、サッカー選手ってカッコイイなって気付かされました
2011年
この年も昇格を逃したヴェルディは多数からオファーがあった河野を手放さざるを得なくなります
移籍先が移籍先だったので本当に賛否両論ありました
僕も今でも忘れられないレベルのショックでした
その後河野は移籍先でボランチ起用されてたりと5年半在籍したチームで大きく目立つような活躍をすることは出来ませんでした
ヴェルディにいた頃は世代別だって選ばれてたし上手く育ってればA代表だって入れるようなポテンシャルを十分に持ってた選手なのに…
2017年の夏からサガン鳥栖に移籍しましたがそこでもリーグ戦は9試合の出場に留まり活躍は出来ませんでした
そこでやっと彼にヴェルディが声をかけました
社長は彼のことをこう言いました
「ここ数年不本意なシーズンを送っているけれどヴェルディが再生させてやる、ヴェルディで再生させたい選手」だと
竹本GMが直接出向き
「目は死んで無かった、死んでたら獲得しなかった」
というくらいだからきっと、きっとやってくれると思います
そして彼の背番号がプロとしてデビューした時の33番だってのがメッセージ性を感じてまた熱い
こんなこと言っちゃあれですがやっぱりチームよりこっちのが楽しみですね
あの8年前達成出来なかった目標を今度こそ河野が自分自身の力で達成して欲しい
何度もこのチームでJ1に行くんだって言ってた夢を叶えて欲しい
あの日足りなかった「力」をこのチームに与えて欲しい
そう願って今日はここまでとします
ドリアはスプーンで食べるものです
Jリーグアウォーズに行ってきました
9時半にゆるゆる起きて10時半に家を出ようと思ってましたが8時半に一旦起床してしまいまだ時間あるやと思って次に起きた時間が10時26分でした
どんまい
15分遅れるって3週連続火曜日のバイトをサボっているみちこに連絡したらあいつは30分遅れるって返信してきたので遅刻した分際ですがキレました、嘘です
みちこが30分を過ぎても来ないのでTwitterにLINEなりで連絡しまくったのに何も返ってこないので電車の中で寝てるのかなぐらいに思ってましたが実はバリバリ起きてて腹痛で電車のディスプレイただただ見つめてただけみたいですね
いや連絡しろよとか思ったんですが帰り今度は僕が腹痛になった時ほんとに電車のディスプレイを見つめることしか出来なかったので人間って凄いなって思いました(何が)
結局40分遅れでみちこが菊名に到着
これが日常です
菊名から新横浜間なんと15分
いつも歩く西調布-飛田給のあの直線ルートでさえ20分ぐらいかかるのに坂道とか加えても15分で歩いて行けるってどんだけ近いんだよ
横アリに着いたのが12時半過ぎだったんですが遅すぎたせいで横アリを半周する事態
ずっと暇だったんだしもっと早く行けば良かったな
名前はふみの苗字勝手に借りましたが最初は本気で「マジかよバジカス最低だな」って書こうとしてました
周りがあまりにも真面目に書いてる人ばっかだったんで辞めました
すまんなふみ
んでその後昼飯食いにガスト(1度目)
チーズINハンバーグでした
その後びみょーに時間が余ったので何となく畠中取り返したいなと思って日産スタジアムに向かいました
あぁっ!ミスった!(1回目)(コンプラ)(炎上)(みちこのフォルダに証拠動画あり)(踏まれるマリ〇スケ)
畠中いなかった、クソが
脇に噴水あったから遊んできました
通り抜けチャレンジに成功したので詳しくはみちこさんのストーリーへどうぞ
ほんとに右の靴が少し濡れただけで済んだ
横アリ戻って列整理
予定16時20分開門なのに列整理14時半なの何となくめちゃくちゃ腹立つ
んで半休でわざわざ新横浜まで来たちゃんなす迎えに駅へ戻ってそんなこんなでスーツ姿のもっちくんも列に登場
相当ネクタイの付け方がなっていなかったらしくあーだこーだ笑われながら締め直してあげてました
こんな時にああみちこってそういえば年上だったなって思ったり思わなかったりするんですね
差し入れにドーナツをいただきました
可愛いですね
んでその後(顔デカ)が待機列に来たんですが顔がデカすぎて待機列に混ざれなかったので後ろのお仲間さんの方に混ざってました
どーん
多分去年と全く同じ場所
なんと選手まさかのここから出てこない
去年全員ここからだったから出てきた瞬間上からヴェルディのチャント歌ってやろうと思ったのに
なんなら三竿はヴェルディ時代のチャントでもよかった
なんか悔しいね
コンコースで懐かしの杏南てぁんとちゃんなすが喋ってた
スタジアムで叫ぶにはまだ許されてもこの距離で叫ぶのはあまりにゲェジ過ぎたので控えときました
先着5000名のプレゼント
黒か白のどちらかランダムでふみが黒を引いたらしくめっちゃ白を欲しがってたので自分は別にどっちがいいとかは無かったんですがみちこと俺ともにに白を引いた時は謎の勝者の気分になりとても本人の前で勝ち誇りました
その後無駄に長い行列を並んで展示品なんかを見に行きました
これは名波が売るやつ
EA垢消せ
俺現役時代のあだ名「ライン際の魔術師(ピッチ内とは言ってない)」だから最優秀副審賞くらい貰っても良くない?
と、まあ3階の通路を抜けて一旦落ち着くために席戻って鮒くんとみほきちと会いました
鮒くんもみほきちも何故か久しぶり感がしなかったんだけど確かに鮒くんは1ヶ月ちょっと前にアルウィンで会ってたからまあそうなのかなって思うんだけどみほきちはなんだかんだ3月の味スタ山雅戦以来とかだしなんでなんだろ、インスタとかでほぼ毎日見るからかなw
まあ事件が起こったのはこの時でたまたまメインビジョンにお客さんが映りだされる時間になっててみちこがペンライト振ってたり僕が太田夢莉ちゃんのブランケットひらひらさせてふざけてたらまさかのガン抜きされるというねw
マジで笑いとまんなかったwww
メインビジョンこのデカさよ?w
ちゃんと抜かれたあともひらひらさせてる俺偉すぎるでしょw
えーそれを受けてですね私のタイムラインでは
「ドルオタぶち抜かれてて草生えた(FF外)」
「まじでこいつふざけんなwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「なべ終わってんな」
「ウチの学校のヤバさが晒されてしまった」
「害悪と一緒に晒された辛いwww」
「横アリ出禁だこいつら」
「太田夢莉出すなって言ったじゃんwwwwwwwwwww」
「恥ずかしいという気持ちを久しぶりに感じた」
「本当にただの害悪じゃねえか」
「なべのせいでJアウォーズ来れるのは今年限りです」
(以下本文まま)
等々散々な言われ模様でした
この場を借りてお詫びさせていただきます
大変申し訳ございませんでした(´>ω∂`)
ただユニはブランケットで隠れてたのでギリギリどこサポかまではバレてないはず(多分)
_(-"-)_ セーフ!!!
間違いなく当日1笑った瞬間でしたありがとうございました
コンコースにまた出たら今度はふみが赤ちゃん抱えてた
ふみのインスタにたまに出てくる赤ちゃんマジで可愛い、ほんと心が(..◜ᴗ◝..)←こんな感じになる
Jリーグの公式インスタにストーリーで晒されてたのは笑った
(旦那さんが岡崎体育みたいな顔してるのは秘密ね、ちゃんなすにそれ言ったらそれにしか見えなくなったとは言われるくらいには似てた)
で、やっと時間になってついにJリーグアウォーズスタート!
マジでOPの映像、演奏がめっちゃくちゃカッコよかったので是非ともDAZNでまた振り返って欲しい
現地での迫力には叶わないけどうわぁ…めっちゃエモいってなります
ヴェルディちゃんとフェアプレー賞2年連続で貰いました
これもロティーナ体制になって本当に変わったところでしたね、あんだけファール多かったチームがまさかの2年連続フェアプレー賞でさから
ありがたいね
あら久しぶりですバウルさん
これ割と世間の人は甲府の人みたいなイメージが強かったりするのかもしれないけどヴェルディのユニで紹介されたってのがほんとにデカい
よく見てるし知ってるね
まあアウォーズってほとんどはもう既に決まってるものだからそれを着々と遂行するだけのものだからこれ以降は式を見つめるだけだったんですけど
しかも今年は割とアウォーズで発表されるものもまあ妥当ねってやつばっかだったからね
少し妥当だけど意外だったのはベストゴールが大島だったとこかな
Jリーグっていう世界に売り出すメディアとしてはイニエスタのゴールで世界的にも世間的にも「イニエスタ選手が日本でベストゴールを受賞!」とかした方が売り出しやすいのになとかいう点で賞として選ばれるのはイニエスタなんかなとか思ってたけど大島僚太のやつが選ばれたのは少し意外というか嬉しかったかなというか、大島僚太が受賞したというよりはあれはフロンターレのあの攻撃に関わった人みんなにあげたい賞だよね
ベストイレブンのGKは権田推してたんだけどなあ、ソンリョンなんかうーん
まあ優勝補正入ってるしね
あと三竿入って欲しかったね
どーでもいいけど山中今年ので入らんのかあとは思った
チャナティップが選ばれたのはタイの現地の人たちも向こうでさりげなくこっちの大谷翔平並に騒がれてそうで日本とタイのこの関係の友好的にもまだまだ良くなりそうというかなんと言ってもあの本人が可愛いのがね
まるで子供を見るような親の目で会場全体が見つめてたけどなんか嬉しいよね
あの平畠さんが話振った時に向いたカメラがチャナティップじゃなくてなんか強そうな通訳の人だったのは面白かった
おめでとうございます!
これも妥当中の妥当ですね
そんなこんなであっという間にアウォーズも閉幕
今年は選手からボール貰えませんでしたね
風船は貰えました
緑2つに黄緑1つ
去年同様静電気で頭にくっつけて遊びました
もっちくんにTwitterで晒されてます
あとみちこのストーリーにも
偉いので僕はもちろん風船は持ち帰りました
え?去年新横のロッカーに風船を入れたまま置いてきたやつがいるって?
なぁ〜にぃ!?やっちまったなぁ!
男は黙って
_人人人人人人人人_
> お 持 ち 帰 り <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
女じゃないですよ
てなわけで会場をあとにします
外出たら普通に登里と守田が歩いて帰ってたのに誰にも気づかれてなくて可哀想だった
あと高田社長がいた
交差点の前で写真たかられるものだから警備員さんに
「社長さんと写真撮った方はすぐに抜けてくださーい」
とか言われてた
終いには社長まで怒られてた
可哀想に
夕飯はガストです(今日2回目)
何となくそこにガストしか無かったんだよ(多分)
僕はカットステーキでしたね
最後の1枚焼きっぱなしにしたままでドリンクバー取りに行ったらふみが勝手にソースに漬けてててめえ何やってんねんと思ったんですがちゃんなすが焦げちゃうよって言ったから漬けたらしいので俺も焦げちゃうと思ってて早く漬けなきゃって思ってたってことにするようにしました
唐突に質問なんですが皆さんドリアって何で食べますか?
多分99・99%の人がスプーンだと思うんですよ
それをなんの躊躇いもなく箸で食べてるやつがおりましてですね
まあもちおと言うんですけども
何故か箸でドリアを掻き混ぜる
「愛国心だから」
「これこうやってやると食べやすいんだよ〜」
まずスプーンで食べてない時点で今あなたは食べやすいどうこうの土俵にすら立ってないと思う
母親の友達に昔一緒に田舎で過ごしていた友達が都会に出てきてファミレスでドリアというものを知らずに何となくドリアとライスを頼んでしまったという話なら聞いたことはありますがドリアを箸で食う人種は初めて見ました
なんというか世界の広さを感じます
何故かずっともっちくんのジュースを注ぎに行ってたんですが最後にメロンソーダ以外ならなんでもいいと言われたので野菜ジュースを渡しました
味はかなり気に召さなかったようなので申し訳ありませんでした()
と、まあ楽しいみんなとの1日も終わりあぁっ!ミスった!(2回目)(コンプラ)(炎上)(またも踏まれるマリ〇スケ)
だって店出たらそこにあったんだもんねえ?
あと2回ももっちくんの前に神奈川県警のパトカー現れたのに捕まえに来なかったのは怠慢すぎる
とりあえず自分とみちこは新幹線組と横浜線組を見送ると徒歩部で菊名まで戻ったんですが夜道が怖すぎる、2人でいても怖かった
帰りも15分くらいで菊名に着いて渋谷まで出たあとみちこともお別れ
いやー今年のアウォーズも色んなことがあったね
アウォーズが面白いと言うよりは人と人との繋がりが楽しくて行ってるというか他サポが一気に集まるのってこんな日しかないからね
今仲良くさせてもらってる人たちは去年の終わりごろから知り合った仲だけどほんとに今年1年で深く深く関わらせてもらったしそこから広がった縁で新しい出会いも山ほどあったしとにかく楽しい1年だった
来年もヴェルディはJ2だしいつまでここにいるか分からないけれど何卒これからもこんな自分のことをよろしくお願いします
ではまた来年、どこかでお会いしましょう!
絶好の残留日和
出発は7時過ぎ
もう少し早くても良かったかな
東京まで出てから余裕を持って8時3分のひかりに乗ってとりあえず浜松駅へ
これは人の名前ですね
んで浜松に9時半に到着
そっから東海道線に乗り換えて磐田に向かいます
着いたのは9時50分くらい
こんにちは顔面アクエリアスさん(ニッコリ)
とまあ駅から出てシャトルバスへ、15分か20分でスタジアムへ到着
行きだけはスムーズなこの感じ、長野を感じますね
まあ降りてからもゲートまで10分ぐらい歩かされるんですが
待機列に荷物を置いてとりあえずジュビロ広場で龍心さんと合流
一発タックルをかました
スタジアムの外にも見えるように置いてあった横断幕の「俺」の字が間違ってるのが凄い気になるって話をしてたらスプレー今更使えないから黒いテープで修正し始めてるのを見てめちゃくちゃ笑った
リーダーよりによって最終節と今日来ないってなんだよw
最終節はセレッソ行くし今日に関しては丸亀でバイトって流石に笑うわw
とりあえず30分ぐらい喋ったかな
そっから僕のチケットを譲って貰える方のところに行って受け取ったあと待機列戻って入場
この写真光の刺し方がなんか神秘的ですよね
どうでもいいですねはい
ベンチ外のメンバーも一緒に戦うという意味でしょうか、ユースの森田君の分までちゃんと置いてありましたね
これ僕の視点から見たアウェイフリーゾーン最前列
実はここが1番見にくいんじゃないんだろうか
そのあと当てもなく磐田勢いるかなあと思ってもう1回ジュビロ広場へ
するともう目の前にすぐ龍心さんが
「おっ!」
「はい肉まん」
「どうも」
「(食べる)」
〜完〜
嘘でもないけど嘘です
はやかわちゃんと繋がりました
高3って言ったら大学生に見えた、凄いしっかりしてるね1個上には見えない
と言われました、褒めすぎです(՞ةڼ)グフフ
もっちさんにも会いました
ロリコンが似合う顔だなと思ったのが初めて見た時の率直な感想です(頼む見ないで)
shunさんにも挨拶程度は出来たかな
今まで数々のアイドルの手を握ってきた僕だけどそんな僕が認めるほどshunさんの手はマジで小さかったと思う
アイドル並みというかアイドル以上かな
今まで握った年上男性の中では1番小さかった
おふみに会えなかったのはマジで後悔
どこで会えんねんお前
戻って選手アップ
泉澤間に合わなかった…
スタメンを撮ろうとしましたが
これがアウェイの洗礼かと
一応並べます
試合内容はもういいでしょ?
みんな見てたでしょ?どうせ
正直言ってフリエに比べれば穴はいくらでもあった
でも質の差が向こうが一回りも二回りも三回りも四回りも五回りも六回りも七回りも八回りも九回りも十回りも上だった
だからこそレアンドロ、佐藤優平辺りの凄さが改めて実感出来る1日でもあった
泉澤間に合ってくれればもう少しマシな試合はね…と思ってもそれでも負けてたと思う
やっぱり強かったよジュビロは
おめでとう
でも正直祥平はもう俺の中では無理かなあ、いくら勝負事とはいえ、いくらうちのゴール裏に挨拶来たとはいえ
うん無理、ごめんね
まあ何はともあれ端的に言えばうちが上がるには相応しくないチームだったってだけ
ハーフタイムも1秒も休まずチャントを続けたうちのサポーター、団体の方々は誇りかな
いつかほんとに報われるべき時が訪れてほしいといつも思ってる
僕は試合終了の笛が鳴ってもすぐに泣くことは無かった
だって後悔なんか一つもなかったから
2点目が決まった時もなんだ3点取ればいいだけだろって思ったし
最後の1秒まで声は枯らし続けた
僕が後悔してないって言ったのは俺は俺のやれる限りのことをやりきったから
これはほんとに自信を持って言える
でもその後大きな後悔をやっと痛感した
選手達が涙を流して悔しがったこと、勝たせられなかったこと
その事に自分は涙せざるを得なかった
所詮サポーターなんて試合結果を左右するほどの力はないと思ってる、それでも1%でもこのチームを勝たせようと声を枯らし全力で応援する
チーム、選手が大好きだから
そんな大好きな選手達を目の前で勝たせてあげられなかった、そんな事実に僕はただただ打ちひしがれた
ヨンジにタムさん、謝らなくていいんだ
みんなで負けたんだ
負けたのは選手達だけじゃない
思い出して泣くとしたら今でもあのタムさんとヨンジの涙だけは忘れられない
こちらこそ本当にごめんなさい
泣きながら「今年1年間ありがとう」って選手達に声をかけることしか自分には出来なかった
みんなが引いた後でもヨンジだけは磐田の「勝利は続くよどこまでも」を見届けてからロッカールームへ戻った
どういう意図だったんだろうね
そのあとのシンゴさんの涙声の挨拶も辛かった
神は乗り越えられる試練しか与えないと言うけれどここまでこの人を追い込むことはないじゃないか
ここまで絶望の淵に立たせなくたっていいじゃないか
はっきり言って今の僕の感情は何にも変え難いただの「無」だ
やり切った満足感などない
残ったのはやり切ったけれど到底敵いもしない相手にボコボコにされ来年もJ2で戦うという既成事実だけ
来年のこととか考える余裕はない
でも皓太、潮音なんかはいいクラブを探すといいよ
無理だ、このクラブには
ロティーナはもういいよ、限界、さようなら。今までありがとう
一生忘れないと思う、ただやっぱり試合自体に後悔はない。今いる全力(?)で戦って勝てなかった。ただそれだけだから
色々学ばせてもらったよ
来年どうなるとか考えられないってさっきも言ったけどやっぱり考えられない、だから来年頑張ろうとも言えない
夕日が綺麗なスタジアムですね
また2年後来ますとかやっぱり言えない
ここまでかってくらい差を見せつけられたからね
帰りは激寒のバス待ち
帰る車で渋滞しバスが来ない、やっぱ長野
まあバスが来るまでの時間は松本町田磐田の中だったら1番磐田が早かったとは思うけど如何せん外さみいんだわ
ちなみにこれを書き始めたのがバス並び初めたぐらいだったのでその程度にはメンタル生きてますよ
ただ寒すぎて超手がかじかむので1行書くのに1分くらいかかってた
いやほんと寒いのよ
とりあえず磐田に戻ってきて在来線で浜松まで
ラーメンと餃子で晩飯
隣のヴェルディサポのちびっ子が楽しそうにゲームしてた
君はこれからも強く生きるんだよ
おじさんはもう無理かもしれない
とまあその場で親に喋ることは喋った、主に来年のうちの監督について
いや来年の話しとるやないか〜い!!!
うるせえ!!!!!!!!!!
お土産はうなぎパイですよねやっぱり
親が36本くらいまとめ買いしてて草
20時11分浜松発の新幹線で東京に帰ります
最寄りには10時には着くそうなので気軽に来られる距離ですね
もう来ねえけど
とりあえず家帰ってゆっくり寝ますね、色々あったけど今シーズンもお疲れ様でした
なんだかんだ言いつつここまで楽しませてくれた全ての選手や環境に感謝
親に秘密で行った試合も何試合もあったねw
今年も僕と仲良くしてくれた全ての人にありがとう
来シーズンもまた会おうね!
(あと、最後に言うようですいませんが磐田勢に会いたい気持ちは山々なんですが当分とても磐田の試合には行く気がしないというか行く気になれないと思います。ごめんなさい)
俺たちは何のためにこの歌を歌う?
去年シーズンが終わった時もどこかに書いた気がしますが僕がヴェルディに触れたきっかけは2008年、父親に連れられ国立にヴェルディ対マリノスを見に行ったことでした
残念ながらその試合の記憶は僕にはありません、当時小学2年生の頃でした
僕の記憶にある最初のヴェルディの試合は2010年の開幕戦、と言っても確か第2節。チーム数がまだ奇数だったんでね
相手は熊本だった気がします
んでセットプレーからその平本が点取るんだけど逆転されたはず
いやなんでだろね、覚えてるんだよね
スタジアム行って署名したのだって覚えてるし当時どれだけチーム存続が危ぶまれてたかも覚えてるし本気で消滅だなんだって新聞に書かれてたのも覚えてる
たくさんの対戦相手のサポーターの方々がアウェイゲート前で署名に協力してくれる姿、ヴェルディの存続を望んでくれる相手サポーターの弾幕
XEBIOさんが期限ギリギリで何とかスポンサー契約をしてくれたこと
あの味スタジェフ戦、save our verdyの日
色んなテレビ局で特集組まれて
2万5千くらい入った試合
試合序盤に平本一樹のゴールで先制したけどアレックスと佐藤勇人のミドルがポストに当たってゴールインして逆転負け
翌週高橋泰のロスタイム超絶スーパーFKを決められてその年の昇格が消滅したこと
全部覚えてる
そんな中僕は親に毎試合連れていかれる中である1人の選手が大好きになった
カッコよかったな、今じゃ鳥栖で散々な言われようらしいけどそれでも今でも帰ってきて欲しいと思ってる。ほんとに
俺の中ではヒーローだった
そりゃ初めて好きになった選手だもん、初恋じゃないけど。そういうのとはまた違うけど忘れられるわけないじゃないですか
初めて買ってもらったユニも7番だった
そのユニ着てチビ(飯尾一慶)とエスコートキッズで入場したのも7年前か…
気づいたら河野が瓦斯に移籍だなんて当時小学5年生だった僕にそんな事言われてもさ
ほんとそれ最初見た時声にならない声でへぇ?なんてさ
瓦斯がどんなチームかなんてその年のダービーでよく分かってた
やっぱさ辛いよ、2011年の最終戦もロスタイムに湘南に追いつかれて引き分けた試合で河野がゴール裏に1人で来た時
すげえ悩んでるのはほんとによく分かった
それでも残って欲しかった
何度でもヴェルディでJ1に行きたいってずっと言ってくれた選手だったから
今まで何人そんな選手を見送ってきたか分からない
ユース上がりの有望な選手達が
「このチームで、このメンバーでJ1に上がりたい」って何度言おうが見送ってきた人数はほんとにたくさんいてね
そりゃそうだよ、弱いもん
いつまで経っても上がれないしこんな才能がJ2で燻ってるほうが可哀想だもん
なんつったってJ2ですから
でもさ抜けられたらそれはそれでまたチームとしての戦力は大幅に下がるのなんか当たり前で
それを笑顔で見送れちゃうのはもう慣れとかじゃなくてダメな事だって分かってても見送らざるを得なくて、辛くて
こんだけ昔のことを一つ一つ覚えててこんだけ1人1人の選手の放出でショックを受けてそれってやっぱり自分は心の底からこのクラブが好きだからこそだしそれが人生だからだと思うんです
やっとその大好きなチームが日の目を見る舞台に上がるチャンスがあと1つまで来た
やっと大好きな選手達がもっともっと成長出来る機会を与えられるチャンスがそこまで来た
やっとオフに大好きな選手達が引き抜かれないシーズンが来るかもしれない
正直昔の栄光とか僕は知らないし今まで苦しんできた姿しか知らない、過去の栄光を取り戻せとか名門の誇りなんてものは僕にとっちゃどうでもいい
今、このチームが、この選手達が新しい歴史を作ることが僕の1番の希望です
このチームに、このメンバーで昇格して欲しい
向こうがJ1の意地だとかジュビロの意地だとかなんだとか言おうが言い方悪いけどそんなちっぽけなもんこっちは知ったこっちゃない
向こうだってそりゃこっちの気持ちなんか1ミリも理解なんかしなくていいしそんなもんだと思っとけばいい
ただ絶対にJ1で戦うんだって気持ちは勝ってる、いや誰がどう言おうがあの何となく残れるだろぐらいの雰囲気の連中に負けるヴェルディじゃない
そりゃ個々じゃ勝てないシーン、マッチアップもあるかもしれない
でももう一度、今背負ってきてる仲間の想いを思い出して欲しい
どれだけのヴェルディ育成上がりの選手達が今もヴェルディを応援してくれてるのか
「ヴェルディでJ1に上がる」
それを叶えられなかった悔しさを今いるメンバーで叶えてやりたい、なんなら移籍した選手達を後悔させてやりたいくらい
祥平、悪いが今日は磐田を負かしてお前を泣かしに行くからな
相手はJ1 16位だ
それでも勝ち点41も積んできた
代表経験者だって何人もいる
スター選手だっている
圧倒的アウェイだ
引き分けだって負けだ
それでも
それでも
この2年間、みんなで積み上げた全ての経験を思い出せ
大丈夫
俺たちは君のためにこの歌を歌うから
あと一つ
重いことは書きません
前みたいな日記です
第42節町田ゼルビア戦の結果とビクトルのスーパーセーブのおかげでなんとか首の皮1枚繋がったヴェルディは6位、ひとつもアドバンテージがない状態でPOに臨むことになりました
11月25日
チケット争奪戦になったアウェイゴール裏
僕は一般発売当日の11時59分には機械の前にいたのでね、東京圧勝ですよ(違う)
9時20分頃大宮駅に到着しそっから歩いて寺を抜けてNACK5スタジアム大宮へ
リーグ戦の時は学校から直接向かったもんで開門間に合わねえ!って焦ってたら交差点で思いっきり転んだのを思い出しましたね(これほんとに誰にも言ってない)
とまあなんだかんだで20分ぐらいで着くんですよね、初めての人にはちょっと分かりにくい道かもね、なんせ神社の中だもんね。こんなとこにスタジアムあると思わないもん
これ確か待機列50分前とか
すげえ人だったのは覚えてる
と、まあ栃木のLin兄さん(以後兄さん)を待ちつつ公園ぶらぶらしてましたね
銀杏臭い公園だった
20分だったか15分前くらいにやっとYA・KA・RAがグラサンを引っさげて待機列に到着
趣味だという(本人談)試合後に渋谷で予定されていた合コンはお流れになったそうです
とまあとりあえず開門して入場したんですが想像以上に混んでたもんで下の席の1列目が取れなかったぐらいには先に人が入っててありゃ困った
なんとまあこの後前の人達が別のお仲間さんのとこに移動したかなんかで前を譲って貰えることに
NACK5の手すりほんとに飛びやすいし後ろも広いしで大好きなんですよね
遠くて分かりにくいかもしれないけど藤川さんのユニもアップ前からベンチに
きっと助けてくれたかは分からないけど上から見ていてはくれてると思います
アップ前には我慢出来ないのか分からないけどヨンジだけボール触りにグラウンド出てきてましたね
アップの時の熱量がもう当然のように普通じゃなかったので自分も気合が入りました
壮観だよね、緑にぎっしり染まるスタンドって
この日のスタメン
試合は序盤からヴェルディが圧倒的なポゼッションで試合を支配
この日の2トップ大前マテウスにボールを入れさせずに奪われてもすぐに中盤井上潮音がひたすらボールを回収
両WB奈良輪、香川らがそれぞれ渡辺皓太、佐藤優平らとコンビネーションでサイドを幾度となく前進するもなかなか決定機には至らず前半は0-0
後半早々にアクシデント
前半相手MF三門の足を踏んでしまいイエローカードを1枚貰ってしまっていた内田達也になんとマテウスと入れ替わる際にアンラッキーな形で相手と接触しカードかは微妙な判定で2枚目の警告で退場に
しかも内田はこの次のプレーでレアンドロと交代予定だった選手
規則的にはあれ退場にさせるならアドバンテージ取っちゃダメで一旦プレーを止めて2枚目出さないといけないはずだったと思うんですけどね、いいんですかね
と、まあそんなこんなでこれもまたこの試合の勝因といっちゃあれですが試合開始時点から感じていた大宮の「気の緩さ」を更に感じさせるようになったというかそもそも向こうに試合の頭から勝つ気を感じられなかったんですよね
なんというか引き分ければOK
点が取れればラッキーかなぐらいの
いくらヴェルディが点を取らなければ行けない状況とはいえ正直前半があんなにワンサイドゲームになるとは思いませんでした
口では引き分けではなく勝ちに行くとかなんとでも言えるんですけど後半ほんとに頭にもう塩田がちゃんとボールで時間稼ぎしてるのを見てあーもうこいつらほんとに勝つ気ないのかなって思いました
それが相手に退場者が出たことで更に加速したというか行けるぞ!じゃなくて油断ですね
それとは反対にこっちのゴール裏は一瞬状況を飲み込めなかったけど10秒後にはすぐに先程よりもボルテージの上がったチームコールで盛り返しました
なんと言ってもこの試合熱かったのは香川勇気
クロスが1本でもハマってればとは思いましたがあの突破力は見事
この場面を
近づいて
股抜いて
するりと抜ける
このあとのグラウンダーのクロスはクリアされてコーナーキックになるんだけど
この吠える場面、最高にゴール裏のボルテージが上がった瞬間。自分はここで「あ、行ける」って思ったりした
スクショをミスったこれすらなんかカッコイイ
ちゃんなすが推す理由も分かる気がする
先制点の場面もここで香川が貰ったファールから
こちらもちゃんなすの推し佐藤優平
からのボールを平がヘディングで逸らしキーパー塩田が触る前にゴールイン
今季初泣き
しんどいぜ、昇格争いって
FWのレアンドロがこのセットプレーの直前にマテウスをずっと見ていたWBの奈良輪と交代してしまったためにこの後はすぐ若狭を投入し5バックの5-3-1で構えますが恐ろしいほどの猛攻を受けます
90分には上福元が判断ミスで飛び出し競り合いに負けるとガラ空きのゴールに大宮の選手が緩いヘディングを放ち万事休すかと思いきや交代で入った若狭が足でバウンドしたボールをクリア
更にはアディショナルタイム
後ろからのロングボールの折り返しにシモビッチが反転と同時にシュート
これがポストを叩きます
遠目からだともう何が何だか分からなかったけどあれは映像を見てからもっと震えた
そんでもってご存知の通り猛攻を耐えしのいだヴェルディが10人ながらも5位大宮を破り2回戦に進出
兄さんと熱い抱擁を交わしました
興奮冷めあらぬままスタジアムを出るとそこにはチケット直売会が開かれてました
そういや自分たちも確保しないと、と来週来る予定だった5人分をなんとか確保したのですが想定外の出費に自分も兄さんも財布の中身が死ぬという事故が発生
まあ確保出来たことに変わりはないので満足
どうでもいいけどセブン、ローソン、ファミマ全て揃いました
そのあとは兄さんの知り合いの大宮サポの人と適当に日高屋でご飯食べていきました
職業があべんとすと同じでなんか聞いたことある話はしてましたね
こんな自分に餃子奢ってもらいました
ご馳走様でした!
あと食べてる途中に狂喜乱舞してる大宮サポが集団で入ってきてちょっと身を隠しました
まあそうなるでしょうねその日ぐらいは
んで日高屋を出たあと大宮サポの方とお別れし兄さんについて行くと香水専門店に着きました
「僕香水だけで女の子落としかねないんでね(本人談)」とのことです
嗅覚ってコーヒー豆の匂いでリセットさせるんですね初めて知りました
この日はこのあと来週もスタジアムで会いましょうとお別れしておしまい
12月2日
え?やっと横浜?長い?
( ‾)うるせえーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww何時だと思ってんだ!!!!!!静かにしやがれ!!!!!!!!死ね!!!!!!
嘘です
言ってみたかっただけです
すいませんTwitterのテンション持ち込みすぎました
前日テレビを見ながらえぇって声が出るくらいには劇的な展開で決まったプレーオフ決定戦の相手
J1 16位は磐田でした
これは明日みちことハリさんに会うのはしんどそうだなとか思ってましたが何故かこの2人が1番吹っ切れてる
ほんとに流石な2人だ
たいへんいまおきましたスタンプを使いたいがために寝たフリのまま6時半頃家を出発
ニッパツに着いたのは7時55分頃
横浜からバス乗ったのはこの時だけ
この時間なのに待機列なげえよ!wって言いそうになりましたがまあまだ1人だったのでとりあえずエルゴラの大宮戦の勝利の記事をレジャーシート替わりにして荷物置いて必要なものだけを持ち坂を歩いて下って横浜まで戻ってコメダのモーニングで朝を済ますといういかにも贅沢な朝
あー毎日こんな生活してー
坂を上下したのでカロリーは0です
んで1時間ちょっとそこで時間を潰した後横浜駅までみちこを迎えにいきました
もちろん俺たち #徒歩部 なので歩きでまたニッパツへ、めちゃくちゃ寒かったけど坂登ってたら気づいたら暖かくなってました
やっぱ徒歩だな!w
んで10時20分くらいには待機列に戻って10分後ぐらいには兄さん、ぱる、ハリさん、全員が揃いました
1度確認しますがこの日の集まった人達の1番の贔屓チームは
ヴェルディ、町田、川崎、磐田、磐田(千葉)
ですからね
いやー、カオス以上に言葉がない()
ハリさんと会うのは開幕戦以来だったので久しぶりだったけどやっぱりこの人のセンスは本物だと思った
あと待機列に30分前ぐらいに来た兄さんと3時間前にはいた僕の家を出た時間がそれほど変わらなかったのもまた驚きましたw
御苦労様です
んでなんだかんだで開門して入場して今回は流石にそれなりの席をゲット
実はここしれっと最後のシーンもはっきり見えるところで神席だった気がする
あとめっちゃDAZNに抜かれたんだよね
ワロタ
まあなんと言っても俺以外の4人に緊張感がねえ!(当たり前)
開門してからほとんど1歩も動いてないのに1時間はそこで喋り尽くせる関係はまあすごいと思うw
しかもそれがめっちゃ面白いんだよなあw
でも最早何を喋ったか忘れるくらいには喋った
ただの入場前のフリエの「横浜なら手を叩こう」ってやつを聞いたあと名波浩のチャントと似てね?って話から膨らんだやつだけは覚えてるw
なんで入場前に笑ってられんねんw
とりあえず雰囲気は立派ですよそりゃ
この日のスタメン
内田の代わりは誰かと注目でしたがこの日はまさかの潮音皓太のWボランチ
それにしてもベンチにアラン・ピニェイロ、ドウグラス・ヴィエイラ、レアンドロのブラジル人トリオが構えてるのは心強すぎる
何はともあれドゥグが戻ってきたのは大きい!
この試合は大宮戦とは違い向こうもしっかりと勝ちに来ていたと思う
ただヴェルディがいざ真ん中からチャンスを作ろうとするとすぐにファールでプレーを途切らせてくるために中々いい形で敵陣でボールを回すことが出来ずイバにはポスト直撃のヘディングシュートを見舞われてしまう
攻めれば攻めるほど相手のストロングポイントであるカウンターをもろに喰らう確率も上がってとても難しい試合になりました
主審の松尾一も取るところを取らなかったり何故かうちへのイエローカードが軽すぎたりで散々
わかります
前半は0-0で折り返します
後半開始早々に警告を1枚もらっていた井上潮音に代えて梶川、李栄直に代えてレアンドロを投入しボールの前進を図ります
その後は保持する時間が続きますがまたもやカウンターを喰らいピンチを迎えてしまいますが上福元を中心に耐え抜きます
奈良輪に変えてドウグラスを投入した後の試合運びはお世辞にも良いとは言えませんでしたがもうあとはほんとに気持ちサッカーです
93分の瀬沼のシュートは流石にビビりましたがあれも運があったなと
そして迎えた90+6分
前のCKで1度制止されていた上福元が今度は前線へ
そして佐藤優平のボールにこのヘディング
今季2度目の涙
もう隣のみちことめっちゃ抱き合って泣きあってた
なんならもう回り見た時(あえて誰とは言わない)さんが1番泣いてた、ほんとに泣いて立ててなかった
(あえて誰とは言わない)さんの試合終わった直後の言葉が
「ぜってえ来週磐田ぶっ倒すぞ!」
だったのはまあ置いときます
個人的にはこの写真が1番好き
そんなこんなで1-0で勝ちました
いやー泣いたね、ほんとに
しんどいよ、昇格争いって(今日2回目)
ほんとにお疲れ様
でもこの時も何度も言ったようにこっからだ
あと一つ取ってやっと達成なんだ
絶対やりきろう
大宮さんもフリエさんもジェフのことはあなた達に頼みましたよ
最後までたむろしてるところもDAZNに抜かれてましたがとりあえずはこれでスタジアムをあとに
スタジアム出ようとした時にトウゴさんに「君緑のなべでしょ」って声をかけられた時は少し驚きましたがw
コールリーダーのシンゴさんとは高校がまさかの同じだったってことで顔見知りくらいの関係にはなりました
坂を下って笑顔で横浜まで戻ってきたあと相模原で能活さんの引退試合を見てたふみとちゃんなすと合流して晩御飯を食べることに
横浜駅で待つ間アドレナリンが切れたかなんかで急にお腹の調子が絶不調になり出るもんもないのにずっとトイレにこもる始末
まあその間兄さんだけがずっと洋服見て回ってたのでみんな疲れ果てながら階段でだべってました
合流したあとすぐにちゃんなすに頭をナデナデされたので僕の心も元気100倍アンパンマン
ふみの顔が火照ってアンパンマンみたいになってましたがあいつは顔が丸じゃなくて四角いのでどちらかというと食パンマンですね
まあ名古屋行って朝ユース見てそっから相模原行って横浜だもんね、疲れるわな
帰り際何故かカレーパンマンの真似をしてましたがカレー吐けない時点で失格です
晩飯は牛角です
合わせて7人だったけど4と3でテーブル離れなきゃいけなくなったので僕はふみとちゃんなすと同じテーブルに
自分の目の前でイチャイチャしてたので
ふみに「どうせ俺たち見て微笑ましいとか思ってんだぜこいつ」
とか言われてましたが僕はめちゃくちゃ微笑ましく観察してました
焼肉が美味しかったのも去ることながら店員が可愛い子が多かったですね
なんと言ってもAKANEちゃん、アンケートにはちゃんとそう答えたからね、理由も可愛いかったからって書いたからね
おい誰だ今キモって言ったやつ
なんだそれ褒めてんのかお前
嬉しいぞ
飯を済ませてもまだ20時にもなってなかったですね、そっからみんな横浜に行ってお別れ
帰りの電車でハリさんにレアンドロが磐田キラーってのを聞いて調べたら磐田相手に通算10ゴール決めてました
これは期待大
とまあ40分ちょっとで最寄りについてこの日もおしまい
とりあえず皆さんお疲れ様でした
色々と複雑な土曜日だけどまずはチケットがねえ
しかもトウゴさんですら取れてないと言うんだからまあ大変大変
一体ほんとに1300枚も用意してるんですかね磐田は
ふざけんなばーかばーかとは言ってられる余裕もなく僕もまあ明日からも逐一チケット状況を確認しなければなりません
とりあえずまずはサポーターも戦えってことですね、みなさん自力で頑張りましょう
ということでとりあえず今回はここまでです
こんなに長いものをここまでありがとうございましたまた会いましょう
絶望の松本遠征
起床は朝6時半頃、普段の生活とほとんど変わらない時間
そっから最寄まで行き新宿まで30分弱
8時発の特急スーパーあずさ5号に乗って松本に向かいました
まあ八王子を出た後の電波がほんとの本当に通じないこと、何回圏外になりゃ気が済むねんってぐらい1分おきに圏外と4Gの繰り返しでツイートもろくに出来ませんでしたね
とまあなんだかんだで車内で長野国への入国手続きを済ませ10時38分に松本駅に到着
降りた瞬間の感想は「長野寒っ!」
こんな服装だった僕も悪いのですがやっぱり国を跨ぐと気候も変わるものなのだなあとしみじみ
日差しを浴びて少しあったまった後、人の流れに身を任せシャトルバスの乗り場を発見
割とすぐに乗車できました
今はもう使われてないんだろうという古い路線バスだったのでまあ the シャトルバスだなって感じでした
無料なので許します
まあ帰りで色々気づくんですけど
バスで30分ちょっとかけてアルウィンに到着
まあ遠いよ
長野なんて土地だけは無駄にあるんだからなんでよりによって松本からバスで30分もかかる場所にスタジアムがあんねんって思ったり思わなかったり思ったりするわけですね
外観を撮り忘れたのは割と凡ミス
待機列を見ると近郊アウェイでも無いような待機列の長さに驚きました
なんで前田大然もセルジーニョもおんねんふざけんな
きのこ汁無料で配ってまーす、これであったまってくださーい
って兄ちゃんがいたなあ、飲もうと思ったのに忘れてた
と、まあ並んでる間にコールリーダーの方から伝達でロティーナ監督からバス待ちをして欲しいとのお願いがあったと、なので入場したらすぐ再入場口から出てこのゲートに集合ということでした
まあ行ってみれば分かるんですけど再入場がこれまた不便なんですよ、メイン寄りのゴール裏がアウェイ側のエリアなのに1番近い再入場口はバックスタンドのど真ん中ですからね?
しかも入るのもそこから
これがまた絶妙に遠い
とまああれこれ文句を垂れつつ団体の方とかは入場せずにバスを待っている方もたくさんいました
僕はとりあえず入場して荷物だけ置いて再入場口へ
急かす団体の方達
いやほんと遠いわボケ、てかめんどくさいわ、そこのゲート再入場口にしろや運営
バスは予定より10分くらい遅れたんですがスタジアム外の道路には本当にたくさんのヴェルディサポーターが
先に山雅のバスが目の前を通過したんですが無言で通したのはある意味凄いと思いましたね
人がたくさん集まってきたんでなんやなんやとスタジアムのコンコースから見つめる山雅サポの人もいたり
いやそっから見下ろされるのクソ腹立つな
バス待ちの様子は僕のTwitterのメディア欄掘ってみてください
その前には社長から挨拶も頂きました
さてその後は再び再入場から外に出てある約束をしてた山雅サポの友達(@funayamaga_ns)と合流しました
アルウィン来たらスタグル奢ってあげるよと前々から言われてたので遠慮もなく600円の牛串を奢ってもらいました、結構並んだんですが一緒に並んでたので団体の仕事とかもあっただろうにギリギリまで待たせて申し訳ございませんでした
その流れで親に内緒できた受験生(@fli_jubilo)も来ましたね、ほんと勉強もせずにこいつはなんでアルウィンなんかに来たのか、正直理解し難いですね╮(´•ω•)╭
まあなんだかんだでこいつに会うのは長野住みなだけあって初めてだったからそれはそれで良かったんですが
で、またやっちまったなと思ったのは牛串もさっきの2人も写真撮り忘れたんですね
とりあえずもう時間的にそれどころじゃなかったんでね
せめて後者の方だけは親に突き出すための証拠写真として残しておけばよかったとほんとに後悔してます
鮒くんには思いっきり撮られてましたしね!!!
とまあそんなこともあったんですが鮒くんを探そうと再入場口をうろちょろしてる時にすれ違ったうちのサポに「あっ、高井さんだw」って声に出して笑われたのを思いっきり聞いた僕は目の前でこのユニ引き裂いてやろうかと思いましたね、いやお前ほんま許さん、お前?そうお前だよ高井和馬俺のユニ代弁償と心身への損害賠償請求すんぞ
というのは冗談なんですが高井和馬ユニ僕以外に2人(女性)は見たのでまあよくいるもんだなあと思いましたね
と焦ってたら牛串の汁をバックにこぼすハプニング発生中にGKの上福元、柴崎登場
続いてフィールドプレーヤー
試合終わってから気づいたんですがこんな横断幕貼ってあったんですね
まあ今日はこれしかなかったでしょ、ねえ
アップも終わりさあ戦闘態勢へ
スタメンはこの通り
前節からは井上潮音に変わって梶川諒太
右WGはアランではなく林陵平を起用
今日の前半のあれはここの守備がなあ…って気もしたんですが
トップにはドウグラスが復帰
試合内容は思い出したくないのでササッと
前半はほとんど向こうのペース
10分すぎには前田大然の決定的なヘディングも運良く逸れたり
その中でもよく分からん謎のファールからのFKからオウンゴールで先制を許したのがまた消化しきれないんだよねえ
村上はこの判定だけじゃないしマジでいい加減にしてほしい、ほんとについてなかった
後半始まってすぐ佐藤優平に変えてレアンドロ、林陵平に変えて李栄直を投入
決定機はあれど点は入らず上手く時間を使われ交代の渡辺皓太の最後の寄せや奈良輪の決死のランニングも報われず、試合終了後は足を完全に引きずって挨拶へ
大丈夫なんだろうか
試合が終わったあとは倒れる選手続出
自分も終わった瞬間首にかけてたタオマフを地面に叩きつけました
反町のヒーローインタビューが終わろうがずっとアップエリアのシャッターが閉まるまで鳴り響いたエンターテイナー、あれに意味は果たしてあったのだろうか。選手に何か届いただろうか
1番最初にゴール裏に来たのは内田達也、最後まで頭を下げ続けたのは李栄直
あのゴール裏を見て何を思ったんだろう
あとさ試合終盤自分たちがチャント歌ってんのに向こうの音が聞こえてくるようじゃダメでしょ、なんで気づいたら声小さくなってんのよヨンジと約束した150%の応援ってその程度なの?
所詮試合前だけか?
選手が諦めずにやってんだったらせめて今日ぐらい出し切れっての
苦しい時間帯にも声出せてこそでしょ、大事なとこで相手には負けてるようじゃダメだっての
とまあ結果にもその他にも色々ふざけんなって感じなんですがとりあえずこれで現状見ればもうPOですよ、せっかく自力で自動昇格掴めたのにね。ほんとに勝負弱いしなんで尽く色んなとこで簡単に勝ち点落とすかね、どれだけ攻めてたって逃げ切られることもあるし、そんな時のために取れる時は取らなきゃいけなかったのに落としてきたのは自分たちだからね
もう全部自業自得ですよ
はーしょーもな
二度と来るかばーか
とか思う時間がありすぎたのが帰りのバス待ち
ふざけんなどんだけ待たせる気やねんアルウィン出たの16時15分くらいなのにいくらバス停までの時間はあれど実際にバス乗ったの17時25分ですよ???
クソすぎん???
なんなんマジで
んでさやっと待って乗ったバスまたオンボロ路線バスなのよ
前もその前もその前もその前もなんならさらにその前も観光バスみたいなのみんな乗ってんのにオレだけ行きも帰りも路線バスよ?
めっちゃ車両古くて色々あれなんですけどまあ一応あれ無料なんで文句もここまでにしときます
んであーもう終わった終わったなんて考えながら30分とちょっとが経過し松本駅に戻ってきました
とりあえず父親と駅前のそば食いました
やけ食いのように唐揚げも餃子も食ってやりました
悔しいくらいに美味かったです
ただ海老全部食えるよーって言われたから食ったのに頭の方にあったかにみそならぬエビみそみたいなのが自分の口にはとことん合わなくて頭は断念しました。なんかめっちゃ無理だった
とまあそんなわけでお土産を少々買って19時21分松本発の特急あずさに乗ってる途中でこれを書き上げてます
色々厳しくなっちゃったけど残り2試合どちらにしろ行くしサポートしに行くので友達誘って行きます
とりあえず来週ホーム最終戦讃岐!
その次野津田で最終節町田!
プレーオフに進んだらどこだろうと絶対行きます!
シーズンは終わってない、そんな幸せを噛み締めつつ今は枯れた喉を治すのに必死です
明日も学校なので帰ってゆっくり寝ます
家着くまであと1時間ぐらいあるのかなあ(現在時刻21:23)
ではまた!
ラスト10試合、たった3つの光を見るのは(後編)
はいこんにちは、書き始めた時はこんなに長くなると思わなかったんですけど書き始めたらとんでもない文字数になってたんでとりあえず分けました
ラスト10試合、たった3つの光を見るのは(前編) - ある日僕は若き夢を見た
前編はこちらからお願いします
それでは続きへ
・過去から学ぶ、昇格するチームの最終盤の戦い方とは
ここ数年、プレーオフ制になってから2位に滑り込むチームにはある程度一定の共通点がある
それでは15年の磐田(2位、勝ち点82)、福岡(3位勝ち点82。プレーオフで昇格)、16年清水(2位勝ち点84)、17年長崎(2位、勝ち点80)の終盤戦を比べてみよう
お分かりだろうか
各チームそれぞれ終盤戦の取りこぼしの数が極めて少ないところが肝だ
ジュビロ磐田→29節の敗戦を最後に13戦無敗、9勝4分け。最終節90分パウリーニョにスーパーミドルを突き刺され同点にされた直後の昇格を決める小林祐希のロスタイム弾は記憶に新しいだろう
アビスパ福岡→30節の敗戦を最後に12戦無敗、
11勝1分けでなんと最後には8連勝をやってのけた。後半戦に関してはわずか2敗
清水エスパルス→33節に1敗も28節から数えれば15試合で13勝1分け1敗。1敗してからの残り9試合では9連勝を果たし大逆転で得失点差の末松本を追い抜き自動昇格に滑り込んだ
V・ファーレン長崎→29節の負けを最後に13戦無敗、10勝3分け。終盤に来てブレーキのかかってしまった名古屋、福岡を追い抜き初のJ1を掴み取った
要するに本当に1つでも落としたチームから昇格戦線から離脱していくという当たり前のようで非常に過酷な現実を通り抜けてきたチームのみがJ1への挑戦権を得ているのだ
・ずばり今季の昇格チームは
さてさてやっと自分の予想タイムに入るわけですが単刀直入に言います
今年自動昇格するのは松本とヴェルディです
フラグとかそういうの覚悟で言いますがそれにはある程度理由があります
まずはこの数字を見ていただきたい
町田→11/44・09
松本→12・5/42・5
横浜→10・73/45・27
東京V→13・1/41・2
大分→10・9/44・3
福岡→12・25/42・1
大宮→11・55/43・27
徳島→11・1/44・1
岡山→12・3/41・8
山形→10・64/45・18
※小数点第3位以下四捨五入
これは32節終了時点での順位表で各チーム残りの対戦相手の平均順位(左側)と平均勝ち点(右側)を並べたものである
平均順位は数字が大きい方がよく、平均勝ち点は少ないほうがよい
これに1番ベストな条件なのがヴェルディなのだ
残り10試合の平均順位は13・1位と上位10チームの中でいわゆる最も「スパート」をかけやすい、自動昇格するチームに必要な終盤戦の戦い方をスムーズに行いやすいチームであると言えるだろう、その上残り対戦チームの平均順位が低いということは既にピークを乗り切った上での4位なのだ。相手を甘く見ているわけでもなく今の1位、2位との対戦もあり簡単に勝てる試合などないのは間違いないがこれは事実であり明らかにヴェルディに追い風が吹いている
ヴェルディの次に平均順位が低いのは松本
平均勝ち点が低いのは福岡だ
この2チームもヴェルディ同様スパートをかけやすいチームと言えるだろう、ただ前編でも述べたよう福岡は次節の横浜FC戦を取れるかが非常に重要な鍵となっている
そしてここから分かる逆に最もスパートをかけにくいチームとして現れているのは山形の10・64、そしてそれを追うのが横浜FCの10・73位である
ヴェルディの1個上の順位にいながら今後の対戦チームの順位には約2・4位と大きな差が開いている
そして厳しい順番に並べていくとそれを追うのが大分10・9、町田11、徳島11・1位である
町田は今は首位に立っているが残り11試合の対戦相手には大宮、徳島、山形、大分、福岡、ヴェルディと上位陣が多く残っておりこのまま自動昇格圏に残るのは容易ではない
例年ラスト10数試合でスパートをかけるチームが自動昇格を掴むJ2リーグ、最後にスパートをかけ自動昇格を掴むのはどのチームだろうか
・ヴェルディが今年上がらなければならない理由
もうここからは理屈とかじゃなくて単に感情論の贔屓の話なので結構な人はもう回れ右でどうぞ
まずヴェルディは今確実に最後に降格してから10年目で1番のチャンス、1番の戦力、1番のフロントであると自信をもって断言できます
シーズン序盤戦はWアンザイ移籍の反動は大きく得点力不足に悩んだが徐々に新戦力がフィットし始め夏には泉澤&レアンドロというJ2にはもったいないほどの補強を敢行しついに万全の体制を整えた
そして残り10試合となった今4位につけ、先程あげたように自動昇格を狙える最高の機会に最大のチャンスを迎えている
しかし万が一、考えたくもないが昇格争いに敗れ来年もJ2に残ることになったらどうなるだろうか
考えられることは多数ある
指揮官ロティーナ、ヘッドコーチイバンパランコの契約切れによる他クラブへの流出
度重なる例年の若手の流出
レンタルで加入した泉澤、香川、奈良輪のレンタルバック
何年も連続でヴェルディを選んでくれているキャプテン井林がいつ愛想をつかすかも分からない
FWドウグラス・ヴィエイラは不定期にブラジル1部への移籍話の噂が立ち
昨年G大阪からの期限付きで加入していた内田達也はレンタルバックという選択肢もあったがヴェルディを信じて完全移籍で加入してくれた、その思いを裏切ることにもなる
的確なチーム編成をして的確な補強をしてくれていたGMもこれで上がれなければもうどうしようもない
だからこそ絶対に今年、絶対に何がなんでも今年上がらなければならないのだ
夏に渡辺皓太はU21へ、畠中はマリノスへ移籍した時もチームは乗り切った
皓太がいなくても李栄直、佐藤優平がいる
畠中がいなくても平がいる、香川が加入した
誰かがいなくても誰かが必ずカバーしてくれる
自分に機会が巡らなくても不服でも努力し自分はできると優平は前節プレーで示してくれた
これぞチーム力の底上げだ
ロティーナ体制2年目
チームは10試合を残し今3連勝中だ。もう明確な目安などいらない、全部勝てばいい
全部勝てば絶対にその他は振り払える
今のヴェルディならそれが出来る
追い風も吹いている
自分はそれを信じてあと10試合を見届けるのみだ
・最後に
ここまで読んでくれてありがとうございました
途中で変なライターみたいな口調になっちゃったら統一した方がいいのかなみたいになってかなりばらばらになってたりするんですけどそこは許してくださいw
余談ですが僕は自動昇格にはヴェルディと松本と予想しましたがプレーオフは大分が勝ち上がると思ってます
語ると長くなるんですけどもうそれはめんどくさいので省かせてください
これでも前後半合わせて6000字も無駄に文字使った中身のない薄っぺらい僕の昇格予想にお付き合い頂いたみなさんほんとにありがとうございました
お題をくれたあべんとすもありがとう
それではまたブログを書く機会があればよろしくお願いします